ZOIDS WORLD内検索 / 「シーオアンツァー」で検索した結果

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  • ゾイド(ゼネバス)
    ...マルダー ゲルダー シーオアンツァー ゲーター イグアン サイカーチス ヘルキャット シンカー レブラプター ハンマーロック ディマンティス マッカーチス ディロフォース グランチャー キラードーム
  • ライガーゼロパンツァー
    ライガーゼロパンツァー 所属 ヘリック共和国 サイズ M16 HP 1600 WR 2 射撃 700 格闘 200 射程 3 前+3 移動 3 直進+1 適正 森 特殊 CAS:(宣言)カスタムフェイズに重ねられた素体能力を持つ「名称:ライガーゼロ」のゾイドに変更する。その場合、HPを200回復する。 全方位射程:(自動)前後左右全てに通常射程がある。 重アーマー:(自動)通常攻撃のダメージ-100
  • ゾイド(へリック)
    ヘリック共和国軍ゾイド LL ウルトラザウルス マッドサンダー キングゴジュラス L ゴジュラス ゴジュラス・ジ・オーガ ゴルドス サラマンダー マンモス ゴジュラスギガ オルディオス ビガザウロ M シールドライガー シールダライガーDCS シールドライガーDCS-J コマンドウルフ コマンドウルフMk-Ⅱ ブレードライガー ストームソーダー ブレードライガーAB ブレードライガーKS ディバイソン ハンマーヘッド ライガーゼロ素体 ライガーゼロ ライガーゼロシュナイダー ライガーゼロイエーガー ライガーゼロパンツァー コマンドウルフAC レイノス シャドーフォックス ガンブラスター ケーニッヒウルフ ケーニッヒウルフMk-Ⅱ アロザウラー ハウンドソルジャー カノントータス カノントータスHG ベアファイター カノンフォート ゴッドカイザー バトルクーガー キングライガー キング...
  • EP1.10
    10 昨日とは打って変わって空には黒い雲が浮かんでいた。雨の日の行軍は帝国軍としても行ないたくは無いだろう。しかし、それは守る側にとっても同じ。だから今日、やつらは来る。なぜだかそんな予感が俺にはあった。 整備兵から俺が一昨日破損させてしまったエリーのウルフの修理が完了したとの知らせを受けて俺はウルフの元へ向かう途中だった。 「ヘンリー!来たわ、奴らよ!部隊を展開し始めてる!!」 エリーが見張り棟の方から駆けてきた。それと同時に俺の頭に雨水が当たる。遂に始まるのだ、雨の中での正念場が…。俺は彼女にアークたちにも伝えるように言うと、修理されたエリーのウルフを横目に前の戦いで修理中だった自分のウルフのコクピットに飛び乗る。“わくわくする”と表現するのはナンセンスかもしれないが、とにかく俺は自分がいつもと違う精神状態だというのがわかった。 ウルフを起動させると、昨日掘...
  • EP1.4
    4 俺たちの部隊は明日出撃する事になった。ワンツ大尉のゴルドス部隊の偵察で帝国の部隊の接近が明らかになったためである。規模はアイアンコング1機を含む中隊。作戦は3小隊による撹乱で敵戦力を分散させそこを突くもので、俺の小隊は左方撹乱を担当する。しかし、3小隊といえど総編成はシールドライガー2機、コマンドウルフ3機ゴドス3機ステルスバイパー1機というものであり、正面からぶつかれば全滅は火を見るより明らかだった。 「上手くいけばいいんだが…」 自室(と言っても仮設テントであるが)で独り言を言ったところで何の意味もなかったんだが、自然にそんな言葉が漏れた。 「“上手くやる”ぐらいの意気込みはないの?」 テントの外からエリーの声。俺はテントの出口から顔を出し「盗聴は犯罪だぞベッケロイド少尉。」と言った。 「通りすがったらなんかヘタレなセリフが聞こえたか...
