89 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/02(月) 18:03:34 ID:zUCcdDXM
【6マス目】
とーか「1巡して2ターン目ですわね」
衣「で、ではいくぞ~」ヨタヨタ
ふじのん「か、かわいい♪」
唯「そうだね~♪」
ライダー「フジノ…」
あずにゃん「唯先輩…」
衣「えい!」
コロコロ 2
衣「むぅ~あまり進めなかったな…」
とーか「やはり麻雀のようにはいきませんわね」
ふじのん「ではお先に失礼します」
唯「またあとでね~」
プリシラ「バーター…結局私はバーター…」
かじゅ「いつまでヘコんでいる…」
【8マス目】
【このエアロバイクで50㎞走るまで出番がパスされる】
衣「これがえあろばいくか…」
とーか「50㎞って…ふざけてますの…?」
ふじのん「ライダーさん、お願いします」
ライダー「任せて下さい。私の騎乗スキルはA+…例えエアロバイクであろうと乗りこなしてみせる!」
とーか「エアロバイクは乗り物の分類でよろしいんですの…?」
【これゴールまであと何マスとか明言しない方がいいんですかね?】
90 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/02(月) 19:14:17 ID:JdXLOb5s
~~4マス目~~
ひたぎ「二投目ね」
黒子「では今度もわたくしが……」シュン
ドン、ゴロゴロ……
黒子「……5、ですわね」
ひたぎ「じゃあさっさと行きましょう。 いつまでも寒空の中馬鹿みたいにつっ立っている趣味は無いわ」
C.C.「まして、私達は全身ずぶ濡れだしな。 ほらボーヤ、行くぞ」
上条「合流して早々移動かよ……」
~~9マス目~~
ひたぎ「……一見、仕掛けの類は無さそうね」
C.C.「ほらボーヤ、出番だぞ」
上条「って、何で上条さんの背中を押してやがるんですかアナタは?」
ひたぎ「あら、トラップの類に引っ掛かるのは上条君の専売特許でしょう?」
黒子「つべこべ言わずにさっさとお入りなさい、なっ!!」ゲシッ
上条「ふ、不幸だァああああああああ!!」
【上条、9マス目にダイブ】
ゴールまでのマス数は明記しない方がいいかと
長く楽しむ、若しくは巻きを入れるのに都合がいいですし
91 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/02(月) 19:56:49 ID:J3Vl.t5s
海原「うべばっ!」←15杯
妹F「お兄ちゃん!」←3杯
部長「アーニャ、見ちゃ駄目よ」←5杯
アーニャ「うん」←5杯
部長(ここで終わりになりそうね…)
92 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/02(月) 20:10:41 ID:JdXLOb5s
グー、キュルルル……
インデックス「う~~~、お腹へって動けないんだよ~~~」グーキュルル
妹E「だったら主催本部に帰りなさいよ……」(インデックスをおんぶ中)
インデックス「う~~~……はっ、このおいしそうな匂いは!! 短髪、あっちあっち!! 早く早く!!」
妹E「だあっ、分かったから噛み付くんじゃないわよ、とミサカは(ry」
【インデックス ミサカEによって搬送中】
93 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/02(月) 20:18:57 ID:zUCcdDXM
【5マス目】
セイバー「ご馳走様でした」
撫子「さっすがセイバーさん♪じゃあ振りまーす♪」
コロコロ 4
撫子「あ…」
ファサリナ「Bチームと並びましたね…」
ユフィ「嫌な予感がします…」
影イリヤ「バーサーカー!こっちも急ぐのよ!」
バーサーカー「■■■■――――!!」
部長「Cチーム行っちゃったわね…」
アーニャ「どうするタケイ?」
妹F「お兄ちゃんしっかり!」
海原「ぐっ…オエ…」
アーニャ「……まだ70杯残ってる…」
部長「もうリタイアするしか…ん?」
インデックス「うおぉぉぉーーー!!匂いが近づいて来たんだよ!!!」
妹E「ちょ、暴れるな!!とミサカは(ry」
部長「……あの…」
玄霧「何でしょう?」
部長「途中から新メンバーを加えるのはアリですか?」
【9マス目】
撫子「………」
セイバー「………」
ファサリナ「………」
ユフィ「………」
ひたぎ「あら、いらっしゃい」
C.C.「さあ、遠慮せずマスに止まるといい」
黒子「さあどうぞどうぞ」
撫子「……当麻お兄ちゃんを見たら止まりたくないんだけど…」
上条「………」←全身墨だらけ
ひたぎ「いえいえ、別にそのマスが落とし穴になってたりしないわよ」
黒子「そしてその下に墨汁の池があったりしませんわ」
セイバー「……誰が止まります?」
94 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/02(月) 21:42:08 ID:LEzq6ikw
【3マス目】
♪~
デデン
