プロフィール |
名前 |
S1-X |
愛称 |
シックス |
種族 |
機械 |
性別 |
男性型ヒューマノイド |
年齢 |
19年 |
学年 |
7年生 |
身長 |
176cm |
体重 |
85kg(ナノマシン込み) |
身分 |
一般生徒(天文学部) |
所属寮 |
赤杖寮 (ブライトワンド) |
プレイヤー名 |
ロミアス |
クラス構成 |
メイン |
戦士 |
サブ |
グラップラー |
エクストラ |
サイボーグ |
追加サブ |
錬金術師 |
追加サブ2 |
学徒 |
上級 |
魔法戦士 |
キャラクターシート |
キャラクターシート |
ステータス |
筋力 |
B |
知力 |
D |
器用 |
S |
敏捷 |
D |
感知 |
A |
精神 |
B |
イメージ |
イメージアイコン |
リンク (ゼルダの伝説BoW) |
イメージソング |
輪廻新章 ――雲間から見えたのは 光の梯子 生命のコード |
イメージソングⅡ |
Reincarnation ――本音なんて いつかどこか 見えないふり |
イメージソングⅢ |
マスカレード ――罪という名の仮面を付けたら忘れられる |
イメージソングⅣ |
ホップ!スキップ!ジャンプ! ――思い込めたプレゼント送ろう。君のそばで思い出を残そう |
イメージBGM |
こすいちのかくすらなきくどっとえぐぜ I'm My Own Master Now/戦え!アルカイザー |
「さて、皆さん。無茶はしないようにしようね。命あっての物種だから」
「まぁ、命ないんだけどね、僕は」
外見
「見ての通り、機械だよ。血も涙も通ってない冷血マシーンさ」
金髪蒼目。その姿は人間と何一つ変わることはなく……それもそのはず。彼の体のほぼすべてが生体パーツで構築されているのだから。
髪の毛、皮膚、臓器、骨格……神経の一本にあたるパーツまで搭載されたそれは執念すら感じるレベルだ。
その人間の再現性の高さは魔術を用いない、という前提であれば見抜くことは困難なレベル。
しかしながら"魂が存在しない"という一点が人間とまるで異なる為、一目見ただけで人間とは違う存在だと誰もわかるだろう。
経歴
一年前に転入する形でマビノギ学園にやってきた機械。ボロボロの状態で学園内に流れ着いてきた。
マーブル寮監も含んだ面談をしたところ、記憶の一部を失っていることを始めとした幾つかの事情を抱えていたことが判明。
行き先も決まっていない以上、放置するわけにもいかないという理由で保護することになる。
転入する事になったのはシックス本人の希望。転入試験の結果は良好で、問題なく入学することとなった。
機械らしからぬ、明るい性格。マシンジョークなる笑えない洒落をたまに口にしている。
「まって!?酷くない!?これでも結構考えてるからね!?」
どうやら、自身の記憶のデータに"オリジナル"と言える存在があるようだが、その大多数を失ったようで、それが誰だかわかっていない。
その為、自身のオリジナルが誰なのかを捜索するため、彼がやりたかったこと、彼の記憶のデータを参考に行動するなどの行動をよく行っている。
……結果的に、それが奇行として映ることもある。
どうしてオリジナルを捜索しようとするのかと聞かれても、彼はただ笑って誤魔化すばかりだ。
趣味はTD。と言っても選手としてやれるほどの技量はない。
TDに費やす時間が少ない事もあるが、それ以上に初見の武器、戦法に弱いという明確な欠点が存在することが大きい。
主力武装は近距離型にカスタマイズしたワンド・ガン型。クロスレンジ寄りの方が向いているとのこと。
一通りウェポンを使いこなすことが出来るようで、最近は自身にあった武器を探す為に色々と試している様だ。
部活は天文学部に所属。毎日顔を出せているわけではないが、準備が必要な時は必ず出席している。
星座などに特別詳しいわけではなく、星そのものを見る事が好きなようだ。
とはいっても最低限の知識はある為、見学に来た生徒に星の話をすることも。
能力
彼自身の魔法に攻撃的な能力があるわけではない。
彼の剣技が特別優れているわけでもない。
なら彼の強みは何なのか?それは膨大な戦闘データと、それを生かす豊富な武装だ。
また、これらの武装はトランスポート機能が付いており、音声認証一つで手元に召集されるため、即座に使用が可能。
※プラズマダイブなどの演出用武器が大多数であり、データ的な価値はアキマサブレードのみです。
+
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tips:戦闘データ |
シックスの所持していたデータの中に残っていた戦闘データ。
本人の交戦履歴は一切残っていなかったが、代わりに残された戦闘記録は彼の戦術に大きく貢献している。
その武装を使っても一流……という訳ではないが、何を使ってもある程度そつなくこなせることはこのデータ量も影響しているだろう。
特に、とある人物の戦闘データが自身の動きに一番向いているようで、基本的な動きはこれを軸にしている。
それは偶然にもシックスと同じ金髪青目の剣士だ。
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tips:武装一覧 |
