し
- しかんにっすう
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【仕官日数】(名)PCがその勢力に何日間所属しているかを示す値。ゲーム内で流れる時間、クエストでの必要日数とは違い、実時間で計算される。
実時間1日経過ごとに、身分などに応じた俸禄(給料)を獲得できる。 - じこ
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【事故】(名)?徒党員がプレイ中に寝落ちするなど、予想外の事態が起こること。
?戦闘中、旗頭が突然集中攻撃を受けて死亡するなど、ある程度安定していた(と思い込んでいた)戦況が一瞬にして崩れること。
- ししん
- 【四神】(名)東尋坊洞穴の青龍、地獄谷の朱雀、忍者砦の白虎、雑賀郷で戦える玄武の総称。前三者のドロップを集めることが玄武と戦う条件なので、前三者のみの総称として使われることが多い。なお、玄武の後に若雷と戦うことになる。これに勝てば神の道標を入手でき、三輪山に入れるようになる。
- しせつかいわ
- 【私設会話】(名)いわゆるチャットルームで、信Onでは2005年11月16日になってようやく導入された。プレイヤーがルーム名を決めて部屋を作成し、他のプレイヤーは、作成済みのルーム名を入力して会話に参加する。文字色は部隊会話と同じ紫色。
- しっかりまえ
- 【しっかり前】(固名)稲葉山のNPCしっかり店主?の目前を指す。よい目印となり、売り子の大声などで、自分の所在を知らせるために用いる。
- してんのう
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【四天王】(名)?ゲーム中、本陣に構えるNPC武将のうち、総大将と軍師ではない4名の武将。配置されるNPCの決定基準は、その家でとくに功績のあった者や、語る上で欠かせない人物等が選ばれているようである。
?徳川四天王。酒井忠次・本多忠勝・榊原康政・井伊直政。
?武田四天王。高坂昌信・内藤昌豊・馬場信春・山県昌景。武田四名臣と呼ばれることの方が多い。 - しなの
- 【信濃】(固名)近世日本の行政区分の一。国府は松本。現在の長野県に当たる。デフォルトでは武田家が統治している。参照?
- しなのがわ
- 【信濃川】(固名)越後を流れる川。名前の通り、本来は長野県も流域とするのだが、信長の野望Onlineでは再現されていない。
- しびれたいせい
- 【痺れ耐性】(用語)対象が行動不能にならない状態を指す。ゲームの仕様上1度行動不能状態になった場合、次の行動を行うまでは行動不能になることがない。また妖術による行動不能効果は相手が準備動作を行っても行動したとみなさず、行動不能状態にすることができない。行動不能は痺れ・眠り・魅了・がある。
- シブサワ・コウ
- (固名)信長の野望Onlineのエクゼクティブ・プロデューサー。実は、シブサワ・コウという人物は矢立肇?と同様、実在しない人物であったのだが、2000年以降は、もっぱらコーエーの創業者である襟川陽一氏を指すようになった。ゲーム内やBBS等において、愛称・蔑称ともに「ツブ」「シブ」などと呼ばれる。
- しみんアイディー
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【市民ID】(名)GAMECITYでオンラインショッピングやネットゲームのサービスを受ける際に必要となるもの。
信Onのアカウントを入手するには、「市民登録」を行って市民IDを取得する必要がある。なお、市民IDの登録自体は無料。 - じゃくたい
- 【弱体】(名)合戦において、武将を構成する徒党員の数が減ること。弱体には法則がある。
- しゅうだんかいわ
- 【集団会話】(名)紫文字の会話。部隊会話と私設会話に分けられる。
- しゅうとく
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【修得】(名)?技能修得値のこと。技能を覚えるために必要となるポイントで、2500獲得するごとに新たな技能を覚えるが、難易度の高い技能目録ほど、同じ条件で獲得できる修得値は少なくなる。
?技能修得値を獲得する、もしくは獲得を優先する行動の総称。
修得徒党やトライアルダンジョンに参加する、実用・収益を無視した技能修得値の獲得効率がよい生産を行うなどが該当する。 - しゅうとくととう
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【修得徒党】(名)修得?を目的として戦闘を行う徒党。技能修得値が獲得できる範囲で、低難易度の戦闘を数多くこなすことが目的。徒党人数は獲得量にほとんど影響せず、逆に多ければ、より早く戦闘を終了できることが期待される。
目録に「適正レベル」が導入され、一般目録の技能修得値の獲得量が増加したため、無理に行う必要はあまり無くなってはいるが、レベルに比して技能を多く覚えていると、徒党募集、戦闘面で有利になるなどの理由から、修得徒党は引き続き存在している。 - しゅうりじっそう
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【修理実装】(名)移動実装の一パターン。鍛冶屋が狩りの途中で修理技能を使いやすいようにあらかじめ一括登録しておいた実装パターン。
