ボルティ
合衆国の試作機動兵器XM-103に、試作のフェイズ2.0パーツを組み込んだ姿
元となったXM-103よりも細身であり運動性も向上
プラズマエネルギーを利用した攻撃・
防御を得意とし
超高熱プラズマで溶断する『ツナミサンダーボルト』は必殺の威力
イオノクラフト揚力増加マントにより飛行も可能となった
但し、常態でもプラズマを放出しているのでエネルギーの消耗が激しく
最大出力時には
EMP(電磁パルス)も生じ、強力な
ECM発生源と化すので
近くに居る僚機の電子装備をも狂わせてしまうという欠点がある
本来は実験施設での試験が予定されていたが
開発主任
ジョー・ジャービスが移送中『勝手に改装』
侵略軍アメリカ基地からの脱出の際、はからずも実戦となり
結果、その性能をいかんなく発揮することとなる
因みに、非常に派手な外観や、某アクションスターのサンプリングモーションは
プロジェクト内容から逸脱したジョー個人の趣味であると思われる
武装
主な活躍
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