似非専門用語

似非専門用語は一見もっともらしい言葉に見えるが
よく考えると何にでも言えるような意味のない紋切り型の事。
分野によって使われる言葉が決まっている場合もある。

発言者の機嫌や知能の程度しか反映されないため
批評としての意味を持たないただのノイズとなる。
元々専門用語だった物を拡大解釈したり、
意味を理解しないまま乱用する事によって生じる。

きちんと意味を定義して使われる場合は
かならずしも似非専門用語とはかぎらない。

似非専門用語の例

デッサンが狂っている
構成が悪い
脚本が悪い
リズムが悪い
音程が悪い
テンポが悪い
ゲームバランス
カメラワーク
テストプレイ
デバッグ
不親切
ライトユーザー
評価が高い
丁寧に作られている
黒歴史
卒業制作
同人レベル
ツクール
中二病
小学生にはクリアできない
コレジャナイ
無駄に
酔う
中身がない
陰謀論
詭弁
論点がずれている
センス

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最終更新:2012年06月08日 15:24