ヒュムノス
詩魔法を扱う為の言語。あるいは「ヒュムノスエクストラクト」の略称。
おこりは「月奏」と呼ばれる祈祷師達の使っていた「呪文」であり、後世で様々な方言や新語が作られ、
現在では「律」という形で分類されている。
・代表的な律
中央正純律:第一増幅塔での(第一期ソル・シエール国管轄での)共通語指定をされた律。
第一増幅に最適化したもの。
(実装段階でまともに稼動する塔が第一増幅塔だけだった可能性有。
またエルエレミアが世界の二大陣営の一方であり、その影響で
世界標準と定められたものが「汎用的に広がった」可能性もある)
クルトシエール律:月奏由来の律。
アルファ律:塔管理者が規定する律。管轄の塔に限り使用可能。
ヒュムノスエクストラクト
塔を制御・運用する詩。扱うには「ヒュムネコード」と呼ばれるIDによりレーヴァテイルを塔に認識させておく必要がある。
またヒュムネコードを持っていても、自力でヒュムノスが紡げなければ、ヒュムノスが保存された「ヒュムネクリスタル」を
ヒュムノススペルを用いた儀式を行って、塔経由でインストールする必要がある。
実行コードは"EXEC_*******/."
ヒュムネクリスタル
グラスノ結晶の一種。ヒュムノスの純粋な想いがこめられたもの。
相応の知識やスキルがあれば誰でも作れるらしい。第三紀現在で極めて稀少なもの。
・ヒュムネクリスタルのダウンロード
普通にインストールするだけでは発動しない。
(インストールポイントからインストール→しかる後にヒュムノススペルで塔からアクセスし、セーフモードで上書きみたいな感じ?)