修理中に敵に襲われることも想定して、最低限の戦闘実装を入れておくことが多い。 - じゅうりょう
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【重量】(名)?アイテムのステータスの一。アイテムごとに0.1単位で設定されている。
?PCのステータスの一。アイテム重量の合計。最大重量の80%を超えると通常攻撃、近接攻撃系の技能のウェイトが増加する(術系技能は変化なし)。最大重量を超えると器用がさがりはじめ、徐々に移動速度が低下し、3倍に達すると全く動けなくなる。
最大重量=50+腕力/2で決定される。(潜在能力「力瘤」で増やすことが可能) - しゅかんついび
- 【主観追尾】(名)合戦での武将取り付きの時、視点を主観にして先導役を追尾すること。PCやNPCに引っかかりにくくなる。
- じゅくれんど
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【熟練度】(名)?プレイヤーのステータスの一。潜在能力のポイント獲得に必要な「潜在能力レベル」を上昇させるのに必要な数値。
基本潜在レベル、戦闘潜在レベル、生産潜在レベルの熟練度はそれぞれ独立しており、戦闘熟練度は戦闘でのみ、生産熟練度は生産でのみ獲得できる。(基本熟練度は両方で獲得可能。)
なお、熟練度はPCのレベルが30になってからでないと獲得できない。また、体験版ではこのレベルまで上がらないため熟練度は無い。 - しゅご
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【守護】(名)守護術の技能を持つPC(主に侍、鍛冶屋)が、確率で他のPCの攻撃を代わりに受けること。戦闘中の画面で攻撃を受ける側の2人にオレンジ色の囲みが表示されている時は、守護が発生していることを示す。(本来のターゲットとは別のキャラクターがダメージを受ける)。
守護をする側と受ける側を比較して、守護をする側の生命力や防御力(戦闘中の一時上昇を含む)が勝っているほど、守護は発生しやすい。
NPCの守護の場合、守護(仁王立ちや護衛を含む)されるのは人型の外見のもののみ(首無し武者と足のない甲冑は人型分類)であり、そのほかの外見のNPCには守護が適用されない - しゅごぬけ
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【守護抜け】(名)?守護術の技能を持つPCがいるにもかかわらず、守護が発生しなかったことを指す。守護の発生はあくまで確率であるので、タゲ?を固定する技能とのセットが望ましい。
?不意打ち等にある、敵の守護を無視して攻撃する効果 - しゅぞく
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【種族】(名)妖怪、鬼など、主にNPCのモンスターに設定されているステータス。以前より設定されていた項目であるが、2005年10月12日アップデートで、戦闘中に確認できるようになった。(人間型NPCの場合は職業が表示される。)
なお、守護は同種族にしか発動しない。守護の適用は外見が人型判定のもののみで、種族による影響はない
- じゅそ
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【呪詛】(名)状態異常で▽が付くものを指す。解呪系の技能で治療することができる。呪詛の種類には
▼ 特定の行動を制限する
▼ 知力や魅力を下げる
▼ 防御力を下げる
▼ 攻撃力を下げる
▼ 命中率や回避率を下げ、ウェイトを増やす
関連項目、技能の上書き、呪い、毒 - しゅっぽん
- 【出奔】(名)コマンドの一。現在の所属勢力を下野し浪人になること。部隊名声と門外不出のアイテムがなくなる上、知行、官位、官職もなくなる上、再仕官には多大な名声が必要。なお、レベル10以下、仕官日数30日未満では実行できない。現状デメリットが大きすぎる上、移籍、客将の実装もあり、盛んではない。
- しゅどうついび
- 【手動追尾】(名)追尾コマンドを使わずに先導役を追いかけること。追尾状態(自動追尾)だと、戦闘後に即座に無敵状態が解け、絡まれてしまうことがある。合戦場やダンジョンでは移動時もこれにするほうが良い。
- じゅんびつぶし
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【準備潰し】(名)術や技の準備動作に入った状態をもっぱら攻撃し、発動を止めるための行動全般を指す。
痺れ斬り、みね打ちなど相手を行動不能にすることを目的とした技能や、剣風斬など準備潰しを前提とした性質の技能を使用する意味のほか、広義では、そのためのバー読みを行ったり、徒党中で敵の準備潰しを専門に担い、通常は待機している状態なども意味する。 - じゅんびどうさ
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【準備動作】(名)一部の技能を戦闘中に使う際に、準備→発動と2ターンかかること。準備中は回避が行えず、攻撃されると気合を削られるなどかなり無防備な状態となる。術系・打撃系に大別され、前者の一部は詠唱付与によって、後者の一部は兵貴神速によって省略できる。
