315 :名無しせずにはいられないな:2010/05/14(金) 02:44:41 ID:YIVoK93g
池田「あー、もう全ッ然、違うし!キャプテンはそんなこと言わないし!」
美穂エツァリ「そ、そんなぁ…」
池田「ウワァァァン!」ダッ
美穂エツァリ「(タメイキ)やっぱり僕じゃ駄目、ですね」
部長「そんなこと無いわ。よくやってたわよ、貴方」
美穂エツァリ「そうでしょうか…池田さんを相当傷付かせてしまって…」
かじゅ「気にすることはない。不安定になっているんだろう」
部長「そうそう。あ、龍門渕さん。こっち来てくれない?」
とーか「なんですの?あ~!風越のいけすかない女!どうしてここにいますの!」
美穂エツァリ「いや、エツァリです。福路さんの姿を借りてですね…」
部長「…というわけで、一位になった人間がラスになった人間に命令するの」
かじゅ「なるほど。余興としては面白そうだ」
とーか「わたくしがトップになってもよろしくて?!」
美穂エツァリ「ちょっと待ってください!それ僕が不利過ぎるじゃないですか!」
部長「大丈夫。麻雀は不確定要素が多い競技だからズブの素人でも勝てるかもしれないわ」
部長「悪いわね。ロン。インパチ(18000点:親の跳満)」
美穂エツァリ「トビました(持ち点がマイナスに行った)…」
かじゅ「大人げないぞ久…」
とーか「私の親番が回ってくる前にトバないでくださいまし!」
部長「しょうがないわよ。勝負は時の運。…でも、ルールはルールよ。言う事、聞いてくれるわよね?」
美穂エツァリ「…はい」
美穂エツァリ「ご主人様、肩お揉みしましょうか?」
部長「えぇ、お願いするわ」ニッコリ
美穂エツァリ「ご主人様、いつまで続けるんでしょうか…」
部長「美穂子はそんなこと言わない」
かじゅ「狙い撃ちで四回連続でトップ、しかもラスは必ずエツァリか…凄まじい執念だな」
とーか「目立ちすぎですわ!竹井久!」
【美穂エツァリ、一日メイドとして部長に仕えることに】
318 :名無しせずにはいられないな:2010/05/14(金) 21:51:58 ID:LXJs1wno
カイジ「(何だろう…あんな風に女に変身できる奴が羨ましいと…バカな! 俺は変態じゃねえ!!)」
最終更新:2012年05月01日 01:50