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370 :名無しさんなんだじぇ:2012/03/01(木) 00:28:04 ID:MuSNqGpQ
【たまり場 某所】

セイバー「ガオーガオー」←E:ライオンの着ぐるみ
衣「わーい♪」←オン・ザ・セイバー

ふじのん「あぁ…コロちゃんかわいい…♪」ウットリ
ライダー「フジノ…またですか…」
ふじのん「えーだってかわいいじゃないですか♪」
ファサリナ「まぁそれは認めますけど…」
ユフィ「でも、これからもそのキャラで売っていく気ですか?」
ふじのん「そうなんですよね…引越しを機に死者スレデビューを果たそうと思ってたのに…あんまり出番増えてないし…」
ライダー「いえ充分に増えてますよ」
ファサリナ「引っ越し前とは比べ物にならないくらいに登場してますよ」
ふじのん「えーそうでしょうか?」
ユフィ「あれだけ登場しておいて贅沢です。たまり場にいる全ての空気キャラに謝って下さい」
ふじのん「ごめんなさい」ペコリ
ファサリナ「……あぁ…貴女にとっては私たちも空気キャラなんですね…」
ユフィ「否定材料がないのが悔しいですね…」
ふじのん「でも、あんまり人のこと空気って言える立場でもないですよね…どうせ登場率もまだ1桁でしょうし…」
ライダー「2桁にする気だったんですか…」
ふじのん「言ったじゃないですか、ひたぎウィッチを超えるって」
ライダー「だからそれは無謀だと…」
ふじのん「そして目指すは次期ラジオパーソナリティです!」
ファサリナ「無謀ですよ」
ユフィ「無謀ですね」
ふじのん「……みんなで言わなくてもいいじゃないですか…」ショボーン
ファサリナ「でも実際私たちの今の登場率はどれくらいなんでしょうか?」
ユフィ「前回の発表時より上がっているのは確実だと思いますけど…」
ライダー「双六への参加は大きかったでしょうからね」
ふじのん「集計人さん、まだ集計してるんでしょうか?」
ライダー「どうでしょう…?いずれにしてもこんな中途半端な時期に発表はしないでしょう」
ファサリナ「そうですね、気にしても仕方がないかもしれません」
ユフィ「どうせまだひたぎウィッチがトップを独占してるでしょうしね…」
ふじのん「はぁ…抜きたいですねひたぎウィッチ…どうすれば…」
ライダー「考えても無意味だと思いますが…」
ふじのん「……やっぱり百合方面で攻めましょうか…?」
ライダー「え?」
ファサリナ「……確かキャス律と被るから駄目だとか言ってませんでした?」
ふじのん「言いました、でも結局今では部長×ミホミホの百合カップルが出番を増やしてきています」
ユフィ「言われてみれば…寧ろ最近キャス律を見ませんね」
ふじのん「ふっ…非処女に価値などないということです」
ファサリナ「じゃあ貴女も駄目じゃないですか」
ユフィ「貴女もね」
ふじのん「うーん…言われてみればそうですね…じゃあこの案は却下ですね」
ライダー「………」ショボーン
ふじのん「ライダーさん、はっきりわかるくらいに落ち込まないで下さい」
ファサリナ「でも、それなら結局どうするんです?」
ふじのん「そうですね…アイドルユニットを結成しましょう!!」
ファサリナ「え?あの話まだ生きてたんですか?」
ユフィ「ふじのん…忘れていたんじゃ…」
ふじのん「何を言ってるんです?私たちは…仲間じゃないですか!」
ファサリナ「!仲間…」
ユフィ「仲間…」
ふじのん「さぁ行きましょう!!まずは近々行われる雛祭イベントでゲリラライブです!!」
ファサリナ「し、しかし練習時間がもう…」
ふじのん「そんなものは無問題です!!アドリブで何とでもなります!!」
ファサリナ「ア、アドリブって…そんな無茶な…」
ユフィ「いいですね!!3人でν放課後ティータイムを喰ってしまいましょう!!」
ファサリナ「ユフィさんも何ノリノリになってるんですか!?」
ふじのん「あ、ライダーさんマネージャーよろしくです!!」
ライダー「……私は結局そのポジションですか…」
ふじのん「では行きましょう!!まずは衣装の調達です!!」
ユフィ「できるだけ派手で目立つものにしましょう!!インパクトに残るような!!」
ファサリナ「……不安です…」
ライダー「右に同じく…」

衣「何だかあっちでふじのんやユフィたちが楽しそうに話しているな」
セイバー「ガオーガオー(…お腹が空きました)」

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最終更新:2012年05月22日 04:47
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