『愛 し てー るぅ~のひーびぃーきーだぁーけぇでぇー』
キン キキタン キン キキタン
つ「うわぁ!スゴイ!こなちゃんドラムも出来るんだね」
こ「まぁね♪しっかしこの曲レベル58はあっても良いと思うんだよぉー詐欺だよ…」
か「いや、その定義がよく解らん。」
こ「しかし、思ったんだけどさ」
か「何よ?」
こ「何でこのゲームにはそんなポピュラーな曲ばっかで、ハレ晴レとか入ってないのかなぁ…」
か「(…ここはツッコんだら負けだ……)」
ブーブー
みゆき「あらダメだったようですね・・・」
こなた「やっぱり流石のみゆきさんでも多少無理があったか」
みゆき「・・・」
かがみ「さ、帰るわよ」
一週間後
つかさ「わ、こなちゃんやっぱりUFOキャッチャー上手だねー」
かがみ「く・・・100円・・・」
こなた「いやーそれほどでもー。ところでみゆきさんは?」
ダンダンダーン ガシャーン
みゆき「またダメでしたか・・・」
こなた「・・・みゆきさん何やってんの?」
みゆき「えっと八段をやってるのですかどうもgigadelicのラスト4小節でいつも落ちてしまうのです。
お恥ずかしながら・・・」
こなた「たった一週間で八段?しかもギガデリ以外全部90%以上キープしてるし!」
つかさ「どんだけー」
こなた 『誰にも言わないから教えて』
つかさ 『バルサミコス』
みゆき 『誰にも言わないから教えてください』
こなた 『わかった、絶対誰にも言わないでね』
=
みゆき 『誰にも言わないから教えてください』
かがみ 『わかった、絶対誰にも言わないでね』
こなた「ほらほらつかさ見てよ。みゆきさんのスリーサイズ」
つかさ「わぁ、いいなぁ。スタイル良くて!本当に…いいなぁ…」
つかさ「ごめんね、スタートから転んじゃって」
こなた「いいっていいって。私がアンカーで逆転したんだからさ」
つかさ「いいなぁ、運動神経良くて。いいなぁ…。」
―もしも彼女にインテルが入っていたら―
つかさ「お姉ちゃん、それ自慢?そんなにいい点数なのにさ。私に対する当てつけのつもり?」
つかさ「まぁ、でもいくらスタイルが良くったって、見せる相手もいないんだったら、ねぇ。どうよ。」
つかさ「あぁ良くやった、良くやった。私に感謝しなさいよ。あんたに花持たせる為に、わざと転んで逆転劇演出してやったんだからさ」
毒舌の才能が。
黒つかさ。
インテル入ってる?
白石「WAWAWAWAWAWA……」
あきら「なによ、うざいわねぇ」
白石「あ、すいませんあきら様、以前出演した作品の癖が残っていて……」
あきら「ふ~ん」
白石「なんでしょうか、その冷たい目線は……」
あきら「調子に乗ってこっちでも人気取りまくろうとしてるんじゃないのぉ~!!」
白石「いえ、そんなことは……」
あきら「やっぱオーディションで白石みのるを決めるか……」
白石「えっ!! あきら様、ここまできてそん」(プチン)
こなた「っていう夢を見たんで今回のテストはばっちりなのだよ」(えっへん
かがみ「あんた夢見ただけで何もやって無いだろ……」
こなた「そうそう、宿題みせてー」
かがみ「閉口一番それかよ!!」
つかさ「(この調子なら今回もこなちゃんは私と同じくらいの成績かな……一安心)」
ペタン ペタン ぺッタンコ
ペタン ペタン ぺッタンコ
アニメオタクに ゲームオタク
オタクにいろいろあるけれど
この世で一人!
平面貧乳のこなたさまは
萌え萌え萌えとは鳴かないで
貧乳 貧乳 ど貧乳
泣いて 笑って ケンカして
「にくいよーッ!このかがみ~ん!!」
ドッコイ生きてる シャツの中
その夜、こなたとななこはPTを組んで狩りをしたが、例のごとくななこが寝落ちをして全滅。
こなた「もういやぁぁぁぁぁ~明日学校休もうっと……」
THE Lucky☆Star-TEAM
こなた「俺は、リーダー泉こなた。通称『スケキヨ』。
奇襲戦法とコスプレの名人!俺のような天才オタクでなけりゃ
百戦錬磨の萌者共のリーダーは務まらん!」
かがみ「オレは柊かがみ。通称『かがみ様』。
自慢の(ツンデレ)ルックスに、男はみんなイチコロさ!
ハッタリかまして、ライトノベルからボ○太くんまで、何でも揃えてみせるぜ!」
白石「私はアシスタントの白石みのる。通称『谷口です!』。チームの紅一点v
情報収集は、ラジオと頭のドリルでお手の物v」
つかさ「お待ちどう、柊つかさ!通称『バルサミコ酢ぅ~』だ!
携帯電話持ちとしての腕は天下一品!
電波?腹黒?だからなに??」
みゆき「高良みゆき、通称『みwiki』。説明の天才だ。
総理大臣でも納得させてみせらぁ!