美琴「よっし82点!」
ムギ「ちょうど私たちの出番ね。えいっ」
コロコロコロコロ
小萌「4ですかまだ許容範囲ですね」
【7マス目】
律「さってこのマスは」
ゾンビ「あーあー」
小萌「ぞ、ゾンビですか?!」
美琴「何々、『バトルマス。目の前にいるゾンビを50匹倒すまでと手番がパスされます』」
ムギ「私たち二人にかかれば余裕ね」チャキチャキ
律「おう!」ガシャガシャ
美琴「あ、うんこのお二人なら余裕ですね」
95 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/02(月) 21:43:03 ID:LEzq6ikw
【6マス目】
唯「じゃ、いっくよー!」…ドンコロコロコロ
かじゅ「4か、悪くないな」
【10マス目】
プリシラ「カラオケ機器ってことはカラオケマスだね」
あずにゃん「誰がどの曲を引くかが勝負どころですね」
玄霧「ではルーレット回転」
ドロドロドロドロ
歌い手『加治木ゆみ』
課題曲『ハッピー☆マテリアル』
一同「何ぃーっ!」
唯「こ、これきつくない?」
かじゅ「ああ、ネギま楽曲なんとやったことないぞ」
プリシラ「待ってもしかしたら勝算があるかもだよ」
唯「どういうこと?」
あずにゃん「…そういえばそうじゃないですか!だって」
プリシラ「そう、何故なら魔法先生ネギま!は」
あずにゃん「加治木さんの中の人の」
二人「出世作だから!」
かじゅ「なっ!」
唯「なるほど~それならいけるかも」
あずにゃん「がんばってください」
プリシラ「中の人さえ現界させればいけるよ!」
かじゅ「ああ、もう仕方ない!」
<♪光る風を追い越したら いつかきっと会えるね
新しい輝き Happy lady go!~>
【桜咲刹那 C.V小林ゆう】
96 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/02(月) 22:52:30 ID:zUCcdDXM
【スタート地点、安土城】
筆頭「そんじゃ行くぜ!」
ゴロゴロゴロ 6
幸村「おお!さすが正宗殿!!ろくでござる!!」
会長「これでまだまだわからんな!」
利根川「行きましょう!」
【6マス目】
4人「………」
筆頭「おい、このばーたーってのは何だ?」
会長「『抱き合わせ出演』という意味じゃ」
利根川「要するに人気のある奴に大して人気のない奴がついて行って、一緒に出演することだ」
幸村「それでは、このたまり場では誰のことでごさろうか?」
4人「う~ん…」
現在地点
5マス目:G、H
6マス目:F
7マス目:D
8マス目:A
9マス目:B、C
10マス目:E
マスまとめ
1マス目:振出に戻る
2マス目:3マス進む
3マス目:カラオケマス
4マス目:ずぶ濡れ
5マス目:グルメマス(お雑煮100杯)
6マス目:クイズマス(バーターは誰?)
7マス目:バトルマス(ゾンビ50匹)
8マス目:スポーツマス(エアロバイク50㎞)
9マス目:墨汁落とし穴
10マス目:カラオケマス
97 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/02(月) 22:52:52 ID:J3Vl.t5s
玄霧「メンバー追加、というかインデックスを入れてよろしいので?」
小萌「許可!許可ですぅ!しなくちゃこっちに突撃してきますぅ!」
玄霧「…了解。オーケーだそうです」
部長「んーというか、既に手をつけられてるのよねぇ」
ガツガツガツガツガツ
インデックス「1杯ずつとか手ぬるいんだよ!一度に30杯もってくるんだよ!」
ガツガツガツガツガツ
部長「見ているだけで胸やけがするわ(ウップ」
98 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 02:00:14 ID:Opp9qLJs
【5マス目】
バサカ「■■■■■■■■―――――!!!」
影イリヤ「よし!食べ終わったわね!それじゃサイコロを投げなさい!」
バサカ「■■■■■■■■―――――!!!」ブン
ヒューーーーキラーン
影イリヤ「あ、またやっちゃった…」
部長「懲りないわね…」
【たまり場 某所】
船井「ホンマにエライ目に遭うt」ゴーン バタッ
神原「ふなちゃんが死んだ!?」
真宵「この人でなし!!」
神原「…と、これは何だろう?」
真宵「サイコロのようですね…さっき宣伝してたすごろくのものでしょうか?」
神原「むぅ…何だか楽しそうだな…イってみるか!?」
真宵「カタカナで表記するのはやめて下さい」
サイコロの目:2
99 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 05:07:14 ID:Fy1xDCdo
【5マス目】
インデックス「ごちそうさま~」ゲップ
部長「完食ね。塞を振るわよ」
ドンゴロゴロゴロ
海原「6ですね。いい感じじゃないですか」
【11マス目】
アーニャ「何もない…」
妹F「でも油断は禁物です、とミサカは辺りへの警戒を強めます」
ヒューン
部長「ん?」
ガァン!
