ユーレリア地方と恩寵について
①ユーレリア地方の概要と大雑把な各国の特色・関係など
おもな都市国家は12 および同地方で暗躍する秘密結社状態の宗教団体が1
それぞれ海と山脈に隔たれながらも、東には蛮族の一大拠点であるカラゾラル高原が
西には人蛮混合のレンドリフト帝国があります。
以下各都市国家の特色紹介
(1)ユレヒト王国
地方 中央、東にはシュバイゼンの森が近く各川の合流地点でもある
魔法文明時代には、魔道王ユレヒトを¥という強大な王がいたりして強かったのだが
魔法文明の終焉から魔導機文明時代で一変遷がうまくいかず衰退したりもする。
<大破局>には威厳をとりもどしたりもして、各国を取り込もうと虎視眈々と狙ってるところ。
なお、王位簒奪事件が多く”呪われた玉座”といわれており、天寿を迎えた藻の方が少ないほど。
王政、ユーレリア随一の農業国家、そのため宗教は特に定められてないがディダン優勢
中央に位置するため中間貿易なんかで国力は比較的高いとこと
他11国家に対してすべて いつか支配したいという全方位喧嘩外交
おかげでケンエルの王様の毛根が死ぬ
(2)エーファー王国
ユレヒトの南 ドーレス海に面している
エルフ以外あんまりいなかったところに人間がなだれ込んできて
魔導機文明で森がへったりと、軋轢がある歴史。<大破局>において
蛮族で撃退するという共通の目的で一致したものの、また最近軋轢となってきたりする
王様は母親はエルフなものの愛情を与えられなかったせいで人間より
海に面している為漁業国家
土着のエルフが多くアステリア信仰が盛ん、代わりに農業は壊滅的らしい
ユレヒトとは追い出されたエルフのこともあり危険視を
ユルトレットは建国を手伝ったこともお互い友好な関係
(3)幻獣都市キノア
ユレヒトの北東 北を山脈に南をシュバイゼンの森に囲まれている
基は魔法文明時代の1地方都市
<大破局>において地殻変動が起きて国家壊滅の危機にいたり
近くの森林地帯(シュバイゼンの森)を開発しようとしたとこ 森の幻獣から共存を提案されて
現在、人と幻獣が共存を続けている形で続いている
王政と見せかけて議会制、畜産国家とくに羊が有名(なお一部はモンスターレベルが4ほどある)
ライフォスがよく信仰されていて(主に調和という意味で)
幻獣排斥運動もあるようだが、そrなりにはうまくやっている模様
ユレヒトから 支配したいけど 気持ち悪い といわれるほど幻獣との生活は
周りに受け入れられていない またワイラーとは過去の経歴から嫌われている
(4)拓かれた国 アルデン王国
ユレヒトの北 東にはセシャ工業地帯遺跡がある
魔導機文明時代の 一大工業地帯。そのためか<大破局>では散々に破壊されつくして
王国として建国したのは100年前、セシャと呼ばれる魔導機文明時代の超巨大工業地帯の遺跡発見以降
じわじわと国力を高めている
議会制を王政が承認する形、農業が主体でワインが絶品らしい
信仰はディダンとレパラール(ただし若干歪んでいる)遺跡発掘など
マギテックが浸透し始めている
ユルトレットと良好なこと以外特に特色無
(5)取り戻された都市 ユルトレット
アルデンの北西
