仲條栄治

仲條栄治

年齢:26 性別:男 立ち絵:ギルガメッシュ(fateシリーズ:基本はプロトアーチャー)
種族:人間 メインクラス:魔道士 サブクラス:拳闘士 エクストラクラス:死霊術師

2つ名:「女神に見初められた男」(もっと単純に「女神の恋人」とも。理由は後述)

「最近のガキどもぁみんなやるべさぁ。こら俺っちもうかうかしてらんねぇけろ」

「俺っちは仲條栄治っつーだ。先輩だけんども気軽にエイジって呼び捨ててくれてかまわんけぇな」


容姿

金髪。基本海パンに上にパーカーを羽織っている姿で島の中をうろちょろしている漁師
背中には銛を二本担いでいるので見ればすぐに分かるだろう
目が赤いが魔族では無く、魔法を取得した際の色素異常で純粋な人間

性格

陽気な兄ちゃんかつオープンスケベ。可愛い子を見たら口説くのが趣味
とは言え本気で口説いている訳では無くあくまでコミュニケーションの一貫
人を拒絶するオーラがあってもズケズケと入り込む
ただしそれは在歴が長いベテランとしての自分の仕事として行っているだけであり
嫌であればそれに配慮した付き合いをしてくれるだろう
つまりは……ごくごく単純に、陽気な、後輩にフレンドリーな先輩である

ただし、九州男児というか薩摩隼人と言うか。キレた時は割と容赦が無い
沸点は低くないが、一度キレさせたら本当に最後の最後まで「殺る」
事実高校時代は、周囲の不良達からも怖がられていたのは事実である。容赦を知らないと言うよりも、容赦を知りながらブレーキの代わりにアクセルにニトロをぶちまけるタイプ
事実として、「魔法使い」になった理由も喧嘩相手を逃さない為の手段としてである
魔道士のクセに攻撃魔法よりもロケーションやパラライズ、ディストラクションを修得しているのはそのため
とはいえ、コレは彼の個人的な性格と言うよりも、彼の島の男の基本的な性格なので
環境に依存するところが大きいといえるだろう

事実、常夏島に来てからはそのような事件は起こしていないし、本人も別に起こす気は一切無いのである

来歴

九州か沖縄かその当たりの離島の出身者。一応、所属的には出身地は鹿児島。親は現在もその離島で暮らしており、漁師をしている
高校は九州の高校に行っていたが高校を卒業した後、好景気に湧く常夏島への入植を決意
親から中古の船をもらって、漁師として生活をしながら魔法使いである事を生かしてイツビ組へ所属した
以降、この周辺の海に詳しい漁師である事や漁をしながら周囲の海を調査できるということで白虎隊に所属する事となった


不死になった理由

2021年。休みを取り漁に出た時に突発的に嵐に会い船が沈没
気象庁も予想できない突発的な大嵐であり、その際に行方不明になる
周囲の島々の伝説では、海の女神様は時折海の男を見初めて攫うとされ
「海の女神様に見初められた」と言われて生還は絶望的とされていたが、数日後に発見される
その時の詳しい事は本人は語らないが、ただ一つ語った事は「どうやら死なない体になったみたいだ」との事
検査の結果「冥府の烙印」が押されている事が判明。不死として渾沌隊に所属する事となる


なお本人は
「不死って事は死ににくいけぇ、船買うの長期ローン組むのに有利になったりしねぇけろか!? 最新式ソナー付きのが欲しいべさ」
「アホかお前」
という交渉を検査終了直後に経理担当と3日に渡り行った末に却下された

+ 海の女神について
魔法復活後に、周囲の島々で語られるようになった伝説の存在
南洋の海を支配する女神で、航海と漁の安全と死を司るとされ周囲の漁師達の信仰を受けている
その正体は【南洋諸島の歌姫】フォルテシアと呼ばれる不死の中でも多くの眷属と支配地域を持つ強大なる不死なる貴族である
彼女から烙印を受けた事で栄治は不死となった
※なお、メタ的に言ってしまうと別段アフューリナは栄治を使ってなにかしようとは思ってはいません



PL向けへの注意点

このキャラクターは基本的に「自分はエクストラクラスは修得していない」と話します
その為、副隊長以外のキャラクターは、基本的にこのPCが「不死」である事を知らないという事でお願いします
その上で、副隊長レベルではこのキャラクターが「不死」である事を認識しているという前提でお願いします


データ解説

魔道士のMPの高さを活かした前衛カウンター型
メインプロセス? なんかするんじゃないですかね? カウンターできないなら死ぬだけさ!

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最終更新:2018年06月17日 22:17