491、492

491 :名無しせずにはいられないな:2010/01/31(日) 18:44:30 ID:U/xTmGX.
~~極秘DVD生産工場外部~~
ミッチー「くくっ、楽しみですねえ」
ホンダム「……」
ミッチー「わかっていますよ、戦いついでに工場を破壊する、それでいいんですよね」
ホンダム「……」
ミッチー「ふふっ、来たみたいですよ」


セイバー「む、あれは…」
幸村「おのれ、また特攻野郎えすちいむというやつござるか!」
小十郎「くっ、またあいつらか」
ビリビリ「関係ないわ、一気にいくわよ!」
一同「「「応!」」」


【工場外部 戦闘開始】


~~極秘DVD生産工場内部~~
ふなちゃん「えっと、これでええな」
ゴースト「何をしてるんですか?」
ふなちゃん「オーナーからのオーダーで一枚だけ確保してくれって言われててな」
ゴースト「本当ですか?」
ふなちゃん「ホンマや、後でオーナーに直接訊いてくれても構わん」
ゴースト「なら別にいいです。私は「ひたぎクラブ」のマスターテープを捜してきますね」
ふなちゃん「おう、俺はこっちのディスクを破壊しとるわ」
ゴースト「ではまた後程…秘密裏にディスクを回収しるのはなしですよ」
ふなちゃん「ロリコン呼ばわりはごめんや」
ゴースト「それならいいです、では」
ふなちゃん「行ったか、じゃこっちも始めるとするか」


【工場内部 作業開始】



492 :名無しせずにはいられないな:2010/01/31(日) 21:23:32 ID:PKtPMaO.
~~~工場内部・生産ライン~~~


ホンダム「…………!!」
小十郎「くそっ、近付けねえ!! 派手に振り回しやがるぜ!!」
幸村「あれだけの巨槍(ナイトメア用ランス)をいとも簡単に……流石は忠勝殿!!」
小十郎「感服してる場合か!!」
幸村「お任せ下され、片倉殿!! 大・車・輪!!!」
ホンダム「…………!!」
小十郎「嘘だろ!? 蹴りで槍を止めやがった!!」
幸村「うおおおおおおおおおっ!!!」
ホンダム「……………………!!!」
小十郎「これじゃ下手に手を出せねえな……っと!?」
ミッチー「ククク……余所見は禁物ですよ?」
ビリビリ「あんたこそ、余所見してんじゃないわよ!!」
セイバー「ミコト、合わせて!! 「約束された勝利の剣」!!」
ビリビリ「行っけえええええ!!」
ミッチー「おっと、そう簡単にはやられませんよ?」
ビリビリ「ったく、さっきからチョコマカとうるさいのよ!!」
セイバー「(気のせいでしょうか……先程から、光秀がわざと私達に技を撃たせているような……)」


~~~~~~~~~


ガンダムバカ「おかしい、マスターテープが見付からない。 量産する以上、大本のデータが無ければ不可能……偽情報を掴まされたか? いや、ゴーストの諜報能力は信頼出来る。
       ならば、答えは一つ。 マスターテープ自体が厳重に秘匿されているという事だ」


~~~工場深部~~~


ハロ「ハロ! ハロ!」
ハロ「ホウコク! ホウコク!」
ハロ「イジョウナシ! イジョウナシ!」


ガンダムバカ「地下に続くエレベーターにあれだけの厳重な警備……」


ピピッ


ゴースト『こちらゴースト、「ひたぎクラブお宝映像集」のマスターテープは確保しました。 ですが、やはり「なでこスネイク」の方は内容が内容だけに、別個に保管されているようです』
ガンダム「こちらガンダムバカ、了解した。 引き続き、黒幕の情報の収集を頼む」
ゴースト『了解です。 それでは』


ピッ


ガンダムバカ「やはり、目標はあのエレベーターの向こう……一か八か、突っ込むしか無いか。
       刹那・F・セイエイ、作戦を遂行する!」


【ガンダムバカこと刹那 深部に突入】

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最終更新:2012年04月30日 16:15
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