アーニャ「痛っ!これは何?!」
海原「金ダライですね、これ…」
インデックス「ここに説明があるよー」
妹F「『このマスではチーム内で一番幸が薄い人物の頭上に金ダライが落ちてきます』と、ミサカは説明口調で淡々と話ます」
アーニャ「何で私?ミツキじゃないの?」
玄霧「手元の資料によると、『海原は振り回されているとはいえ妹Fから慕われているので十分幸せである。アーニャは出番の頻度も高くはなく、なんかこう幸も薄そうだから』とのことです」
アーニャ「納得いかない」
部長「まあまあ」
インデックス「気を落としちゃダメだよ」
100 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 08:30:22 ID:TfZKXYBM
7マス目:バトルマス(ゾンビ50匹) に【ボーナス】追加
【条件】全ゾンビをヘッドショットすること
【報酬】サイコロを二回振れる。ただし、二つ目のサイコロは出目が1~3
出番パス以外にも賽の目が半減という【ペナルティ】があってもいいかもね
101 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 10:52:21 ID:Opp9qLJs
【6マス目】
筆頭「Shit!さっぱりわからねぇ!!」
幸村「どうするのでござる!?答えがわからなければ先に進めませぬ!!」
会長「こんな問題、ほとんど他の奴らと絡まないわしらにわかる訳なかろう!!」
利根川「いえ、ほとんど絡まないのは会長だけかと…」
会長「何ぃ!?」
神原「おお筆頭!!筆頭もすごろくに参加していたのか!?」
真宵「これはまたむさ苦しい集団ですね」
筆頭「おお神原!丁度良かった!!」
神原「む?そうか…筆頭はすぐにでも私の裸が見たいのだな…待ってくれ、すぐに脱ぐから」スル
筆頭「違ぇよ!!!何でお前はすぐそういう結論に辿り着くんだよ!!?」
幸村「は、破廉恥でござる~!!!」
神原「む?違うのか?しかし私には筆頭たちのオカズになるくらいのことしか出来ないと思うのだが…」
筆頭「What?どうやってお前で飯食うっつんだ?」
神原「おぉっとまさかの天然返し!?」
真宵「まさかも何もないでしょう…」
筆頭「俺が聞きてぇのはこのQuizの答えだ」
神原「何々…いや、これは私にもわからn」
真宵「ああこれプリシラさんですね」
神原「即答だと!?一体どういうことだ真宵ちゃん!?」
真宵「実はかくかくしかじかで…」
神原「なるほど、やはりSSは便利だ」
幸村「とにかくこれで先に進めるでござるな!」
筆頭「よし!次の賽はお前らが振れ」
神原「え?私たちも参加していいのか?」
筆頭「All right!」
真宵「じゃあ神原さんが振って下さい。私そんなに興味ないんで」
神原「む?そうか?では番が回ってきたら振るとしよう!」
会長「……わしら空気じゃな…」
利根川「……仕方ありません…」
【物語シリーズ原作を知ってる人なら、オチはわかりますね?】
【わからない人はWikipediaで神原の人物説明を読んで下さい】
103 :名無しさんなんだじぇ:2012/01/03(火) 11:47:57 ID:ToR7IpSg
~~VIPルーム~~
マリアンヌ「あの子達もよくやるわねえ」
リリーナ「ユフィさん大丈夫でしょうか……そういえばヒイロ達は参加していないのでしょうか?」
トレーズ「ああ、あの少年達なら……」
デュオ「だーから殺る気マンマンのトラップ仕掛けんなって言ってんだろ!?」
刹那「ならば、このGN地雷は撤去するべきか」
デュオ「当たり前だ!!」
ヒイロ「デュオ、トラップの設置任務完了した」
デュオ「待て待て待て!! お前には確かミニゲームの設置しか頼んでなかったよな!?」
ヒイロ「問題無い、即死性の無いトラップしか仕掛けていない。 ミニゲームも全て設置してきた」
デュオ「それならまあ……待て、即死性? 『致死性』の間違いだろ?」
ヒイロ「……さあ、ミニゲームの最終チェックに行くか」
デュオ「ちょっと待て!! あるんだな、命に関わる危険なトラップが!? こっち見ろこら!!」
リリーナ「……すごろくの実行委員、ですか?」
トレーズ「五飛とゼクスは中間チェックポイントを担当しているそうだ。 任務完了次第食堂に入れる約束で引き受けたらしい」
マリアンヌ「アーニャ達、体保つかしらね」
最終更新:2012年05月03日 22:30