種子島ロク

種子島ロク

年齢:14 所属隊:玄武 立場:ベテラン 入隊時期:8年前
種族:人間 メイン:聖職者 サブ:錬金術士 エクストラ:猟師 PL名:フラー
学年/職業:中学2年/魔道具屋「種子島出張所」店長代理 性別:男  身長:150cm 体重:44kg


「僕はみなさんより年下かもしれませんが、イツビ組では”べてらん”なんですからね!」フフーン


「こ……こんな所業、神がお許しになるはずがありませんッ!」


パーソナリティ

アライメント 中立・善
属性 光/鉄
趣味 銃の手入れ
好き お金、人の笑顔、ハンバーグ、カツカレー、キャンディ
苦手 悪魔、幽霊、身長、ブラックコーヒー、エロ本(色欲に抗えるか神に試されているから)

外見

青紫がかった銀髪に蒼い眼。南の島に相応しい軽装に靭やかな四肢。
美少年と呼ばれるに値する出で立ちをした彼は、周り(特におばあちゃん達)から評判が良い。

だがよく見ると鍛錬した証である筋肉が体の各所に浮き出ており、彼もまた訓練された隊員であることが分かるかも知れない
その筋力を以て、彼は身の丈にあわない猟銃を背負い行動する。

人格

正義感と信仰心が強い敬虔な四文字教の信者で、困っている人がいれば直ぐに助けようとする。
しかし人並みに欲と自尊心もあり、自分がイツビ組の古参であることを自慢したりもする。
店長代理と玄武隊の任務という仕事柄、目上の人と接することが多く敬語が染み付いている。


来歴

父親がイツビ組結成時からの古参隊員であり魔道具店「種子島出張所」の店長であった。
魔法使いとしての素質があることと父親の紹介から、8年前に玄武隊に入隊。父親とともに後方支援を勤勉に行う。
だが数ヶ月前、大金をロクに残して父親が失踪する。

理由も行方も知れず一人となるも……ロクは銃と店の看板を背負った。
父親が帰ってくるその日に、自分が立派に頑張っていることを見せるために。


関連人物
+ 父親

種子島ゴゴロウ

年齢:45 種族:人間(使徒) クラス:聖職/錬金術士/猟師/大神官 性別:男  

「神は試練を与えることで我らを高みへと導き、救いを以て我らを満たしてくださる。
 神を信じる力、それは何よりも大きな力なのだ」

種子島ロクの父親であり、二代目種子島出張所店長。敬虔な四文字教の使徒であり、アフロと神父の祭服がトレードマークだった。
武具商人と悪魔祓いという2つの側面を持ち、イツビ隊では発足当時から玄武隊に所属し物資の調達及び妖魔討伐に貢献する。

妻が浮気して家を出ていったことでさえも「神の試練」と称して受け入れる広すぎる心と
数年前の神聖教会での強引な布教に対し、自ら積極的に参加するほどの厚すぎる信仰を持つ。

ロクを男手一つで育て上げる傍ら、子守りを兼ねてロクを玄武隊に所属させる。
父親の才能と愛情を受けてか、ロクはしっかりとした信者へと育っていく。

だが2024年の終わり頃(卓でいうと開始の数ヶ月前)、知人はおろかロクにさえ何も言わずに常夏島から失踪する。
イツビ隊ベテランの突然の失踪ということで調査は少なからず行われたが行方は知れず、結局憶測が飛び交うに留まった。


種子島出張所

「はいっもしもし、種子島出張所ですっ!」

種子島出張所 ・メガフロート2『タウロス』

神聖教会(大聖堂)と提携している魔道具屋。魔弾と装身具を専門としている。
18年前に大聖堂が発足させた聖別魔弾販売組織が元となっている。
代々敬虔な信者が長に収まり、商品を聖別し販売する。洗い清められた商品の質は均一かつ良好である。
ただ大聖堂内のみの販売では事業が行き着かなくなり、緊縮され、結局敬虔な信者である種子島一家が一商店として管理することとなった。
現在は他組織・他メガフロートへの出張販売も行っており、信者でなくとも店長が信頼した人物には適切な値段で配達を行っている。

現在の店長は三代目、弱冠14歳の種子島ロク。先代と比べて未熟者という話もあるが、そのルックスで一定の人気があるようだ。
種子島ロク 種子島ロク フラー

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Pick Up

「だいじょうぶですよ。神と僕は、見ていますから」



データ解説

罠とか破ったり味方支援したりする予定。あとプリプレイとアフタープレイ。銃猟師だけど魔弾はお金溜まってから!

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最終更新:2018年07月17日 01:05