海底遺跡群を含む北マルキアス海に面している
魔導機文明の一大工業地帯の一部 7年前まで蛮族に支配されていて
人族の奴隷の姿もあったとか、それを許せなかった剣士が「泣いている人ほおっては置けない」
と言い出してその思いが アルデンやエーファーの義勇兵を動かして奪還
わずか 7年前の話であり、科の剣士はいまだ存命(というか25歳)だったりする
剣士が「戦うしかできないから」と建国しなかったの 学者たちによる議会→共和制
農業と発掘が主体で 農業が米が主体らしい 信仰は大小様々
遺跡発掘は冒険者任せのため 冒険者のための店でにぎわっています
国の成り立ちから エーファー(特にエルフ)とアルデンには友好がある
そして建国から7年でも支配したいとかいうユレヒトマジ自重
(6)ユーレリアの防壁 リュッケン王国
ユレヒトより東方東
カラゾラル高原に最も近い
<大破局>において、蛮族との戦争後。蛮族が戻ってきたときのために備えて建国された国
そのため軍事国家、今でも<ルデア線>と呼ばれるところでは小競り合いが起きている
三宰相と三将軍をつけた王の統治を行っている ザイア・ライフォスが盛ん
石炭の採掘がおこなわれており名産品、夏は涼しく冬は厳しい
国民皆兵に近く10歳で集団訓練で参加して15歳で義勇兵段に参加する(2~3年程度)
ワイラーとは友好関係がある
(7)温泉都市 ワイラー
キノアとリュッケンの中間
ここもシュバイゼンの森に面している
一度は<大破局>において崩壊した都市、200年前リュッケンがここに温泉を発見しすみつき
150年前リュッケンから独立 その際の手段が詐欺くさかったため
一時的には両国が深刻な問題になったが今では代替わりなどで修復されている
人間が主体だがシャドウもそれなり、ザイアとライフォスが盛ん
温泉による観光と山と森にに埋もれた魔導機文明遺跡からの発掘がメイン
そのため冒険者は多い 政治体制は、三権分立 国民皆兵
リュッケンとは相互に仲が良い
(8)ユーレリアの壁 ケンネル王国
ユレヒトの西西北
レンドリフト帝国と隣接している
魔法王時代「「ユーレリアを守るために蛮族への防衛都市をつくろう(提案」(建国
ケンネル「こねーじゃん 暇だわー(弱兵化」→蛮族「きちゃった…♥」→ケンネル「うわらば!」
魔導機文明時代「お隣(レンドリフト)の蛮族は駆逐したよ!交易で栄えてね!」
ケンネル「飛行艇の香炉じゃないんじゃンだめだわー」→蛮族「きちゃった…♥」ケンネル「うわらば」
現代 ケンネル「助けて!お隣がなんやかんやあって人蛮混合帝国なの!これじゃユーレリア蹂躙されちゃうの!」
ユレヒト「助けてほしかったら、全都市国家、僕の下僕になって?まずは君からね、おうあくしろよ」
レンドリフト「俺の下僕になれば命だけは助けてやるよ おうあくしろよ」
ケンネル「うわらば!!」
という冗談みたいな経歴
工芸産業が盛んで王政(大臣2人)あらゆる期限が王に集中している
結果、両国から板挟みになっておもにも王発にダメージを受けているらしい
信仰は ザイア ライフォスも低くはない
この上で さらに関係が ユレヒトから支配したい 以外まったく国交がない
どんだけ死体蹴りされてるのこの国家!?