でも、歯医者だけは勘弁な・・・。」
俺達は萌えの通らぬ世の中にあえて挑戦する、頼りになる神出鬼没の・・・
こなた・かがみ・つかさ・みゆき・谷口
「 特 攻 野 朗 L チ ー ム ! ! 」
こなた「助けを借りたいときは、いつでも言ってくれッ!」
こなた「ええ~っ!?私だけジェットコースターに乗れないって・・・」
係員(立木声)「申し訳ありません、身長制限がありまして・・・」
かがみ「あらあら、残念ね~」
つかさ「こなちゃん・・・別のアトラクションにしよっか・・・?」
こなた「・・・(きりっ)」
係員「!! ・・・(きりっ)」
かがみ・つかさ(なんで係員と急に睨みあいだしたんだろう・・・?)
こなた「・・・乗せてください!私をジェットコースターに乗せてくださいっ!」
係員「・・・何故、ここにいる」
こなた「父さん・・・」
かがみ・つかさ(と・・・父さん・・・?)
こなた「・・・私は・・・私は・・・陵桜学園高校2年、泉こなたですっ!!」
かがみ・つかさ(そのネタをしたかっただけなのか・・・)
それがいけなかった
少女の来店までおそらくあと10分
店がなかなか賑わいを持っていたのもあるのだろう
そして何よりチョココロネはチョココロネ自身の歓喜によりなんとなくおいしそうに見えた
だから少年・・・白石みのるはなんとなくチョココロネを手に取った
チョココロネにとってはまさかの出来事であった
その瞬間にチョココロネをまとっていた「おいしそう」という感じも霧散した
他の人間ならあるいは棚にチョココロネを戻したかもしれない
が、チョココロネを手にとったのは白石みのるだったのだ
白石みのるは思った
「そういえば泉こなたは毎日チョココロネだな」と
ただそれだけの理由でも興味が沸いてしまうのは仕方のないことだろう
白石みのるはレジにチョココロネを持っていった
レジの店員は中年のおっさんだった
30分後
かがみ「アベシッ!アベシッ!wwwペリュシャアwwww」
こなた「ポリーブポリーブwwww」
みwiki「トラトラレンベルwww」
つかさ「ゴルファゴルファwww」
先生「サブにめっちゃロリ度の強いキャラにしたら貢ぐ男がよーおるわおるわで」
こなた「それでお小遣い稼ぎってわけですね先生」
先生「ロリとか男はなんもわかっとらんわ」
こなた「まぁ~ネトゲやってる人はそっち系多いんじゃないかなー幻想抱いてるというか そいやあたし高校生って言ったら結構…って先生?あの…」
先生「なにが高校生や…27の何が悪いっていうんや…」
こなた「あ、あの・・・?先生?」
こなた「コミケ会場で腐の方が喜びそうな ウホッ で アッーな同人誌があってさー」
かがみ「いやごめん 全然意味わかんないんだけど」
つかさ「あれはお祭りじゃないと思うの…」
こなた「んーとつまり男同士でイチャイチャしてる同人誌がさー」
かがみ「あ、あんたね…」
つかさ「?」
こなた「わたしはそっちはないんだけど会場では結構そっちの人もいていろんな人がいるんだなぁー と思ってさぁ…ってあれ?かがみん顔赤いよ?どったの?」
かがみ「な、なななんにもないわよ 赤くなってなんかないわよ」
こなた「ふーん・・・ほぉー なるほどねぇ…」ニヤニヤ
かがみ「な、なによ!」
こなた「いやぁ~コミケに行ったら一度はあることだから気にしなくていいよ」
かがみ「だぁー!うるさいわね 見てないって言ってんでしょーに!!」
こなた「照れるな照れるな」ニヤニヤ
つかさ「??」
急いでレバーとボタンを両の手をフル稼働させ、コマンドを入力する。
一瞬画面が止まる。勝った
私は確信した
それと同時に私は声を挙げた
こなた「ナパームデス!」
その言葉と共に、身体中に火を纏い、少年へ向かって跳躍する私のキャラ
二つの必殺技が交錯する
私は息を呑みながら結果を待つ
結果は炎の勝ちだった
こなた「あたしの勝ちだねかがみん」
かがみ「最後のは卑怯じゃない?」
こなた「ただの立派な戦略だよ?」
らきすた格ゲー杯を書いたらこんな感じになりそうだ……臨場感皆無orz
かがみ「くらえ!女子高生の割りにはなかなか早いほうのMAX110キロの超スーパーストレート!」
ビュン!