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アキマサブレード |
刀に近い形状をした高周波ブレード。日本かぶれのエクスマキナが制作したものである。
高周波化した影響により、一振りすれば鈴が鳴ったような音が小さく響くシックスの主武装。
唯一、シックスが学園に来る前から持っていた武器。
「正直、クセが無い武器が無いといざって時困るんだよね」
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+
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クハージュ |
フランス語で"勇気"の名前を持つ槍。試作品として製造されたものを格安で購入した。
槍の柄が人工筋肉で作られており、電流を流すことで鞭のようにしならせたり硬化させて槍のように振るうことが出来る。。
最大限充電してから投擲することで着弾点から周囲に放電させて範囲攻撃する芸当も可能。
「充電するのに僕のエネルギーが必要なんで、すっごく疲れるんだ。正確に言うのならエネルギー不足になる」
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ブラッドストーン |
シックスに記録された戦闘データ内で用いられていたものを戦力増大のために制作した大型の斧。
ブースターが取り付けられており、高速で振り回せる他、接近するための足としても使える。
その反面重量などから扱いにくいのだが、一部マニューバを取り入れることによりなんとか実戦で投入できることとなった。
「とはいっても。下手すると吹っ飛んでいくんだけどね。言うなれば……人間砲弾?」
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ライオンハート |
シックスの体内を循環しているナノマシン。中核は心臓部に設置されている。
衝撃に反応して鋼鉄化し、体内を防御する役目を果たすほか、一部変形することで一部の武装との親和性を高める効果がある。
元々の規格が違う義手であっても、こちら側で規格を"合わせる"ことで装着することが可能。
「かなり便利なんだけど、燃費が悪いからエネルギーの補給が大量に必要になるあたり万能じゃないんだよな、これ」
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エーデルワイス |
元々はオリジナル。グレイブ・V・ガーラントが所持していたロングソード。
鋳造品の量産品。安物のロングソードでしかないそれにテクノロジーと魔法の力を費やした結果、
何度砕けても修復できる剣として生まれ変わる。覚悟をもって手にした再起の剣。
「この剣を。グレイブが持っていた剣を使うことそのものに、意味があると。僕はそう信じている」
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交友関係 |
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芒野瑞穂 |
芒野瑞穂
「彼女は。光の道を歩むべきなんだ。命あるモノは常に前に進むものなのだから」
黄杯寮の後輩。 デートをしてから、ある程度は気兼ねなく接することが出来ている。
一緒に天体観測を行った時の出来事。怒ってたり引きずってないといいけど……。
それと、ご飯はほどほどに。
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ティオフラトゥス |
ティオフラトゥス
「彼女が信用するほど僕は出来た人間じゃ、ないんだけどね。それ以前に僕は機械だけど」
青符寮の後輩であり、天文部の後輩でもある。 僕の魔法の根源を知られてもなお仲良くやれている。
一緒にラーメンを食べた時の会話で、想像以上に思慮深い女の子なんだな、と実感したね。
……思うけどこの学園の女の子って食べ盛り多いよね?
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朱羽弦十郎 |
朱羽弦十郎
「次。次TDやった時には絶対に負けないからね、フォックス……!」
緑剣寮の後輩。TDでボッコボコにされた。次は絶対に勝つ。
ワンダラーへの確執もあるようだけど。 一緒に食べ歩きするくらいの余裕はあるようでなにより
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紅沙里 |
「彼はケチャップが好きなのか。オムライスが好きなのか……それが問題だ」
青符寮の後輩。彼のピアノの旋律はとても心地がいい。
一緒に食事をする前から思ってたけど、想像以上に危なっかしく見えるんだよね。どうしても。
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荒谷夢 |
「気付かれてないのか?それとも気付いてるけど気にしてないだけなのか。どっちもあり得そうなのが怖いな……」
黄杯寮の後輩。応援と心配を同時にされてる気がするぞ!こっちが先輩なのに!