(9)人魚と生きる トレドロン王国
ユレヒトの南西、ケンネルの南
ドーレス海に面している
魔法文明に滅亡後、魔導機文明中期に「田舎で自給自足の生活をしたい」となった
住み着いて国となっていったもの、<大破局>ではかろうじて生き残った
その後、マーマンが砂浜に打ち上げられたいたの手当したことから騒動となり
結局、共存 蛮族と人間の共存国家として周囲から独立した方向へ進む
スローライフの集まりから生まれたせいか1次産業が中心
王のもと、議会制。国境はフェトルだが、ディダンとアステリアも盛ん(特に人魚はアステリア)
最近ではレンドリフトの私掠船に悩まされている為 冒険者を雇い始めた
お互いの交流場として 水上も区画されている
その気風のため、他へのつながりはない
ケンネルから心配されているが 返してはいない やっぱりケンネルは不幸なんやなって
(10)対邪龍迎撃都市 フォルトベルク
ユレヒトの南東 南東の最先端
なんかどこぞのアベンジャーな聖女(オルタ)が憤死しそうな都市国家名だが
神紀文明時代 古代龍ハーヴリーズと女神ユリスカロナの決戦の地となった場所で
対龍用の罠や施設があるため、ほとんど没落していたが<大破局>による地殻変動で
数多に遺跡が姿を現したため、かえって恩恵を受ける、以後冒険者を中心栄える
近年ではドラゴンオーダーの襲撃(戦闘龍 50身体)を受ける者の生き残ったいた施設により撃破
ユリスカロナの名前もこれにて広がる。なお、厳密には国家ではなく オルブリュークの城塞都市
設定が長いのは、ここがリプレイの舞台でもあったため
大小様々 また珍しくユリスカロナの神殿がある
派遣された太守とそれに任命された議会による政治だが 産業が冒険だけ な状況であり
いるのはほぼ冒険者のためか権力は強くない 逆に個々の戦力でいえば
冒険者の集まりなのでむしろ高い方ともいわれている
オルブリュークとは最近関係が油冷できている以外は
国家ではないため大きな関係はない
(11)河畔の古都市 オルブリューク連合王国
南東 ユレヒトのフォルトベルクの中間でフォルトベルクによっている
魔導時代にはユレヒトと張り合って魔道王がいた国 なおこいつがしでかした結果
ドラゴンオーダーが生まれていたりする<大破局>による影響が薄く
それによって救済の名のもと周りの都市を従えている、現在では地方1,2を争う
ライフォスが主体 商業国家であり軍事的には弱く
政治と商業の癒着がささやかれているが、国が範囲衛士ている為いうものは少ない
冒険者を奨励して兵士にいようとしているが微妙なところ
ケンネルがこの状況でも経済第1主義
フェルトベルクとダノンの支配者 なろ両方から独立を科考慮されている模様
(12)東への門 ダノン王国
ハルゼ湖という大きな湖に面している
<大破局>で追われた人々が逃げ込んだ逗留地から発展した国
この国が周りに発見されたのは 100年ほどまえハルゼ湖にきた調査隊によってである
基本あまり裕福ではないのだが 10年前東への交易路が設立されたことから
近年、急激に発展しつつある
ライフォス・グレンダール・シーン・アステリアといったところ
林業などでしかなく 初期量は輸入便り 最近交易路の発見で
独立を考えるが声が増えている。今は田舎だが将来大きく張ってるするかもしれない
オルブリュークとの関係がある以外 特に親交はない
(13) 竜信仰 ドラゴンオーダー
秘密結社のため正確な位置な確定されていない
神々を多くほろぼした竜 ハーヴリーズを オルブリュークの魔道王が
「こいつ強いし、俺ならコントロールできるし…イケル!!」と人造の神にしたことが始まり
成功はしたものの 怒り狂ったハーズリーヴから魔道王は即座に殺されて 竜神は眠ってしまったのだが
それを見た者たちが神としてあがめてしまい、出来上がった宗教がドラゴンオーダーである
近年は復活までいったのだが、リプレイによって失敗し力を失ってしまった
崩壊しかけたところを 幼女(12歳)が掌握し未だ健在
蛮族へ備えながらも各国へその信仰を芽生えさせようと
密に様々な活動をしています
そんなことよりおまえ 竜 信 仰 し な い か ?
(14)人蛮混合連合 レンドリフト帝国
ユレヒトの南西 山脈をはさむ
もともとはレンドリフト地方で蛮族と人族で地域が2部されたいたところを
14年前 ラルヴァの剣士が蛮族圏内で頭角を現して戦争を開始
2年前 人族国家が滅んで一大帝国となる
「差別なき弱肉強食」を捧げて何かの強さを持つ者は死かベル位置へそうでないものを食われる
といった多種族国家であり 信仰も自由 ただし君主が「吸血鬼は殺す 絶対にだ」
のため メティシエだけはハブられてます悲しいね
基本共存は不可能と認識しているため 戦争のための戦争状態です
そんなこよりおまえ 戦争 や ら な い か ?
最終更新:2017年09月20日 23:29