ただし、逃亡の準備動作は上記と異なり、近接攻撃は回避可能で、通常時よりも回避率が上昇する。 - じょうし
- 【上司】(名)与力以上の身分で配属される部隊の武将のこと。昇進時には部隊アイテムが貰える。昇進時・合戦時以外でお目にかかることは少ない。なお、合戦時に使用できる陣形の書は上司の職業によって効果が異なる。
- じょうしおち
- 【上司落ち】(名)合戦で上司武将が討ち取られること。軍旗が貰えなくなる為、成仏し辛くなる。なお、本陣・小荷駄武将以外は陣を奪還すると復帰する。退社とも。主将は陣奪還後1時間、副将は陣奪還後数分で沸く。
- しょうじこ
- 【精進湖】(固名)甲斐にある湖。本栖湖・西湖・河口湖・山中湖と共に「富士五湖」と呼ばれる。精進湖は富士五湖で最小。
- しょうそくふめい
- 【消息不明】(名)いまだ発見されていないNPC,装備など。しかし、実際のところ消息不明というよりはコーエー本の間違いによって生み出された代物か、それに類するものである可能性が多分に高い。
- じょうぶつ
- 【成仏】(名)コマンドの一。死亡状態から実行することで拠点の寺におくられる。合戦場の対人戦以外ではデスペナルティが課せられる。また幽霊状態で一定時間(5分30秒前後)が経過すると強制的に成仏させられる。ちなみに、信仰している宗教が神道である筈の神主/巫女も、死亡時には寺に送られることになる。
- しょうせいろくサーバ
- 【将星録サーバ】(名)信長の野望Onlineの世界が構築されているサーバの一。初期外交関係は天翔、烈風と同じく「仮想」。一般には「将星」「将星鯖」と略されたり、「恋愛鯖」「カルト鯖」という通り名で呼ばれることが多い。サーバに将星録という名がつけられた由来は、1997年に発売された、信長の野望シリーズから。サーバ内のPCの気質として、純朴な人が多いこと、ゲーム内恋愛が多い、礼儀がよいことなどがあげられる。
- しょうせんきょう
- 【昇仙峡】(固名)甲斐にあるダンジョン。景観のよさではトップといって過言ではない美しさを持つ。秩父多摩甲斐国立公園に実在する渓谷。紅葉に満ちた昇仙峡はとても美しい。NPC「覚円」のいるあたりは、実際に覚円という僧が修行していた場所とされ、そのあたりは「覚円峰」という名で現代に残っている。参照?参照?
- しょさ
- 【所作】(名)動作コマンドの発展形。動作をプレイヤーが好きに書いてログに出せる。「/所作:手がちぎれるくらい手を振った」と記入すると、「(プレイヤー名)は手がちぎれるくらい手を振った」とログに出る。
- シリアルナンバー
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(名)製品版アカウントの登録のために必要なもの。アルファベットと数字の組み合わせの20桁の羅列で構成されている。取扱説明書に貼り付けてあるため、入手にはソフトの購入が必要。
一度アカウント登録に使用すると二度と使用することができないうえ、中古ソフトから入手したシリアルナンバーについてメーカー保証はされないため、注意が必要。 - しろぜめ
- 【城攻め】(名)敵対国の城に乗り込み、武将や精鋭など、城にしかいないNPCと戦うこと。ドロップアイテム、天下一品などを目的とする。精鋭NPC(非常に強い、霊視持ち)の配置によって難易度が異なり、一般に新国の方が難しい。これらの城では説法、和みの唄、友好の手形などが有効だが、効果が切れるまで戦闘に参加できないことには注意が必要。隠行、変装、変身薬は精鋭には無効。
- じん
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【陣】(名)?合戦で設置されている防衛拠点。武将が配置されている。双方に右翼・中翼・左翼、先鋒(せんぽう)・中備(なかぞなえ)・後詰(ごづめ)の9陣プラス本陣・小荷駄がある。
正式には「要害」と呼ぶそうだが、一般にはこちらで呼ばれる。陣は略して「左中(左翼中備)」「中後(中翼後詰)」、または要害を守る武将名で呼ばれることが多い。
?1週間続く合戦を幾つかに区切ったもの。1つの陣が終わると1時間のインターバルを経て、新規状態から次の陣が始まる。1つの陣は6〜12時間。なお、インターバルの時間は地形を覚えたり、取り付きの練習をするのに適している。(一度門内に入ると出られないので注意)
?侍の技能である、各種陣形のこと。 - しんしょく
- 【神職】(名)PCがなることのできる職業、神主と巫女の総称。性別によって呼び分けるのが面倒なので、一括してこう呼ぶ。徒党員の支援に特化した職業。また、行進曲や神隠しの唄、去る唄といった野外技能も豊富。加えて、入魂実装により以前ほどではないとはいえ、付与石作成が出来るため、一攫千金も夢ではない。参照
- じんつうがわ
- 【神通川】(固名)越中を二分するように流れている川。現代においては、四大公害病のひとつである「イタイイタイ病」の舞台となった川である。
- しんてん
- 【神典】(名)神職の特化の一。弓矢による物理間接攻撃を得意とする。かつての「腕力巫女(神主)」が特化に発展したもの。