つかさ「出たぁーー!新星☆水平線の豪腕柊かがみの真・棒玉ストレートやーー!!」
こなた「あまいね!超臨場感ど迫力120%Mr.フルスイング!!」
つかさ「うおーー!!なんて稲妻のように素早いスイングなんやー!!まるでバッドが舞ってるようやー!!」
カキーン
ドコッ
つかさ「やりおったーー!センターバックスクリーンにレーダー光線が突き刺さりよったでー!!こなたはんは高校野球会のフランス革命のナポレオンやー!!」
かがみ「参ったよ」
こなた「またやろうぜ!」
ギュッ(←二人が強く握手をした時の効果音)
つかさ「なんというすばらしき友情 若き女の激しい激突を我々は目の当たりにした これは間違いなく歴史に残る」
メーカーから、もっと安い牛肉コロッケを作れと迫られていた。
思案に暮れていたとき、みゆき社長は意外な事を言った。
「牛肉を抜いてみるのはどうでしょう」
工場長のかがみは戸惑った。
牛肉コロッケから牛肉ミンチを抜いたら牛肉コロッケでなくなってしまう。
「ちょ、ちょっと、それ無理よ。そんなの出来ない」工場長のかがみは思わず叫んだ。
「私たちがやらないで誰がやるんですか。私たちの手で作り上げましょう!」
社長の熱い思いに、工場長は心を打たれた。肉屋の血が騒いだ。
「やらせてください!」
それから、夜を徹しての偽装ミンチ作りが始まった。
牛肉の代わりに、豚でも鶏でも、肉ならなんでもミンチにして混ぜた。
しかし、本物の牛肉コロッケの味は出せなかった。工場長のかがみは、来る日も来る日もミンチと戦った。
いっそ、自分がミンチになれば、どんなに楽だろうと思ったこともあった。
追い詰められていた。
そこへみゆき社長が現れた。そしてこうつぶやいた。「発想を変えるんだ。牛は肉だけで出来ているんじゃない」
そうだ。血だ。牛の血があった。暗闇に光が射した気がした。
工場長のかがみは何の肉を入れたかよくわからないミンチに牛の血を混ぜてみた。
牛肉ミンチ特有の鮮やかな赤みが蘇った。
「これよ、これが探してた私たちのミンチよ」
牛肉抜き牛肉風味コロッケの誕生だった。
みゆき社長とかがみ工場長と従業員のこなたとつかさは、工場の片隅で朝まで飲み明かした。
工場長のかがみは、充足感に包まれ、涙が止まらなかった。
「みゆき社長、この涙も混ぜていいですか」工場長のかがみは言った。
「ええ、いいですよ。塩っ辛くならない程度にお願いしますね」社長は自分のジョークに、肩を揺らして笑った。
カキーン!!
つかさ「なっ……なぜ!? 包丁が折れた!!」
こなた「ふふふ……このゲーム機は普通のゲーム機とは違うのだよ!!」
つかさ「そ、そのゲーム機は!!」
こなた「そう……黒い墓標、5kgの鈍器、小売店キラーの異名を取るPS3!!」
つかさ「くっ……」
こなた「さあ、この一撃で終りだよ!!」
つかさ「お姉ちゃん、私ダメだった……ごめんなさい……」
そうじろう「こなた、ちょっといいか?」
こなた「何? お父さん」
そうじろう「お父さんな、今度再婚することになってな……」
こなた「え? マジ? 相手どんな人?」
そうじろう「相手はこの人なんだが……」
かがみ「柊かがみよ。これからお母さんと呼びなさい」
こなた「どんだけ~」
かがみ「あんたのお母さんになった以上びしびしいくわよ。覚悟しなさい」
こなた「学校でも家でもかがみに怒られるなんて理不尽だ……」
かがみ「なんか言った?」
こなた「何でもありません……」
-今日午前何者かが小学生の女の子に……
こなた「最近子供を狙った犯罪が多いよねぇ」
ゆたか「そうだねぇ」
そうじろう「これだけ連日騒がれているのに……まったく、一言いってやりたい」
こなた「なんて?」
そうじろう「もっとうまくやれ……と」
こなた「ちょっ……お父さん……」
-プルルルルル、プルルルルル……
ゆたか「はい、泉です……あ、ゆいお姉ちゃん。え? 今から同僚の人を連れてこっちに来るの?」
こなた「まさか、お父さん……」
そうじろう「こなた、ゆーちゃん。ちょっとしばらく遠いところへいってくるわ」
こなた「もう帰ってこなくていいよ」
ガシャンという金属音と共に巨大な体が一歩、また一歩と歩く。
右手にビームスプレーガンというものを持ち、左手に盾を持っている巨大な機械
私の周りにも似たようなのや、明らかに強そうなものもあった。
この中には私の知り合いもいた
いつもの四人にクラスの友達、あとはゆーちゃんとその友達達がいる。
しかし、みんなジ〇に乗っているのにこなただけガンキ〇ャンと言うらしい強そうな機体に乗っている……やはら強いやつは重宝されるのか……
何故私達がこんなところにいるかって?
それは今から殺し合いをしなきゃいけないから………
不意に甲高くサイレンが鳴った。
作戦の始まりを意味するサイレンだ。
私はこの機体を操縦するためのレバーを強く握りしめた。
汗ばんだ手、それもそのはず、今から命のやり取りをするのだ
死への怖さと死を与えるかもしれないのに平常心でいられるはずがない。
周りが歩き始める。
私もそれに合わせる様にレバーを動かした。
続きはwebで
こなた「お父さん、お茶飲む~?」
そうじろう「おお、さんきゅー」
こなた「あれ? 何やってるの?」
そうじろう「新しく出た美少女ゲーだ」
こなた「終わったら私にもやらせてよね」
そうじろう「いいぞ」
こなた「でも、お父さんの買ってくる美少女ゲーってみんなロリだよね」
そうじろう「お父さんロリコンだしな」
こなた「言い切るとは……さすがお父さんだね」
そうじろう「まあな……おっと、この絵はなかなかいいな。ムラムラしてきちゃったぞ」
こなた「じゃあ私は戻るから」
そうじろう「おう。俺はこれから弓なりブリッジしながらオナニーするから」
こなた「ご近所から苦情がくるんだから程々にしてよね……」
ゆたか「でね、こなたお姉ちゃん……」
-オッアアアアアアアアアア!! ウヒョオオオオオオオオオオ!!
