狩村あやか

狩村あやか

年齢:17 職業:元高校生 性別:女性 レベル:3 メイン:異能者 サブ:探索者 エクストラ:契約者 追加サブ:- 種族:人間
参戦回数:0回 身長:154cm 体重:46kg 3S:78/57/76 PL名:桑畑
イメージ:キド(カゲロウデイズ)

「…悪いけど、私は死にたくないの」



*

人物
フードを深くかぶった目つきの悪い女性。スタイルは平坦であった。
大事なものは自分の命と金。ほかのすべてに優先させるが契約は出来るだけ護る主義。
斥候としての腕前は確かで、特にカンの鋭さは人並外れており、たまにほかの魔法使いに雇われたりしている。

主に短剣を用いた戦闘スタイルをとるが、戦い方は一言で言えば卑怯。
毒薬トラップ爆発物、ブラフに不意打ちとなんでもござれ。
短剣にまとわせた微弱電流で神経伝達を阻害するのが得意技。



来歴
村雲市北部の関山町出身。
町の住民の生還率は1%を切っており、ほぼ唯一の生存者。
父母と祖父、弟がいたが当然行方不明。
異変の発生時、通っていた関山高校の生徒たちは一致団結して南部への脱出行を始めたが
道中でプレイライトの兵士に捕捉され壊滅。
その際に自分一人だけ逃げだした過去を持つ。

+ 『来歴』
強い指向性を持つ『役割』をガイア人に与えたのち洗脳することで、
プレイライトの尖兵とする実験の被検体となった生徒の一人。
『斥候』の役割を持ち、その能力は奇襲と生存に特化している。
ただし、彼女の能力は洗脳の施術と合わさって初めて本領を発揮するもので、
一部しか使用できていない。

この状態で戦えているのは彼女の努力によるもの。

以前は、科学実験と読書が好きな普通の女子だったが
その面影は時々しか見られない。


スタンス
諦念と嘲笑。
『自分の命と金と契約以外に守るべきものなんてあるの?』「死にたくない、死にたくない、死にたくないけど」
『この土地はもう死んでいる、どこかもっといい場所に行きたい』「あの日、私も死ぬべきだった」
『タグで縛られてなければこんな土地すぐに逃げ出したい』「しかし恐怖と本能に負けて生き延びてしまった」
『仕事ならともかく、好き好んでやってくる奴の気が知れない』「腰抜けの裏切者は、ふさわしい人生を送るべき」
『英雄気取りの馬鹿野郎共。せいぜい勝手に戦って死ね』「間違っても天国には行けないように。皆に合わせる顔がないから」
『危険に近づくのは真っ平だが、他に稼ぐ手段を知らない』「せめて、ほかの『英雄』の力にはなろう」
『それに自分だけなら生き残る自信がある』「こんな私が、生き残っても仕方がないから」
未練と絶望。

+ 『生存本能』
「死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。死にたくない。」
SL上限:1
タイミング:パッシブ
コスト:なし
判定:なし
解除:『上書き済み』
対象:自身
射程:なし
効果:あなたが行う危険感知に+1Dする。
   あなたは身に迫る危機に敏感である。

+ 『生存本能』
「生きたい。」
SL上限:1
タイミング:パッシブ
コスト:なし
判定:なし
解除:『自由』
対象:自身
射程:なし
効果:あなたが行う危険感知に+1Dする。
   あなたは身に迫る危機に敏感である。



+ 参加セッション

+ 友人関係

PickUp

「勇者をお探しなら他をあたって」

とりあえず道中はまかせとけ!
戦闘?パニッシャーして支援撒いておくからあとは勝手にやってくれ!


キャラクター情報

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最終更新:2017年12月14日 22:32