マリー・クーベルタン

年齢:24  性別:女性  レベル:38  クラス:大魔道士

「繁盛するのはいいけど、人手不足が酷いのよねー……」

概要
 フランスから魔法を学びに留学し、一流の魔道士となった才媛。
 時折エイセル魔法学院で、臨時講師を務めることもある。

 PC達とはノイズとの繋がりもあり、良好な関係。
 特にコネクションがなくとも、ある程度は力になってくれるだろう。
 とはいえ人手不足による多忙で、連絡がつくことは珍しい。

 魔道士としては風属性の魔法を極め、特に雷撃を得意とする。
 そのことから「極光の魔女」と呼ばれることも。
 上原市内において、在野の魔法使いとしてはトップランクである。

交友関係
 副所長でもあるミレムとは、学生時代からの付き合い。
 親友としても、切り込み隊長としても信頼している。
 その一方で、先に結婚された点をちょっとだけ嫉妬してるとかしてないとか。

 フェクス大蔵院の魔王リーサとは、公私共に付き合いがある。
 お互いに仕事がない日(年に一度あるかないか)は、安い居酒屋でぐだぐだと飲む。
 最後には酔って殴り合ってダブル・ノックダウンするのがお決まりのコース。

 エイセル魔法学院の魔王フルメには、学生時代、一時期だけ師事したことがある。
 当初は尊敬する魔王様に心酔していたが、セクハラかまされて即ギレ。
 自分から絶縁状を叩きつけ、以後は不倶戴天の敵である。

 スラムで活動する澤村優理とは、数年前からの友人。
 世渡り上手だがどこか危なっかしい澤村を、優ちゃんと呼んで見守っている。
 澤村の事情を知る、数少ない人物の一人でもある。

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最終更新:2012年06月08日 04:09