弓削保松

Yuge Yasumatsu
年齢：２８　性別：男　星：★★★★　制作者：ラウニー
種族：ジパング人（プレイライト）　来歴：戦国劇場　出身：他国（歩煙）
クラス：魔道士/妖精術士/空想術士/錬金術士
外見イメージ：日本（ヘタリア）

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「たとえ世は戦乱であろうとも、この地には確かに平穏があるのです」

・概要

　弓削上総守保松。
　歩煙の国の現国主にて、黒釜旅館の最高責任者。

　先代から国主の座を継ぎまだ日も浅いが、個性の強烈な諸国家の大名を前に怯まない肝の太さを持っている。
　その一方で物腰は穏やかで、どこか頼りなさも感じられる。
　よく笑い、人懐っこい一面を持ち、戦国の世に似合わない男だ。

　柾良や紫苑、辰浪とは国同士の交流に収まらず、保松自身が文の交換や現地へ赴いたりと、各国の国主と精力的に関係を結んでいる。
　数年前に辰浪の姫君を正室として迎え入れたが、分け合って離縁。
　保松本人としては、別れた後も彼女の身を案じているようだ。

　周囲の国々に対して無防備のように見える歩煙だが、保松は秘密裏にいくつもの密談や事業計画を進めている噂を持つ。
　まるで「天狗山」のように静かに予兆の噴煙を上げるだけで、手を出したらどう噴火するかわからない佇まいをしている。

・コネクション
　【知恵】［知力］の判定に＋３される。
　　彼はゆったり構えているようで、非常に多くのことを考えている。

・関係キャラクター

名前	関係性
淡海清十郎	「私は今の柾良は好きですよ。彼も苦労が多そうですが、是非歩煙の湯に浸かりに来てください」
『霧帆さま』	「辰浪の国が安定しているのも、この御方の存在会ってなのだと思います」
辰浪椿	「彼女は今、柾良に居るのでしたっけ？　息災であられるのなら、私からは何もありません」
”蒸気王”リカルド・オルレイン	「彼の無事を祈るばかりです。我が国に力があれば、かの"無限王"に一矢報いてやりたいのですが」
花蓮・オルレイン	「彼女だけでも無事でよかった。歩煙にできることは多くはありませんが、可能な限り力になりましょう。こちらでも兄上の情報を掴んだら、すぐにお知らせ致します」