百舌鳥

百舌鳥 (もず/Mozu)

年齢:21 職業:魔法使い 性別:男 メイン:魔道士 サブ:探索者 エクストラ:砲撃士 追加サブ:- 種族:忍者
参戦回数:0回 身長:169cm 体重:59kg PL名:あたろう
イメージアイコン:花村陽介(P4)、汚い忍者(FF11)
キャラクターシート

「しょうがねえなぁ」

「付き合ってやるよ。いけるとこまで、な」


外見
明るい茶色の髪に青の目。
全体的に細身の体格。病的というほどでもない。
身体的な特徴は特に存在しないが、依頼中には独特な意匠の衣服や、視界を覆う装備を装着していることも。

+ ...
齢21。成人しているが、言動が大人びているかというとあまりそうは思えない。
黒い目線(本人曰く視覚補正デバイス)を付けている時は、そちらの方に目が行ってわかりにくいが、
整った顔立ち。時折年齢の割には幼く見えることも。
+ ...
事実幼くなっていることがあったことが最近判明。


人格
斜に構えた言動が多い皮肉屋。正義、人情を見れば嗤う悪癖があり、人の神経をよく逆撫でする。
依頼に対する意欲は持ち合わせているが、意欲的を通り越して事務的。
最短効率で最低限の仕事をこなして報酬を得るのがモットーと言わんばかりである。
+ ...
自分でも性格が悪い、とは認識している様子。
挑発的な言動が多いため表面的には高慢な自信家に見えるが、
内実は相当の小心者であり、自己評価も極めて低い。

勿論戦争への参戦理由にも義侠心など何一つなく、むしろ仕事に困らないとしてこの異常な戦場を歓迎している様子。
本人も利にならなければ動かないと公言して憚らず、プレイライトの事情にも現地民の事情にも、大して興味を示さない。
+ ...
最近はちょっと、大人しい。


来歴
元々は上原周辺にて魔法使いとして活動していたが、3ヶ月前より魔境都市へと赴き、
現地にて早々に魔法使いとして雑多な依頼をこなして過ごしていた。
上原にいた頃の評判はそう多くもなく、当たり障りのない情報が多い。
+ ...
上原市で目撃されたころには、複数人の固定チームを組んで活動していたらしい。
活動内容も奇妙なところはなく、華々しくもなく、落ち目と見えるところもないごく普通の魔法使いたちであったそうだ。

金と『おたから』のために来たと公言しており、開戦までの間もほぼ毎日のようにあらゆる依頼をこなし続けている。
+ ...
その金と『おたから』で何を望むのかを、語ったものはごくわずか。
とある戦場の跡にて

依頼は内容を選ぶことなく、どのような仕事にでも食いつく。
その習慣は今も継続されており、どこでいつ見かけても大体何かしらの依頼を請け負っている。
+ ...
ごくたまに、数日間から1週間ほどの全く姿を見せない時期が存在する。
その間何をしているのか、どこにいるのか、彼自身の交友関係がごく狭いこともあり判然としない。
+ ...
自宅にて引きこもっていたらしい。

依頼は完遂できること、を何より優先する傾向がある。
大きな依頼に時間をかけて挑むよりは、軽度な依頼を数多くこなす。
そのため、誰も引き受けないような依頼を単独で実行していることも多い。
どれほど大きな金銭や名誉が動こうとも、成功する可能性が低い場合には乗ってこないだろう。
ただし、『おたから』が絡むと話が別であることも。
+ ...
とある『おたから』探索にて
とある『全能薬』をめぐる依頼にて
『おたから』が絡む場合には単独でも、依頼として何か出ているでもなくても挑みかかる。
また、普段は「評価に影響する」として依頼主に従順だが、『万能薬』の話が出た場合はこの限りではない。
文字通り、どんな手段を使ってでも手に入れようとする。
なお、本人は誤魔化しているつもりだが、態度には結構出ている。

魔法使いとして
クラス分類としては魔導士にあたるが、魔導士としては変則的。
空想を変換して放つ基本的な魔法は殆ど用いることがなく、
魔力を注ぎ、特殊な機構にて変換して放つ『砲』と呼ばれる区分の武器で魔法による攻撃を行う。

とはいえ『砲』と呼ぶにも語弊がある。 仕組みは間違いなく砲撃のそれであるが、
重量と大きさのある砲を担ぐことを嫌い、一般に販売されている砲の基幹パーツを抜いて、
自身の短剣に取り付けたものを持ち歩いている。
魔力を走らせる砲身は、常にその場で魔法と錬金術を用いて生成、形成し、使い捨てる方針を取っている。

また、彼は自身の探索能力も強く自身の利点として売り出している。
特殊な能力、異能は何も持ち合わせていないが、
魔法使いとして培った経験、自身の観察力にて、偵察や危機の排除を担う。

秘密
+ ...
+ 冬の聖楼町にて
クラス分類としては魔導士にあたるが、魔導士としては優れているとは言い難く、
空想を変換して放つ基本的な魔法は殆ど用いることがない。
また、魔力による身体能力強化も長時間持続させることはできず、本人の身体能力自体も、
一般的な成人男性と同等、或いはそれ以下でしかない。
魔法使いとしての経験と知識、技術で補いそのようには見せないが、
魔境都市内でほぼ毎日のように活動している魔法使いにしては、不可思議なほどに弱いだろう。

+ とある夜道にて
異様に子供を嫌う。嫌う、は適切ではないが、子供の無力さ、弱さを力説して極力遠ざけようとする言動が多い。
その割には見ず知らずの子供に落とし物を届けるという、この男にしては珍しい不合理な行動を取った。
懸橋アリカが目撃した、似た髪色の子供との因果関係は今のところは不明である。


+ ...



+ ライフパス
出自:[天涯孤独]あなたには何らかの理由で家族が存在しない。
無残へ語ったこと
同じ願い

経験:[病床]あなたは大きな病気や怪我を経験している。
とあるアパートの一室にて語られたこと




PickUp

「ウゼェんだよ、ボーッと突っ立ってるのが悪いんだろ?」


砲アタッカー+探索者が基本形。
俺は!!忍者の!!!種族スキルが!!使いたいの!!!
そのために魔道士に無理やり器用を積み込む構築を捻りだした。お前に百舌鳥が救えるか!!
命中を確保するスキルがメインになく、筋力足りなさ過ぎて砲撃のウリであるポンチェ投げ捨てにも特化しきれぬ、哀れで醜い可愛そうな我がPCだ!!

中衛がベストポジションな便利屋でいたい。支援スキルを搭載しつつ、それなりの回避とそれなりの火力とそれなりの探索スキルと身代わり。
あと敵意RPバッチ恋です。もといバッチ来いです。

キャラクター情報

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最終更新:2017年12月25日 02:00