プラム・ラストフラウ＝ミリシア

闘争せよ、研磨せよ、その先にこそ魔道の真髄が宿る

そんなことより浪漫の話をしよう

PN:花園小梅

「断言するわ、闘争とは即ち――己の萌えへの探求心であると！」

いいかしら、そもそも萌えとは己の魂の源泉より湧き出て来る魂の声なのよ
人間の誰しもが持っている魂の輝き、それこそが萌えの源泉！
あなたがパッと思いつく可愛いものは、例えば小動物、いぬや猫やうさぎにハムスター、可愛い女の子に可愛いショタっ子に男の娘。
それらに対する心の叫びが魔法のエネルギーになることが間違いないことはあなたも分かるでしょう
つまり！魔法使いにとっても萌えは重要かつ最適な構築材料の一つなのよ！
もちろん人それぞれ源流は違うと思うわ、根源に関連付けられた魔法論理と魂の萌えの関係性も深いものだし
私なんて触手萌えのためにイソギンチャクを飼ってたりするけどためにツンってするとそれがもう可愛くてかわいくて……
って話が逸れたわね、とにかく私が言いたいのは結果が伴うのであれば最初の抵抗感なんて捨て去るべきということよ。
断言するわ、あなたの魂のステージはまだ先に行ける、己の魂の源泉より湧き出る萌えの力を信じるのよ！
私も手伝ってあげるわ、私は魂の萌えの力を信じ、そして発信する能力（チカラ）があるのだから――

今よ、夜明け仮面（セーラームーン）！！！

【噂の人物：壁サーの姫】【経験：同人作家（２０）】【アーティスト：漫画】【専門知識：サブカルチャー】【オタクっ娘同好会所属】

プラム・ラストフラウ=ミリシア

学年：6年生(18才)　所属寮：ルミナスコイン　立場：監督性/首席　部活動：帰宅部（同好会所属）
身長：152cm　体重：37kg　スリーサイズ：70-52-74
クラス：魔道士/妖精術士/空想術士 種族：魔族
PL名：梅酒　イメージアイコン：山田エルフ（エロマンガ先生）

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容姿

金髪に銅（アカ）の瞳、典型的な魔族と言える容姿、
低身長ではあるものの、身体能力において問題なし。
空想に近いため、通常戦闘においては護衛を付ける必要があるだろう。

経歴

傭兵稼業を生業とするミリシアの血筋の中でも軍を扱う能力に長けたラストフラウの一族の出身。
8年前に対異種世界へと転向したマビノギ学園に、当時年頃であったプラムが入学させられるのは一族としては当然の流れであった。
それまでの教育で戦争の専門家としての魔族、その知識は十分に備えられており、異種世界との戦争においても十分な力を発揮できるだろう。

アト・ランダムの問いかけ

私は問いかけには何も答えなかった。
私に目指すものは何もなく、私がたどり着くべき場所など無い。

私にあったのはただ空虚な自分がいつか満たされる時が来るのではないかという、
漠然とした渇望と、そして諦観混じりの絶望のみであった。

――――欲深く求めるお前には、ルミナスコインが相応しい。