T.L.T.D.
DQ5_仲間セリフ2
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sephi
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鏡を見た時の反応
※デボラ以外はPS2版と共通
■【名前】は 鏡を のぞきこんだ。
■アベル少年時代
- クチのまわりに 食べ残しの汚れが のこっている。
- 【アベル】は 変な顔をしてみた。 ……なんとなく さびしくなった。
- 【アベル】は 自分の顔を まじまじと見てみた。 父には 似てないような気がした。
- 二コッと笑ってみると まんざらでもなかった。
- 舌を ベロンと出してみた。 なんと 舌の先が 鼻のアタマに とどくことを 発見した。
- ゴンッ!! 【アベル】は 近づきすぎて 鏡に おでこをぶつけた。
- 【アベル】は 鏡にさわってみた。 鏡の表面に ベッタリと指紋がついた。
■アベル青年時代
- そして 大きくクチをひらいて 虫歯がないか たしかめた。
- そして 鏡に映った自分を見て 父の顔を 思い出そうとした。
- 日に焼けた 健康な笑顔が 映っている。
- そして 今までの苦労の数々を 思い起こした……。
- 自分の顔を 見つめていて 思わず あくびが出そうになった。
■ビアンカ少女時代
- ビアンカ「や~ん。 ほっぺたに お菓子の クリームが ついてた~。
- ビアンカは 鏡ごしに 【アベル】を 見た。 ビアンカ「【アベル】って 男の子なのに けっこう かわいい顔してるね。
- ビアンカ「鏡って 不思議よね。 向こうに 誰かいたりして?
- そして かわいらしく ほほえんだ。
- キュッと くちびるを とがらせて おこった顔を してみた。
■ビアンカ
- ビアンカ「今日は ヘアスタイルも ばっちり きまってるわね。 さっ それじゃ行きましょ。
- ビアンカ「最近 この髪型も あきてきたわね……。 たまには おろしてみようかな。
- ビアンカは ほっぺたを ひっぱっている! ビアンカ「こうやって ときどき お肌に試練を あたえるのが 若さを保つ ヒケツなのよ。
- ビアンカ「やだぁ~! 目の下に クマがあるように 見えるけど……。 ビアンカ「そ…そんなはずないよね。 もーっ ホントに この鏡ったら 故障中なんじゃないの!?
- ビアンカ「そういえば 私 子供の頃は 頭の左右両方に 三つ編みをしてたのよね。 ビアンカ「それを ひとつにしたのは いつ頃からだったかしら……。
- そして こっそり 口紅を 直した。
- 鏡には 美しく成長した女性が 映っている。
- ビアンカ「今も 幸せだけど 子どもの頃に もどってみたいなあ。 ……なんてね。
■フローラ
- フローラ「あら この鏡 すこし くもってるみたいだわ。 フローラは ていねいに 鏡のくもりを ふきとった。
- フローラ「う~ん……。 フローラ「いくらやっても ダメ ですわ。 どうやったら瞳を まん中に よせられるのかしら?
- そして きのうの朝食のメニューを 思い出そうとしたが ダメだった。
- フローラ「【アベル】さんの 好みって ロングかしら それともショート? どんな髪型が 好きなのかしら?
- すこし 髪が みだれているようだ。 フローラは きれいなブラシを 取りだし 長い髪を とかした。
- そして 何かを 思い出したように ふと ほほえんだ。
- 鏡には ステキな女性が 映っている。
■デボラ
- 鏡には キレイな女性が 映っている。
- デボラ「自分で見て あらためて 思うけど 私って 本当にキレイよね。 デボラは うっとりしている!
- デボラ「身だしなみは 大切よね。 少し そこで 待ってなさい。 デボラは胸元から メイク道具の入った ポーチを取り出した! デボラは メイクを 直しはじめた! どうやら 時間が かかりそうだ……。
- 少し くちびるが かわいている! デボラは ポーチから クリームを取り出し うすく くちびるに ぬりつけた。
- 鏡は 少し くもっていた。 デボラ「もう! これじゃ 使えないわよ。 誰か みがいておいてちょうだいね。
- 今日も ビシッと 決まっている! デボラは 自分の姿に まんぞくした。
- 髪が 少し みだれているようだ。 デボラ「こ こんな髪で 外を 歩いていただなんて ありえないわ! 【アベル】のせいよ もう……。
- 鏡に映った自分に ほほえんでみた。 何だか 少し 怖いような気がした。 デボラは 気のせいだと 思うことにした。
- デボラ「今日も 私のおハダには 1点の シミもないわね。 まあ 当然のことだけど。
- デボラ「そろそろ 新しい服が ほしいわね。 何着か 買って 組み合わせを ためしてみるのも 悪くなさそうだわ。
■レックス
- 【レックス】「ボクも お父さんみたいに 背が高くなりたいなあ。 【レックス】「毎日 牛乳飲んでるのに ぜんぜん 大きくなれないよ。
- 【レックス】は 鏡に向かって あかんべーを した! 【レックス】「あはははは! へんな顔ー!
