鈴彦姫
レベル-数
構成
名前 | 種類 | 初期付与 | 使用技 |
---|---|---|---|
鈴彦姫 | 幽姫 | 眼光、衰気光・参、攻撃の韻・参、詠唱付与・参 | |
まとわり小僧 | ▲ | 金縛り、全体看破 | |
霊喰い虫 | 罰当たり・参、全体回復・弐、全体喝破、回復・参、詠唱付与・参 |
備考
鈴彦姫(すずひこひめ)は、鳥山石燕の『画図百器徒然袋』に見られる、頭に鈴をつけた女の妖怪である。 石燕は「かくれし神を出し奉らんとて岩屋のまへにて神楽を奉し天鈿女(あまのうずめ)のいにしへもこひしく、夢心におもひぬ」と書いており、天岩戸から天照大神を呼び出した天鈿女と、神を呼ぶ呪具である鈴が合わさっている所から、神下ろしに関係のある妖怪らしい。 もっとも、石燕の創作ではあるが。