ゆたか「え!? 何この声!?」
こなた「ああ、お父さんだから気にしなくていいよ」
ゆたか「おじさんなんだ……」
こなた「毎回毎回……苦情を聞く身にもなってほしいよ」
ゆたか「こなたおねえちゃんも大変なんだね……」
こなた「くあ!また出ない……」
かがみ「何やってるのよ、あんた」
こなた「いやね、新しいネトゲーでね、なかなかマカライト鉱石ってのが掘れなくてさ」
かがみ「あんたも好きだな……」
こなた「こんなに出ないんじゃ現実世界の地面掘りたくなるよ……」
~翌日学校にて~
かがみ「おーっす……ってこなたは?」
つかさ「あ、お姉ちゃん。こなちゃんならさっきドリル持って校庭に行ったけど……」
みゆき「なんでも、『絶対に地底人からマカライト鉱石奪ってやる』とか言ってましたけど」
かがみ「ってことは……あの、校庭にあいてる穴の中にこなたがいるわけか……」
こなた「くあ!また宝箱に当たってしまった!また掘りなおしだよ……」
MHFでマカライトマラソンするの飽きた…。
これの元ネタは真・らき☆すた萌えドリルのこなたんくえすとw
~こなたとななこがMHFをやったら~
ななこ「うちは後方支援でボウガンでいくで」
こなた「じゃあ私は定番の片手剣で行きますね」
ななこ「期待してるで、こなた」
こなた「まかせてくださいよ」
-戦闘中-
こなた「先生~、全然弾が敵に当たってません~」
ななこ「おっかしいなぁ……なかなか難しいで、これ」
こなた「先生~、味方の人が撃たれてすっ飛んでいきました~」
ななこ「どんまいどんまい」
こなた「先生~、回復弾お願いします!!」
ななこ「よっしゃ!それ!」
こなた「せ…ん…せ…い、これ麻痺弾……」
ななこ「似たようなもんやろ」
こなた「全然違いますよぉ~……あ、死んだ」
ななこ「うちも死んだわ」
こなた「(先生は今後はボスには誘わないようにしよう……)」
ななこ「泉、今後ハブにしたら成績下げるからな」
こなた「がーん、理不尽だ……」
多分こんな感じ。
一見良さげに見えるが実際にはダメ家族に一直線。
かがみ「おーっす、こなた」
こなた「やあ、かがみん」
かがみ「あんたの誕生日来週だったわね。無いか欲しい物ある?」
こなた「意外だねぇ……かがみの口からそういうことを聞けるとは」
かがみ「あ、あんたにメイド喫茶のバイト紹介してもらったりしたからよ」
こなた「ふ~ん」
かがみ「で、何かある?」
こなた「まともなお父さん」
かがみ「へ?」
こなた「もしくはお父さんと天国のお母さんチェンジ」
かがみ「は?」
こなた「最近さぁ~、お父さんの奇行が目立つんだよね……」
かがみ「まあ、その、大変だな、あんたも」
こなた「はぁ……まあ、そのストレスをゲマズで晴らしてるんだけどね」
かがみ「あんたの買い癖はそこから来てるのか」
ひより「こんなところに百合ネタが……いかんいかん、先輩までそういう目で見ては」
~コミケ後~
こなた「ねえ、ひよりん」
ひより「なんスか? 泉先輩」
こなた「この間買った新刊なんだけどさ」
ひより「(ぎくっ!!)」
こなた「な~んか、デジャブるんだよね」
ひより「そ、それは……」
こなた「気のせいかなぁ」
ひより「き、気のせいっスよ、壮大な気のせいっス」
こなた「そうだよね。ツインテールにアホ毛なんていろんなキャラがいるもんね」
ひより「そ、そうっすよ(さすが泉先輩するどい……)」
こなた「でも気になる……」
ひより「気にしたら負けっスよ」
こなた「そだね」
~ネトゲ中~
John.K 『Japanese! Japanese!』
konakona『はい?英語が世界の共通語とかナチュラルに思ってんじゃねえよ』
John.K 『hmm...』
konakona『Fack you』
John.K 『oh』
John.K 『miss spell』
John.K 『Fuck you』
konakona『Fuck you』
John.K 『good!』
その後、一緒に冒険に出かけ、友達になった
ゆたか「田村さん、よく漫画で『百合』っていうけど、あれってどんな意味?」
ひより「えーっと……かがみ先輩と泉先輩の間柄のようなことかなぁ~」
ゆたか「そうなんだ」
↓
ゆたか「でね、『百合』ってお姉ちゃんたちのような関係なんだって」
