ローザ・インゴルシュタット

年齢:15  性別:女性  レベル:8  初期メインクラス:戦士 サブ:悪魔使い 種族:妖精
参戦回数:1回 コミュニティ:園芸委員 身長:143cm 体重:32kg B70-W50-H72 PL名:ぼっち

「剣に斬る以外の目的なんてあるのか?
 返り血の温かさ以外に得る温もりなんてあたしらにあるのか?
 こんなぬるま湯はあたしらの居る場所じゃない、違うかッ!?」

概要
 悪魔レライエと契約した少女。
 彼女の望みは純粋な殺戮であり、殺す事により自らの存在意義を確認する事しかできなかった。
 不治の傷を与える事を得意としており、戦闘では白兵戦を得意とする。

 彼女は数年前まで秘密組織イルミナティに所属しており、組織の為に人を殺す事を生業としてきた。
 だがとある任務で圧倒的な力を持つ「復讐者」に敗れ、命を落としかける。

 命からがら逃げた彼女を待っていたのは、組織のアイデンティティーであるエド・ゲインの死だった。

 組織は崩壊し、彼女は日本の地に一人放り出された。
 どうしようかと彼女が彷徨ううちに、受け入れたのが神楽坂学園であった。

 そしてそこで彼女は発見する。
 かつて彼女を倒した「復讐者」の変わり果てた姿を。

 現在彼女はこれからどう生きるべきかを考える為に依頼解決部に所属している。
 しかし彼女は剣を振るうのをやめない。彼女が彼女である為に。

 『薔薇の魔剣』という剣を所持。
 柄に薔薇の細工をあしらった西洋剣。この細工は最初は白薔薇だが、何かを斬るごとに段々と紅くなっていく。
 同様にローザの身体も魔剣の影響を受けて変質していく。

 本来この魔剣はソロモン72柱の復活エネルギーを集める為のものだった。
 ローザ自身もその為の調整(人体改造)を受けている。
 だが、エド・ゲインが72柱全てを従えるほどの力を得た為に計画は不必要となる

外見
 妖精の常であり、背は143cmと低い。(ただし妖精の中では高い方)
 胸も相応に小さいが、本人はまったく気にしていない。

 普段から制服を着ないで、ゴスロリ服ばかりを着ている。
 血のように紅いものを好んで着用するので非常に目立つ。

 紅い髪、紅い服と対照的なアイスブルーの瞳が特徴。

コネクション・友人関係
 学園では依頼解決部室で空を見上げているか、園芸部に居る事が多い。
 ただ、彼女が育てるのは基本的に野菜であり、花は育てない。
 自然の化身である妖精であるからか、そういった事は魂が覚えているようだ。

PickUp
 彼女は結局殺す為の力しか持つ事ができなかった。
 不治の傷を与え、確実に致命傷を与える事を目的とする。

 その他の一切が不得手。唯一罠解除くらいであろうか。
 彼女の両の腕は、殺す事に特化しすぎているのだ

現在のサブクラス
 悪魔使い4レベル
 錬金術士2レベル

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年03月20日 01:35