"ドレッドノート"プラーミャ（-/пламя）
年齢：18 職業：違法使い(元アイドル) 性別：女 レベル：3 メイン：マグス サブ： エクストラ：砲撃士 追加サブ：- 種族：魔族
参戦回数：0回 身長:162cm 体重：55kg PL名：たまこ
イメージアイコン：エール(ロックマンゼクスシリーズ) イメージCV：園崎美恵
キャラクターシート
｢爆竹系違法アイドルプラーミャちゃん参上ー、ってね｣
｢さあさ皆様お立ち合い！ボクのライブ、その目その耳その体に余すところなくたっぷり焼き付けていってよ！｣
コードネーム:пламяは、ロシア語で炎の意だ。発音はプラーミャ、プラーミアとも。
外見
首から下全身をぴったりと覆うインナーがとりわけ目を引く女性。
インナーの上からは青いジャケットと動きやすそうなホットパンツを着用している。
活発そうな印象を受ける短めの茶髪と華やかな表情を、
元アイドルと名乗るだけはある美貌とカラーコンタクトで造られた翡翠色の瞳が彩っている。
性格
時には飄々、時にはあざとく一周回って痛々しさすら感じるほどに、
時には昔からの付き合いの同性の友人のように、またある時は世話焼きな姉御のように。
捉え所がなく、日頃から一句で形容し難い振る舞いと印象を受けるが、
若干ひねくれものな部分とやたらと物事に首を突っ込みたがるところは一貫していると言えるだろう。
そんな彼女の姿を、周囲の人間は「恐れ知らず」と畏敬と侮蔑の念を込め、
当の彼女は何を言われようとも何事も「アイドルだもん」で締め括る。
女性であるが、彼女なりの考えや心情があるのか一人称はボクを好んで使っている。
来歴
今回の戦争に向け、ランデルと正式に手続きを交わした違法使いの内の一人。
元々は非魔法使いであり、一部で有名なとある魔族の名家の娘のとして活動する一アイドルであったが、
半年ほど前に突然無免許による魔法の行使、窃盗、器物損壊、テレビ局への放火を行う。
しかし、偶然現場付近の警備に当たっていたランデル職員によりあえなく現行犯逮捕された。
本人曰く、
｢ちょっとアイドル生活にむしゃくしゃしてやったら思ったより速攻で捕まった。反省はしてるよー、ほらこの通り！文字通り釘も刺されたしね！｣
…………とのこと。
その後、その職員による薦めもあってかランデル機構による違法使いの新潟送りに自ら志願。
仮の魔法使い免許と現在のコードネーム、あるいは新しい名前を受け取った。
若干人を食ったり試したりからかったりする振る舞いは多いが、
自身からこの新潟行きに志願しただけはあるのか、命令や任務に関しては非常に従順に従っている。
その結果、いつしか周囲からDreadnought(恐れ知らず)と親しまれ、恐れられ、嘲笑われた。
本人はこれを自分にお似合いだと語っており、気に入ったのかランデルより借り受けた砲装備にもこの名を付けて大切にしている。
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砲撃装備 |
異世界の魔術に対してとりわけ好奇心が強く、積極的に学習して取り入れて回っており、
ランデルがこの戦争攻略に向けて異世界の技術を調査・研究したデータを応用し作成を手掛けている砲撃兵器・兵装の実験台……もとい、
実稼働データ収集隊にもほら、違法使いだし？民間人や職員に何かあってもヤじゃない？ということで立候補し、扱う権利を得ている。
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戦闘
｢ボクの目に掛かれば何でもわかるよ。そう、なんでも……ね｣
｢当然だよ、だってボクはアイドルだもん！｣
戦闘時は、ランデルが試験運用用に提供している特殊喚装装備を展開し、独特な全身アーマーを装着する。
そして同じくランデルの技術の結晶である砲/剣変形式特殊殲滅機構を振り回し、
火竜のごとき爆炎と懐に飛び込んでの接射、遠近両用の大立ち振舞いを好んで行う。
恐れ知らずの名に劣らない立ち回りばかりに目を引かれるが、その振る舞いを支えているのは冷静な観察眼だ。
アイドルとして磨き上げられてきた周囲の同行を観察する目と戦場へと積極的に身を投じて行くことで加速度的に鋭くなっていく思考は、
敵の戦力を初見である程度見切るにこと足りる程へと成長した。
｢えっそれアイドル関係ない？いいんだよ細かいことは｣
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犯罪者データベースの一端にて |
カガリ・メリュジーナ＝ドラゴニュート(Kagari_Melusine_Dragonewt)
古くから、人の手にて究極の幻想である竜の力を再現すべく活動を続けているドラゴニュート家の末の娘。
詳細は現在調査中。
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『死にたきゃ勝手にすればいい、でも、道を間違えたヤツが望むままに殺してなんかやんない』
『そんなに自分で何一つ選べなかった、掴み取れなかったって言うんなら』
『選びなよ。このまま無意味に死ぬか、生きた意味を刻んで死ぬか』
――――燃え盛る業火の中の記憶
最終更新：2017年10月11日 12:16
