《神様との宴会》
No.250 Command <
第三弾>
NODE(6)/COST(1)
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間
〔このカード〕はあなたの場に「種族:人間」を持つキャラクターと「種族:神」を持つキャラクターが合わせて3枚以上いる場合に、メンテナンスフェイズでのみプレイ出来る(但し、「種族:神」を持つキャラクターを1枚以上含まなくてはならない)。このターンのメインフェイズをスキップする。
「あぁ、お酒が美味しいわ。こっちでも楽しくやっていけそうね」
コメント
- キャラクターカードのプレイ
- スペルカードのプレイ
- ノードのセット
- 攻撃
- 『メインフェイズにのみ使える』とされた能力の使用・カードのプレイ
などである。
特にキャラクターカードのプレイと攻撃を完全に封じられるカードは今のところこれだけなので、スペルカードのプレイ封じと合わせて非常に強力な
コントロール能力を有しているカードと言える。
逆に言えば、上記に当てはまらない行動には一切制限をかけられない。具体的には
コマンドカードのプレイ、
メインフェイズ以外のタイミングでもプレイ出来る
奇襲持ちキャラクターカードのプレイなど。
完全封殺を狙うにしても勝ち手段の補佐として使うにしても案外穴が大きく、使うタイミングをしっかり見極めて使わなければ大きな効果を得られないだろう。ノードは高いが効果の割にコストは低いので、無駄撃ちになってもリスクが低めなのは救いか。
- 実は種族:人間は居なくてもよい。が、種族:神のキャラクターが癖の強いキャラクターばかりなので、現実的には人間を混ぜた方が条件を満たしやすい。
- 東風谷 早苗/5弾を現代神の悟達等で種族:神を得させると、一枚だけでこのカードのプレイ条件を満たす事が出来る。一人で宴会とは悲しい物があるが。
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最終更新:2011年10月04日 12:18