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296 :名無しさんなんだじぇ:2010/07/15(木) 00:55:06 ID:i7O609VU
光秀「さすが船ちゃん。もう全快ですか」
船井「おぉ、みっちー。そういうあんたかて復帰しとるやないか」
光秀「いえいえ、まだ本調子には程遠いですよ。さすがに粉微塵に消滅させられたのではね…」
船井「まぁ慣れたら半日で復活できるで」

光秀「素晴らしいですねぇ。私は身体が自由になるまでディートハルト氏に延々と世間話をされてましたよ」
船井「暇なこっちゃな。まぁ放送がいつまで経っても始まらんからしょうがない事かもしれんけど」
光秀「おかげでそれなりに世事を知りましてね。…例のビデオ、所在が知れたらしいですねぇ」
船井「…なんやて?!ワシらですら流通が秘匿されとる、あのビデオがかいな?」

光秀「えぇ…おかしいと思いませんか?あのオーナーの目をかいくぐり、私達すら出し抜く…そんなことが可能でしょうかねぇ?」
船井「なにがいいたいんや」
光秀「いえ、なに。そう言えば生前工作員として活躍していた人間が私たちの中にもいたという事を思い出しましてねぇ」
船井「…リーダーが裏切ったっていうんか?」
光秀「ふふふふふ…恐ろしいですねぇ…粛清ものですよ、これは…ふふふふふ…」

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最終更新:2012年05月02日 00:13
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