みなみ「なるほど……」
↓
みなみ「みゆきさん、かがみ先輩と泉先輩は『百合』らしい……」
みゆき「まあ、そうなんですか。全然知りませんでした」
↓
みゆき「つかささん、かがみさんは泉さんとは『百合』の関係なんですってね」
つかさ「『百合』? なんだろう……」
↓
つかさ「でね、みゆきさんが言うにはお姉ちゃんとこなちゃんは『百合』の関係なんだって」
かがみ「はあ!? 何でそうなるのよ!!」
つかさ「よくわかんないけど……」
↓
かがみ「ちょっとこなた!! あんた何言いふらしてるのよ!!」
こなた「え? 何が?」
かがみ「あんたと私が『百合』の関係になってるって噂になってるわよ!!」
こなた「ええっ!! 嘘!! 私知らないよ!!」
かがみ「本当だろうなぁ~? あんたくらいしかこういうこと言う人いないだろ」
こなた「私じゃないって!! リアル同性愛趣味無いし」
かがみ「じゃあ、一体どこから……」
ザ・伝言ゲーム。
7月7日
た「二人とも誕生日おめでとう、はいつかさ」
つ「わぁ、ありがとうお父さん」
か「あけてみなよ」
つ「うん!」
つ「・・・・・・」
た「どうかしたかい?」
つ「これ・・・何?」
か「つかさの欲しがってたバルサミコ酢じゃないの」
つ「違う・・・これじゃない、これじゃないの」
か「でもバルサミコ酢っt」
つ「わたしが欲しいのは本場イタリアはモデナのバルサミコなの!」
た「ごめんよつかさ、今度買ってくるから、ね」
つ「むすぅー」
デパート
た「うはwwwwww何これ高杉wwwww」
か「つかさー何やってるの?」
つ「あ、お姉ちゃん、明日バレンタインだから・・・」
か「え!なになにあんたまさか・・・」
つ「ち、違うよお姉ちゃん、こなちゃん達にあげるの」
か「なんだ。じゃあ私も作ろっかなー」
つ「お姉ちゃん出来るの?」
か「失礼ね!私だってこれくらい・・・」
翌日
つ「こなちゃん、ハッピーバレンタイン!」
こ「おぉー!これはすごい!」
つ「えへへ、ちょっと頑張っちゃった」
こ「ところでこの端にあるウ○コみたいなの何?」
つ「あ、それはおねえty」
か「とろけちゃったんじゃない」
こ「・・・ほぉこれがかがみのかぁー」
か「ちっ、ちがうわよ!」
つ「お姉ちゃん夜までやってたんだよ」
か「つかさ!///」
こ「ねぇねぇ、う○こ味のカレーとカレー味のう○こだったらどっちがいい?」
か「何をいきなり、てかきたねーよ」
つ「わたしはカレー味のう○こだなぁ」
か「なっ!つかさ!?」
み「わたしはう○こ味のカレーですね、衛生的に考えたらこちらのほうが」
か「みゆきまで」
こ「かがみはどっち?」
か「そんなのどっちも嫌よ」
こ「ここがもし砂漠のど真ん中で死にそうだったら?」
か「そんな状況ありえないっての」
こ「もしだよもしー」
か「あんたはどっちなのよ」
こ「あたしはー・・・」
か「ほら」
こ「む、でもチョココロネなら・・・・・・」
お食事中の方失礼
【女子高生はパンツを見られても恥ずかしくないのか?】
こなた「最近の女子高生たちはスカート短いけど階段とかで下からパンツを見られても平気なのかな?」
かがみ「平気なんじゃない?全然恥ずかしそうにしてないし ていうか一応あんたも女子高生でしょーに」
つかさ「短いから仕方ないって諦めの部分もあるよね」
こなた「むー・・・じゃあさ、何で風が強い日に手でスカートをおさえるの?」
かがみ「ん・・・確かに言われてみれば…」
つかさ「反射…とか?」
みゆき「恥ずかしいんじゃなくてかっこわるいからじゃないでしょうか、パンツも見え方がありますし…
風でスカートがめくれあがってパンツが見えるのと 下からパンツが見えるのではずいぶん違う気がしますしね
そういう意味では男性もパンツ見られても平気なようですけど、股間のチャック開けたまま歩くのはイヤがるのと同じじゃないでしょうか」
つかさ「あ、なるほどー さすがゆきちゃん」
かがみ「みゆきが言うとすごい説得力あるわね」
こなた「・・・ものすごく納得した 納得したんだけど…私の中のみゆきさんはそんなとこに理解のあるキャラじゃないよぉ…」
補足:長編作品ソリッド・スネークのネタ的物?
(所詮は学生。武器こそ立派だが警戒のやり方は素人か……むっ、来たな。ダンボール箱装備!)