模倣したアップルパイを本人に食べられるなんてトラブルもあったけど。一応は誤魔化せている……筈。
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アトランダムの問いかけ |
「あれ まえにもくみわけ しなかったか?」
己を律し、奮い立たせる【正義】も、己だけでは成し得ない夢を抱いた【浪漫】も、
笑顔を見るだけで満たされる小さな【幸福】も、そのためなら自己すら投げ出せる【決意】も……
「心鏡」が写したものは、アトランダムからすれば覚えがあった。
「あはは……気のせいだよ。僕は貴方の事を知らなかったんだから」
「ちがうのか そうか……」
その表情を見る限り、どうにもそうは思えないけども。
「ともかく シックスよ! おまえはなぜ みなを まもる!」
その問いは、彼と重ねた人物に向けたものと同じもので。
「決まってます。それが僕の出来る事だから」
返しまでまるっと同じであった。
「やっぱり まえにも くみわけ したんじゃないか?」
ほんのちょっぴりだけアトランダムは納得がいかなかった。
……結局、シックスはブライトワンドに所属することとなった。
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コードネーム:S1-typeX |
製造番号:S1-X。コードネームは「シックス」
正式名称:「Superior One type-X」
コードネームの由来は1をiに見立てたローマ字読みの"SIX"。これは開発者が直々に名付けた正式名称でもある。
PMCであるストーム・スティール社が開発した魔法と科学の技術到達点である新人類のプロトタイプ。
"高度な判断力と柔軟な思考の両立"を兼ね備える為、人間に近い思考を出来る光ニューロAIを搭載しながらも、本来であれば感情に目覚めることはなかった。
ここまで豊富な感情を手に入れた原因でもある彼の魔法の根源は【模倣】。
データとして認識しているものを模倣し、その技術を我がものとすることが出来る。
魔術的な才能に由来するものこそ欠片も模倣することは出来ないが、"その人物そのものを模倣する"ことで模倣することが可能。
ただし、今のところ100%模倣しきれたものは存在しない。原因はただいま解析中。
今のところ、シックスが模倣した情報を纏めると、以下のようになる。
+
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記録を閲覧する |
人物名 |
模倣した情報 |
補足情報 |
サン・ゴー |
【TD:ワンド・ガン】 |
データ不足により挙動が不完全 |
エクスカリバー森崎 |
【タックル】 |
データの不足により模倣できる内容が不十分 |
~~~~~ |
~~~~~~~~~~~~~~~~~ |
~~~~~~~~~~ |
早川小紅 |
【TD:ローラー】 |
原因不明だが、模倣しきれていない。より多くのデータが必要? |
芒野瑞穂 |
【TD:ワンド・ガン】【剣術】 |
悪魔という概念を模倣出来ていない為、モーションしか模倣出来ていない |
ティオフラトゥス |
【錬金術】【容姿】【性格】 |
容姿、性格を模倣してなお錬金術の再現度は低い これ以上の模倣は人格が乗っ取られる為、危険 |
朱羽弦十郎 |
【TD:ライフル】 |
扱っていた獲物が特殊、かつデータ不足が原因により模倣しきれていない |
紅沙里 |
【演奏:ピアノ】 |
魔術的な恩恵はないため、戦闘的価値は低い |
荒谷夢 |
【調理】 |
レシピを把握しているものがアップルパイのみ。また、味を模倣しきれていない |
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~~~~~~~~~~~~~~~~~ |
~~~~~~~~~~ |
グレイブ・V・ガーラント |
【記憶】【性格】【容姿】 【魔術】【剣術】【竜装術】 |
ERROR!ERROR!ERROR!ERROR!ERROR! |
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また、本機には嘘を付く機能が実装されており、何かあった場合でも偽装を行うことが可能。
ただし、その嘘によって本来隠匿してはならない情報も秘すことを考え、嘘を付いている時には必ず首の裏に手を当てるという仕草をとる。
また、本機には幾つかの命令が定めされており、これらを最優先の行動理念としている。
現在の命令は【ムスペルの技術の鹵獲】【有用になりうるデータの確保、あるいは模倣】そして────
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最終更新:2019年04月02日 08:57