166~167

166 :名無しさん:2009/12/10(木) 22:45:13 ID:49ewzIcM
あずにゃん「あの、片倉さん」
小十郎「んっ、なんだ?」
あずにゃん「片倉さんはあの伊達って人のお知り合いですよね?」
小十郎「ああ、筆頭の下で働いていたが」
あずにゃん「ありがとうございました、私の遺体を手厚く埋葬してもらって」
小十郎「おいおい、君の遺体を埋葬したのは筆頭だぞ」
あずにゃん「でも、あの人にお礼を言うということはあの人がここに来るということですよ。そんなの私嫌です!だから、その代わりとして片倉さんにお礼を……」
小十郎「そうか、そうだな。じゃあこの言葉は俺が受け取っておくよ。君はこの言葉が筆頭に渡らないように願っていてくれ」
あずにゃん「はい、ありがとうございました!」
小十郎(筆頭、絶対にここには来ないでくだせえ。この娘を悲しませないためにも)


167 :名無しさん:2009/12/10(木) 23:10:09 ID:OF/YyEpw
部長(丁重に葬られる人はいいわよねぇ…)
かじゅ(私もあなたも見送られたからいいじゃないか)
池田「あたしなんてだーれも見向きもされてないし!」
安藤「そういや、あんたあの子以外の誰にも見送られてないんだな」
部長「あら、他にもいるじゃない。ほらあそこに」
池田「あんな控え室の主と一緒にされたくないし!」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年04月30日 13:08
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。