「……まったく、侵入者がいるってのは本当なんでしょうね。わざわざ配置変更までするなんて」
「こなちゃんが言うんだから間違いないよ。一人、っていうのが信じられないけど」
「楽な相手だって思われてるんでしょ。別にいいじゃない、返り討ちにして後悔させてあげれば」
「そうだね……」
「で、ここを見張っていればいいのよね?」
「うん。脱出ルート確保のために、絶対にここを通るって」
(なるほど、敵の中にも少しは優秀なやつがいるようだな)
「用心するに越したことはないけど……でも退屈よね」
「駄目だよ頑張って見張らないと。相手がどんな姿をしているのかすら、わからないんだから」
「姿も謎か……私だったら、そこにあるダンボール箱を利用して、隠れながら移動するんだけどな」
(…………!!)
「あはは。絶対無理。そんなバカな隠れ方したって、すぐに見つかって終わりだよ~」
「なっ、バカって何よ。こういうのは普通の人が考えない方法だからこそ、盲点になるんじゃない!」
「だって、そんな恥ずかしい格好で敵に撃ち殺されでもしたらと考えると……くすくす」
「ダンボール箱を……馬鹿にするなぁぁぁ!!」
「「敵!!?」」
ダダダダダ……
GAME OVER
あきら「あー、かったる」
白石「あきら様っていろいろなことやってるんですね」
あきら「ところでさぁ~、途中で年齢のこと言わなかった?」
白石「い、いや、言ってないっすよ」
あきら「本当は若作りの年増とか思ってるんじゃないの~!!」
白石「そ、そんなこと無いですって!! あきら様は若」(ぷつん)
konakona:お、レアアイテム出たー!
nanagon>>konakona:泉~、うちによこせ('д')y-~~
konakona>>nanagon:ロット勝負ですよ、先生
nanagon>>konakona:ほぉ~、内申書が怖くないんや?
konakona>>nanagon:先生どうぞ(;´д⊂)
nanagon>>konakona:ほな、貰っていくな(σ゚д゚)σ
nanagonが神剣レバニラ炒めを入手した!!
konakona:おめ~
nanagon:あり
こ「私は…ブルーベリィ?」
か「あははっ、やっぱりマニア系が来たわね」
こ「うっさいなー、かがみんこそ何さ?」
か「えっと、私は……ゲッ!?」
こ「なになに~?あ!黒カブだって!あははは!やっぱり、かがみんは暴力的だねぇw」
か「ち、違うわよ!!」
こ「はいはい、と
つかさは何だったー?」
みwiki「wktk」
つ「私はニンジンだってー」
こ「おー、やっぱり天然ドジっ娘属性かぁ」
つ「えへへ…」
か「それにしてもこの占い、私は別として、良く当たるわね」
こ「何でかがみんは別?」
か「うっさい!」
こ「痛!やっぱり暴力的じゃないこ」
つ「あはは、こなちゃん似てる似てるーw」
か「そういえば、みゆきは何だったの?」
みwiki「私はサクランボだそうです…お恥ずかしながら」
こ&か&つ(…腹黒!?)
~汁実占い~
かがみ「最近変な事件多いわよねぇー?」
こなた「なんかあったけ?」
かがみ「ほら、あの猟奇殺人とか」
つかさ「あのニュース怖いよね…」
かがみ「だいたい警察は何をやってるのかしらね!?」
こなた「それは警察じゃ無理だよ」
かがみ「なんでよ? 他に誰が……アンタまさかヒーロが助けてくれるとか…」
こなた「違うよ、多重人格探偵だよ!!」
かがみ「多重人格探偵って……あれはもはや探偵じゃないし…」
こなた「きっと犯人の目にはバーコードが…」
つかさ「何円ですか?」
らっきー☆ちゃんねる
あきら「おっは☆らっきー!! 最近世界の終わりが聞こえるようになった小神あきらです☆」
白石「それは病気じゃ…」
あきら「あぁ?」
白石「そ、そういえば!! あきら様の目にはバーコードがありますよね!?」
あきら「…おい」
白石「あれ素敵ですよね!! カラコンですか?…って、あきら様?」
あきら「…………」
白石「あの…あきら様? どうした……ぐはっ!!」
角川だが…
流石にらきすたでサイコネタは無理か…
高良みゆきは悩んでいた。
ガリ勉と、そこから来る話のお陰で、みんなと交わりきれていない。
言わば自分一人が浮いている。
勉強は大事だが、それだけの学校生活は、あまりに虚しいではないか。
みんなを笑わせたい、私も馬鹿をやってみたい…
み「そこで私、考えました!」
つ「どしたの?ゆきちゃん。いきなり」
み「みなさん、見ててください…私、変わりました!」
立ち上がり、すぅっと息を吸い込むみゆき。
そして机の下に忍び込み、再び出てくると同時に
「だっだーん!ぼよよんぼよよん」
放漫な胸を揺らし、誇らしげに腕を掲げるみゆきが、そこにいた。
か「…『みゆき…勉強のしすぎて遂に…(涙)』」
こ「みゆきさんが…目覚めた…」
み「だっだーん!ぼよよんぼよよん『これで私もみなさんの仲間入りです♪』だっだーん!…」
そうじろう「こなた、お父さん考えたんだけどな」
こなた「なに?」
そうじろう「お父さん、もうギャルゲーとかエロゲーとか止めようと思うんだ」
こなた「どうしちゃったの!? いきなり」
そうじろう「こなた、見ていてくれ……俺は普通の親父として生きる!」
立ち上がり、拳を握り締めて語るそうじろう。
そして、そばのノートパソコンで熟女専門サイトを開き真剣に見つめる。
そうじろう「女はやっぱり熟女だよ、熟女」
ロリコン親父から熟女専門親父へと変貌したそうじろうがそこにいた。
こなた「もしもし……あ、ゆい姉さん? お父さん頭おかしくなっちゃったみたいなんだ」
ゆい「え? どうしたの?」
こなた「悪いんだけど、いい精神病院紹介してくれない?」
ゆい「いいけど……おじさんいなくなったら困らない?」
こなた「ううん、全然。元々いないも同然だったし」
ゆい「そっか。じゃあ手配しておくね」
こなた「よろしく」
そうじろう「これで俺はこなたに信頼される親父になれる……」
柊つかさは(ry
こなちゃんはいつもあれだけど、遂にゆきちゃんが弾けた。
私はいつも通り、みんなの中でうんうん頷くばかり。
まるで私が無いみたい。私もこなちゃんやゆきちゃんみたいに思いっ切りやってみたい。
思いっ切り私を表現してみたい。
そこで私は考えました。決行はお昼の時間です。
「じゃじゃ~ん!柊つかさ劇場!」
「何?つかさ、どしたの?あむ」
「まあ、何か始まるんですか?」
つかみはOK…かな?
