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333 :名無しさんなんだじぇ:2012/02/11(土) 23:42:47 ID:kuYHdJJw
【食堂】

唯「ん~どんな形がいいかなぁ~」
あずにゃん「形もいっぱいありますから、気に入ったのにすればいいんじゃないですか?」

衣「う~ん…上手く切れないぞ~…」
とーか「衣…包丁なんて持って大丈夫でしょうか…」ハラハラ
かじゅ「少しは落ち着いたらどうだ?」

アーニャ「……何?」グツグツ
ひたぎ「いえ…貴女が鍋を使ってると、つい考えてしまうのよ」
C.C.「その鍋、空っぽじゃないかとな」
アーニャ「唐突に中の人ネタを振ってこないで。私までヤンデレキャラになる気はない」グツグツ

セイバー「……お腹が空きました…」グーギュルルル
黒子「どうぞどうぞ、御自分の分をお食べになって下さいな」
セイバー「……いえ、我慢します…これはシロウに差し上げる分ですから」
黒子「……その見るに堪えない物体を士郎さんに食べさせる気ですの…?」
セイバー「か、必ず14日までには間に合わせてみせます!!」

ふじのん「えーと、これが先輩の分で、こっちがコロちゃんの分、それでこっちが」
ライダー「フジノ…あの…」
ふじのん「心配しなくてもライダーさんの分もありますよ」
ライダー「そ、そうですか。私もフジノの分を頑張って作ります!」
ふじのん「はい、楽しみにしています」

真宵「……思ったんですけど」
撫子「何かな?」
真宵「市販のチョコを切って融かして固めただけで、手作りと言えるんでしょうか?」
撫子「う~ん…でもカカオから作るのはさすがに無理だし…」
真宵「まぁそうですね。それに今のは全国のリア充に対する僻みの1つを代弁しただけです」
撫子「僻みなんだ…」
真宵「負け惜しみとも言います」

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最終更新:2012年05月03日 23:17
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