هَدیه
プロフィール |
種族 |
混血/超人 |
性別 |
女 |
年齢 |
15 |
学年 |
3年生 |
身長 |
161⇒162cm |
体重 |
42kg |
身分 |
一般生徒 |
所属寮 |
緑剣寮 (ノーブルソード) |
スリーサイズ |
B82W55H81 ⇒B85W56H84 |
プレイヤー名 |
炙り鮭 |
クラス構成 |
メイン |
異能者 |
サブ |
魔女医 |
エクストラ |
魔技士 |
追加サブ |
探求者 |
追加サブ2 |
マグス |
上級 |
覚醒者 |
キャラクターシート |
キャラクターシート |
ステータス |
筋力 |
3 |
知力 |
6 |
器用 |
4 |
敏捷 |
2 |
感知 |
5 |
精神 |
12 |
イメージ |
イメージアイコン |
静謐のハサン(蒼銀のフラグメンツ) |
イメージ曲 |
Mirror Mirror/ナノ シティライツ/椎名もた |
キャラクターテーマ |
役目/悲願 |
来歴
タジキスタン出身。入学以前に日本へ滞在しており、其処でマビノギオンの公用語である日本語を学んだ。
ホームステイ先の主人、彼岸乃ハナが古風な言い回しを好んだため、その影響で少々男言葉で話す。
エリアス・プレッツェルが寮に戻ってきた時に気持ちよく部屋を使えるようにと、毎朝掃除するのが日課。
彼女の扱う【毒】の正体は、彼女の一族が一子相伝してきた”贈り物”。
1945年の魔族の帰還を発端に覚醒した、毒だけを生みだす異能力である。
(例えばパイロキネシスを行おうと念じても、火の代わりに毒が噴出してしまう)
かなり特異な能力であったが、タジキスタンが非常に贈り物を大切にする文化圏ということもあり、
彼女の一族はこの異能力を呪いと決めつけず、”贈り物”として向きあい続け、人のために活かそうと努力してきた。
しかし、毒だけに特化した異能力を人のために扱うのは勿論難しく
曾祖父は失意のままに亡くなり、祖母は次世代に継いだことに心を痛め
父は己の心を殺しながら、安楽死という方法で人のために役立てている。
ハディエはそんな家族の無念を晴らすこと、そして一族の異能力を”贈り物”と証明するため
異種並行世界との戦いでこそ活かして見せると決意して、マビノギオンへと来た。
彼女の入学目的は、一子相伝の【毒】をもって人類へと貢献。一族の悲願を達成することである。
【毒】は一子相伝の異能力であるが、誰も彼も、他の誰かから一族の悲願を達成しろと言われたことはない。
『呪いと認めて、がんばった父(母)の努力を否定したくない』 そんな一心だった。ただ、皆家族想いなだけだったのだ。
人格
猛毒の異能を頼りに異種並行世界と戦う少女。
寡黙で無感情な外面とは裏腹に、胸の内ではたどたどしくも様々なことを考えている。
しかしその考えや言動は何かとずれている。天然気質。
謙遜をよくするが、様々な魔法を扱える周囲への憧れが発起点なため
自己評価が低いわけではなかったりする。反面、毒使いという出自からか責任感は非常に強い。
+
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異能者 |
彼女の異能力は『毒を生む』ことしかできない。能力の基点すべてが『毒』。
精製できる『毒』は知識と経験に寄る。転じては薬として扱うことも可能。
だがそれ以外の能力……発火能力や念動力、瞬間移動などは行えない。
彼女の一族に目覚めた異能力は『一子相伝』として現在まで引き継がれてきた。
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+
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魔女医 |
物覚えが悪いと自称しており、『毒を生む』能力使用前に本来の毒を精製・摂取して効果を"経験"する。
右腰のポシェットには亜硫酸塩や硫黄等のカプセルが刺し込んであり、それを都度毒物へと合成して扱う。
なお大抵の毒は既に"経験"を終えているので、本来は必要のない手順。
一流の料理人がレシピを確かめながら料理を作るようなものであり無駄が多い。
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+
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探求者 |
エリアスより習ったものがほぼ全て。自己解釈を加えてるため他に転用がしがたい。
神経毒を脳梁に打ち込み思念波を拡大させる模造テレパシー、瞳孔に打ち込み目からX線を発生させる模造クリアボヤンスなど
一般人にも応用できるものもあるといえばある。
が、すべからく彼女以外には致死量なので使えなかったりする。
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+
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魔技士 |
毒物を扱うため、拡大汚染や盗難による蔓延をおさえるために徹底した管理を行っている。
誰でも入れる自室内の工房には単一では毒とならないものしか置いておらず、化合法も通常では化合出来ない調整がされている。
荷電粒子を加速させる円形加速器や重粒子線の制御に扱う超伝導電磁石等の精製機械は別所に保管してリスクを減らしている。
放射性物質などの”毒”を複数精製、使用出来るが危険なので滅多に使わない。
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+
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トゥーン・ドッジ |
エリアスがマネージャーをやってることに興味引かれ参戦。
大量にインクを持った上でチームカラーのインクを自身に墜落しない程度にペタペタつけ、
撃墜されることで墜落点にインクをばらまく逆転の発想をしたナックル型。
……だったが、『湖上祭』の時にルールよく把握していないことが判明。
知れずラフプレイを行ってしまったこと、並び東と少しでも会える時間を増やしたいのも加わって
もう少し熱心にトゥーン・ドッジを学ぼうとマネージャー見習いになる。
ぶっちゃけエリアスの横でちょこちょこしてるだけなので、今はあまり役に立ってない。
選手名 |
スタイル |
軽さ |
射程 |
塗り |
対人 |
生存 |
ハディエ |
ナックル型 |
A |
D |
B |
C |
E |
|
戦闘スタイル
配置:前~中衛
役割:ポイズンバルサム特化、矛盾提起、テレパシー、クリアボヤンス、能力封印、集団統率、覇道、マンドラゴラ
魔技精製したルテニウムの刃が武器。中に毒の術式を込めて使う。非常に脆いため普段はポシェットに収納。
毒を散布するのではなく、砕けやすい刃物に閉じ込めることで周辺への被害を押さえ、対象への効果を上げている。
毒の効果は深刻化・頽廃・増悪・衰弱等様々。薬効とは正反対に、「対象にとっての害」を投与する。
キャンセラー能力は同室の
エリアス・プレッツェルより(手遊び程度に)習ったものを自己解釈で流用した経緯を持つ。
自身の肺や心臓に数種の毒を打ち込み、身体能力機能を阻害。一時的に魔力変換効率を著しく下げることで理論を実行する。
▽هَدیه(ハディエ)
1.英語でa)贈り物、寄贈品、進物
b)〔…の〕賜物(たまもの), 恩恵
2.天賦の才能。ギフトを持つ者、持つこと。ギフテッド。
3.ドイツ語で毒
最終更新:2019年03月21日 09:58