「みんな、みててね…。いくよ!はっ!」
つかさは制服を捲り上げ、宣言した。白い、子供じみた腹がなんともマブしい。
「ちょ、つかさ!?何やってるのよ!?早くしまいなさい!」
制止するかがみを振り切り、つかさは続ける。
「私、たまに黒いとか言われるけど、本当は違うの。見ててね。えい!」
つかさはポケットから何かを出し、勢い良く腹に突き刺した。
「ひぎぃぃぃぃ痛い痛い痛い痛い!切腹ミコ酢ぅぅあああああ!痛い痛い痛いよぉ!
刺さったナイフが次第に一の字を書いていく。
力無くそれを抜き、つかさは告げる。
「あああああ痛ひぎぃぃぃぃ…ほ、ほら…私、黒くな、ない…よ?…こんなに綺麗な…色して…」
飛び出す内蔵を掴み、みんなに見せびらかすつかさ。
「ひぃ…ひぃ…それに、黒じゃなくて…グロだよぉ…あはははははははー痛い痛い痛い痛い助けて!死んじゃう!死んじゃうよぉ!ひぎぃぃあぁぁあああ!」
机に突っ伏し、つかさは身悶えていた。
「い、痛い…よぉ…誰か…助けて…はらわたみこ酢ぅ……」
つかさ「お姉ちゃん大変! 黒井先生が!」
かがみ「つかさ、落ち着きなさい! これはここの悪臭と二日酔いでリバース寸前の状態よ! 早くどいて!」
かがみ「黒井先生を背負って先導して!」
そうじろう「おいおい、こっちもくたくたで――」
かがみ「みんなクタクタよ! 黒井先生を置き去りなんてできない! 行くわよ!」
みゆき『かがみさんから、【東2-Y】の中心から【東3-サ】中心まで直進して左折すると』
こなた『かがみん、一度【東1-B】の中心まで引き返して』
かがみ「ふざけないでっ! 今そこをやっと通り抜けたばかりよ! もっとマシなルートを探しなさい!」
こなた『こっちは会場の流れを全て把握しているんだよ? ぐたぐた言わずに引き返して』
かがみ「…………っ! わかったよ! わかった!」
かがみ「引き返すわよっ、白石!」
みのる「俺たちもうここから出られないんだよっ!」
かがみ「何でも良いから進めっ! 行け行けっぶっつぶせ!」
みのる「ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
みのる「うぎゃあぁぁ! 誰かの汗が目に! 目がぁぁぁぁ!」
かがみ「立ち止まらないで! 立ち止まらないでっ! 立ち(ドカッ!)――あうっ!」
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こなた『ホント、コミケは地獄だぜ! フゥハハハーハァー』
つかさ「ほんと、よく効くなぁ~これ」
みゆき「えっ…」
つかさ「髪の毛もピンクだしw」
ギュッ!
みゆき「きゃっ!痛い!引っ張らないで下さい!」
グーッ!
つかさ「ほ~ら、豚っ鼻~w、お鼻うみょ~ん!」
みゆき「いはい!やめへくらはい!」
ガリッ!
ポタッポタッ…
つかさ「やだぁ~、鼻血出すとかどんだけ~」
みゆき「すみません、すぐ拭きますから…」
つかさ「はっ!夢か…ゆきちゃん、ごめんなさい」
こなた「みゆきさんってホント胸大きいよね」
みゆき「まぁ、言われてみれば…」
こなた「触っていい?えいっ」
もみゅっ
みゆき「きゃ!」
こなた「ほほー、やわらかいぃ~」
がばっ!
こなた「うぷっ!みゆ…きさん……息、息できない…!」
みゆき「あら、泉さんは私の胸がお好みなんでしょ?」
ぎゅーっ!
