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夜明け・ガリ卓
夜明けはきの卓
夜明け飛鳥卓/神楽坂学園卓
夜明け2014卓/学園卓Mk-2
夜明けぼっち卓/妖怪通り卓
夜明け梅酒卓/新世界卓
黄昏の門
学園卓V3
夜明け2015卓/十四夜会卓
夜明け2015卓/学園戦争卓
夜明け2016卓/悪徳の街
夜明け2016卓/水の都
夜明け2016卓/空島
夜明け2017卓/学園都市
夜明け2017卓/魔境都市
夜明け2018卓/悪徳の街2 色彩戦線
夜明け2018卓/常夏島
夜明け2019卓/大魔城学園
夜明け2019卓/戦国劇場卓
夜明け2019-2020卓/次元旅団
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+ | データ |
アイテムデータ
├消費アイテム ├道具・乗り物 └装備品 ├通常武器 ├通常防具 ├マジックアイテム:片手剣 ├マジックアイテム:両手剣 ├マジックアイテム:槍 ├マジックアイテム:斧 ├マジックアイテム:短剣 ├マジックアイテム:弓 ├マジックアイテム:盾 ├マジックアイテム:鎧・服 ├マジックアイテム:装身具 ├マジックアイテム:特殊・砲 └マジックアイテム:銃と魔弾 |
+ | 事実鳥のようではある、が |
幻想種、という種自体がそうした性質を持つものの。
彼の幻想種としての姿は「鳥類」としか称しようのない影法師のようなもの。 真っ黒な体色はいっそ鴉を思わせるようでありながら、鷹のような翼を持つ……など。 曖昧さそのものが彼の変化としての姿である、らしい。
……或いは、その姿自体が彼の「力を得た代価」かもしれない。
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+ | いつかの誰かに語った言葉 |
「酔狂な自覚はあるが……ちょっとばかし、バカな奴に付き合わされてな。
以来こうして馬鹿が感染ったきりだ。 ……しかし、簡単には見つかりそうにないな。 どの道見つかるまで繰り返すだけだし、此処を放っておくつもりもないけど」
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+ | 友人関係 |
記録をわざわざ出来るマメさを持ち合わせていないらしい。
覚えてはいる。 |
+ | 赤錆びた男 |
彼を形容するに相応しい、赤銅色の鎧は「彼自身の異形」としての姿を指す。
何かを助く、届かせる為に飛ぶ、その為の姿。 変化した状態では中はがらんどうであり、燃焼した魂を格納する為の器となる。 ブースト、或いは材質の強化・再生を繰り返す。
"魂砕き"としての性質を大きく発揮させた時、彼の炎は紫炎へと変わる。
それが物理的か、精神的なものに作用するかは彼の制御に寄るが。 概ね「破壊」のみを目的とした剣呑な代物である。
……それでも、必要なものである以上。
彼はその力を以て相対者を砕き続けるだろう。 その働きが、到底見合わなくとも、それ以上の負を受け入れない為だけに。 行き着く先が、零であろうとも。 |
+ | ... |
馬鹿な男が一人いた。
金ばかりを持つお坊ちゃまで、使うことで誰かが救われることを疑っていなかった。 だからこそ執着はせず、されど無碍には扱わなかった。
ある時男は平穏を願い命を対価に契約を行った。
『対価には相応の見返りがある』と信じ切ってのことだった。 金貨数十枚程度の姿に変えられ、男は自由を失った。
「誰が焚き付けた訳でもない。捧げたのも奴だ。そこに何かしてやれるとは思わんさ。
バカをしたのはアイツだ。火を見るより明らかだね。 ……だが、"契約の反故"はナシだろう? 何処にいるとも知れない悪魔よ」
「アイツが支払ったのは、"平和の為に"だと聞いた。
それがどうした世間は荒れっぱなしだ。果たさず持ち帰るのは契約違反だろ?」
「いつかそいつは返してもらうぜ」
「耳まで揃えてきっちりと、な」 |
+ | 旅立つ人よ その行先に 照らす明かりは君の中に |
「割に合わん、なんて言えるのはさ。
俺に取っちゃ、それくらい皆が何か欲せることが、羨ましいだけなんだよ」 |
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