起き攻め

脅威の昇竜、VV(ヴォルカニックヴァイパー)があるので、判別しやすい技(特にイッツレイト)は出すのを控えるべき。
他の選択肢、Kや2S重ねはもちろん、2Kや6Kも全て燃やされる可能性があることに注意。
当然こちら側としてもVVをガードするという思考や、VVを誘うような行動が必要。
ガードできたらきっちりと反撃(ビックバンアッパーが基本でいい)をきめていこう。
特にVVを一点読みした場合、発生に合わせて低空直下型ダンディーするとCHでバックファイアが当たるため、その後簡単な追撃で気絶することが多く、一気に勝敗を決することも可能。

相手側としては、VVの他にもGV(グランドヴァイパー)や、RS(ライオットスタンプ)等をリバーサルで使用してくることがある。
特にGVは低姿勢にもなるため、下手な技を重ねておくと痛い目にあう。
RSについては画面端に追い詰めている場合に多く使用される傾向にある。
これは技の性質上、空中判定+画面端に到達して戻ってから中段攻撃という技なので、投げ回避兼高速中段という高性能技になる為である。
こちら側としてはKや近S、6K、6P等で対処していこう。
特にバックステップも狩れる6Pが優秀になるが、VVには要注意。
6PはFRC対応技なので、相手の起き上がりに6P>[FRC]>少しガードで様子見とすると、VVを振ってきた場合ガードからフルコン入れられるチャンスになる。
大ダメージを狙うならゲージは50%以上あるときが望ましい。
残り25%なら生ビックバンアッパー、残り50%以上あるならエリアルから直下型ダンディーをあてていきたいところ。

上記選択肢や対応に加えて、前ステップや詐欺飛びJHS重ね等を駆使していこう。
また、起き攻めが苦手というプレイヤーには、コンボの際にダウンよりもダメージを優先するという考え方もいいのではないだろうか。



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最終更新:2007年10月21日 01:01