こなた「ぷぁっ!みゆぎざん…うぅ!うぅ!ぐっ!」
みゆき「ふふっ」
こなた「ぐ、げぇ…………………」
バタッ…
こなた「んにゅ…夢かぁ…怖かったぁ」
みゆき「泉さん、私昨日アニメを見てみたんですよ
以外と楽しいものですね。よろしかったら他にも色々な作品を教えていただけませんか?」
こなた「………」
みゆき「…泉さん?」
こなた「……」
かがみ「おーす!こなたー何かおもしろいラノベの新刊出てる?」
こなた「おー!かがみん!あるよー今月は大量だったなーあっちで話そうー」
みゆき「えっ…あ…私も…」
こなた「…あのさ、一般人が無理する事ないって、空気悪くなるから来なくていいよ」
みゆき「っ…………」
普段昼まで寝たりしてる俺はいつも俺より早く起きるこなたに、
「こなた、明日締め切りで朝に担当の人が来るからこなたが家を出る時に起こしてくれ」
と頼み、寝るとき枕元に、
『~理想的な父の起こしかた~
A・耳元で「お父さん、起きて(はぁと)」とささやく
B・馬乗りになって、「おにーちゃーん!朝だよー!起きてー!」とだだっこちっくな妹風に起こす
C・無理矢理布団を剥がし、抵抗する父と攻防を楽しむ
D・ちゅーして起こす』
と書いたメモをセットし、睡眠についた。
翌日、俺はお昼前に目が覚めた。
~放課後~
ななこ「それじゃ、皆きいつけて帰るように~」
こなた「みゆきさん、さっきの授業でここがわからなかったんだけど……」
みゆき「ああ、ここはですね……」
つかさ「ゆきちゃ~ん、ここがわからないんだけど……」
みゆき「そこは……」
ななこ「(自分ら高良、高良って、たまにはうちに聞きに来い!)」
こなた「黒井先生~、ちょっといいですか?」
ななこ「なんや、泉」
こなた「ちょっとわからないことがあるんですが」
ななこ「そかそか、何でも聞きいや」
こなた「何で先生は結婚できないんですか?」
ななこ「……泉、場所変えて話そうか」
~次の日~
ななこ「えー、泉は昨日急に転校することになったんで。みんなによろしゅう言うてたで」
つかさ「転校だなんて……何も聞いてないよ?」
みゆき「そうですよねぇ……どうしたんでしょうか」
ゆたか「おじさん、こなたお姉ちゃん昨日から帰ってこないね……」
そうじろう「ああ……どうしたんだろうな……(俺が原因で家出したのか……?)」
かがみ「バルサミコ酢バンザイ!!」
こなた「か、かがみまで……」
つかさ「さあ、使途の人達100人呼んだから一緒に行こう。ね、こなちゃん」
こなた「いやぁ~!! 誰か助けて~!!」
その後こなたの姿を見たものはいない。
ひより「あぁ~ヤバいっス。なんかアイデア浮かばなくてスランプで軽く鬱入ってるっていうか…。」
こなた「そういう時はあんま考え込まないほうがいいヨ。
天気いいから嫌なこと忘れて、屋上とかで寝転がってチクワ咥えて深呼吸とかするといいよ。
するとネ、空気がチクワの味になる。
チクワを食べてないのにチクワ味が楽しめる。
15分くらいで全体的に乾燥してきて味しなくなるけど、
唾でぬらせばまたチクワ味の空気が復活する。
チクワを咥えながら
チクワ味の空気のように同人誌も増えたらいいな
って青い空と雲を見ながら考える。
きっとすごいアイディアが浮かぶ。
もし浮かばなくてもチクワ味が楽しむんだヨ。」
ひより「そ、そういうもんっスか…?」
こなた「そうなのダヨ」
ひより「そうっスか…?」
こなた「そうなのダヨ」
ひより「そう言われれば…そうなのかも…」
こなた「そうなのダヨ」
ひより「そうだ…うん そうっスね!」
こなた「そうなのダヨ」
ひより「よーしやるぞ!」
こなた「さあ!チクワをくわえてチクワに身をまかせるんだヨ」
ひより「はむっ・・・
ヒフワ!(チクワのこと)ヒフワ!ヒフワ!ヒフワ!ヒフワ!ヒフワ!フカワ!ヒフワ!ヒフワ!ヒフワ!ヒフカ!ヒフカ!ヒフワ!ヒフワ!ヒフ・・・
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~
ガバッ
ひより「はう!?・・・ゆ、夢か」
かがみ「おっ、こなた今回成績いいじゃん。ちゃんと勉強したの?」
こなた「うん、DSのゲームで勉強したんだー」
かがみ「ゲームかよ」
つかさ「でっでも、それいいね。私もやってみようかな」
こなた「おー、やりたまへ~♪かがみん抜かさそうZE☆」
数ヵ月後
かがみ「おっこなた成績キープしてるじゃん。DS効果恐るべし・・・」
こなた「うん、ありがと。あれつかさそんなに伸びてないじゃん。どしたの?」
つかさ「えへへ・・・実は一緒に買った「名探偵コナン探偵力トレーナー」に 嵌っちゃって…」
こなた「バーロwwwwwwwwwwww」