- 【レックス】「じーっ。 【レックス】「じとーっ……。 【レックス】「うん。 今ね どのくらい まばたきしないでガマンできるか ためしてたんだ。
- 【レックス】は 鏡に向かって てれくさそうに ほほえんだ。
- 鏡には ちょっとだけ大人びた 【レックス】の顔が 映っている。
- 【レックス】は おでこのすりキズを 手の甲で こすってみた。 ……いたかった。
- 【レックス】「ボク 大人になると やっぱり お父さんみたいな顔に なるのかなあ……。
■タバサ
- 【タバサ】「鏡さん 鏡さん 世界でいちばん かわいいのは だれですか? …… ……。 しかし 返事はなかった。
- 【タバサ】は 頭のリボンを きれいに 結び直した。
- 【タバサ】「髪の毛 もっと長く 伸ばしたいの。 みつあみに するのよ。 【タバサ】「……えへへ。 はやく 伸びないかな?
- 【タバサ】「わたし お花のもようの リボンが欲しいの。
- 【タバサ】は 鏡に向かって ウインクしようとした。 しかし どうしても 両方の目を つぶってしまう!
- そして 鏡に向かって に~っと 笑ってみた。 笑い顔が 父に似ている。 【タバサ】は ちょっぴり うれしくなった。
■ヘンリー
- ヘンリー「鏡なんて ひさしぶりに 見るもんな~。 オレって こんな顔してたんだ。
- ヘンリー「こんな うす汚れた顔じゃ 誰も オレが 王子だなんて 思いっこないよな。
- ヘンリー「おおっ ビックリしたぁ! オレ うっすらとヒゲが 生えてるよ!
- ヘンリー「フフン。 こうして見ると オレも なかなか男前だな。 なあ 【アベル】も そう思うだろ?
- ヘンリー「子供のころと比べると 日に焼けたもんだな~。 もうすっかり 真っ黒だぜ。
■サンチョ
- サンチョは 自分のお腹を 軽く たたいてみた。 ポンポンと いい音がした!
- サンチョ「ありゃりゃ。 こんなに 白髪が……。 私も 年ですかねえ。
- どうやっても 身体の左右が はみだして 映らない。 サンチョは ためいきをついた。
- サンチョ「鏡も ピカピカ。 床にも ほこりひとつない。 サンチョ「掃除の 行き届いた部屋は 気持ちがいいですね。
- サンチョは くちヒゲを きれいに 整えた。
■ピピン
- ピピン「鏡って 不思議ですよねー。 普通なら 見えない 自分の姿が 見えるなんて。
- ピピンは もっとも カッコよく見える角度を 探している!
- ピピン「そう言えば 真実の姿を映す 鏡とやらが 世界のどこかにあると 聞いたことがありますよ。 ピピン「そんな鏡で このボクを 映したりなんかしたら いったい どうなっちゃうんでしょうね!
- ピピン「どこに どんな出会いが 転がってるか わかりませんから 身だしなみには 気をつけなきゃ。
- ピピン「どんな敵が来ても あせるなよ ピピン。 お前は強い 強いんだからな! ピピンは なにやら 自分に話しかけている。
■ベビーパンサー、キラーパンサー
- 【ボロンゴ】「ガルルルル! 【ボロンゴ】は 鏡に映った自分を いかくしているようだ……。
- 【ボロンゴ】「フー フー! 【ボロンゴ】は 鏡に映った自分を 前足で ひっかこうとした。
- 【ボロンゴ】は 鏡の中の自分が 自分と 同じ動きをするのが 不思議でしかたがない……。
- 【ボロンゴ】としては 鏡にうつっている ヤツよりも 自分の方が 何倍も 強くて勇ましいと 思っているらしい。
- 【ボロンゴ】「フニャーン。 なんだ。 気色わるいな。 同時に愛想を ふりやがって! と 鏡に映っているのが 自分だと なかなか気づけない 【ボロンゴ】であった。
■仲間モンスター
- 【仲間】は おびえている!
- 【仲間】は 不思議そうな顔で 鏡に映った自分の姿を ながめている。
- 【仲間】は 様子を見ている!
- 【仲間】は 仲間を呼んだ! しかし 仲間は来なかった。 【仲間】は 鏡の中の自分を 仲間だと思っているようだ……。
- 【仲間】は びっくりして その場に 飛び上がった!