  • シールドライガー
    機体概要 ヘリック共和国技術陣が、中央大陸戦争時代に対サーベルタイガー戦を想定して開発した高速戦闘機怪獣。 大型でありながら高速戦闘ゾイドとしての性能は確かなもので、西方大陸戦争開始時も高速戦闘師団の主力として採用されていた。 形式番号 RZ-007(RPZ-03) 全長 21.6m 全高 9.0m 全幅 6.0m 重量 92.0t 最高速度 250km/h 主兵装 エネルギーシールド レーザーサーベル アタッククローx4 二連加速ビーム砲 ミサイルポッドx2 連装ビーム砲 多くの場合、主役として迎えられるゾイドw本作中ではEP1以外であまり活躍はありませんが・・・。 本編中のへぼEシールドに関しては背景のEシールドについての項目を参照。
  • EP1.6
    6 キャンプは俺が出撃した時点ではまだ形はあったものの、大半が煙を上げていた。エリーのことはヘンリーに頼んだが、無事だろうか?目の前のモルガ部隊は絶えずミサイルを発射している。俺の隣のシールドライガーは装備されたビームキャノンを発射した。瞬間的にモルガの隊列に穴ができる。しかし、それも数秒のことだ、後方から新たに前進してくるモルガがその穴を埋める。 「一体いくらいるんだ?このイモムシ野郎は!?」 ワンツ大尉はそう言ってミサイルを発射した。彼は本来の愛機ゴルドスではなく主を失った、ロバーツ中佐のシールドライガーに搭乗していた。敵軍の奇襲攻撃は強烈な打撃となり俺たちのキャンプを襲った。ゾイドは大半を失い、主だった士官も会議用のテントと心中した。 「引き返しましょう。そろそろ弾薬も尽きます。」 俺はミサイルの残弾を見てそう言った。しかし、ワンツ大尉は「アー...
  • シールダライガーDCS
    シールドライガーDCS 所属 ヘリック共和国 サイズ M16 HP 1700 WR 2 射撃 600 格闘 400 射程 4 前+1 移動 4 直進+2 適正 山 特殊 Eシールド:(宣言)正面からの攻撃のダメージ-200
  • アイアンコングPK
    アイアンコングPK (プロイツェンナイツ仕様) 所属 帝国 サイズ L31 HP 2800 WR 2 射撃 800 格闘 700 射程 4 前+2 移動 4 直進+3 適正 山 特殊 突進:(宣言)格闘前+100
  • アイアンコングSS
    アイアンコングSS (カール・L・シュバルツ仕様機) 所属 ガイロス帝国 サイズ L30 HP 2700 WR 4 射撃 600 格闘 700 射程 4 移動 4 直進+1 適正 森 山 特殊 特殊装甲:(自動)正面からの攻撃に対してダメージ-100
  • ケベック・カミンスキー
    Quebec Kaminski Birthday 2082年 Race 風族 Sex 男 Class 軍曹→曹長(EP2) 機械化第7大隊所属時代 オリンポス山の戦いの混乱の中、部隊は孤立。アークたちと同じキャンプまで撤退してくる。キャンプが奇襲を受けた後は、ワンツ・ハント大尉の指示で見張りをしていた。 そこでエリーと出会い、後に部隊がこのキャンプでの戦いで全滅したため、彼女ら特殊工作師団第107高速戦闘連隊第6小隊の一員になる。 エリーに惹かれており、好意を隠そうともしないことに彼女はイラついている。 特殊工作師団第107高速戦闘連隊第6小隊時代 編入当初は、エリーのコマンドウルフのガンナーだったが、後にコマンドウルフA2型のパイロットになる。メカに精通している彼は、小隊の移動時などに臨時で整備を行っていた。 ニクシー基地の戦いで、エリーを助けようとしてジ...
  • シールドライガーDCS-J
    シールドライガーDCS-J (レオマスター仕様) 所属 ヘリック共和国 サイズ M18 HP 1900 WR 3 射撃 600 格闘 600 射程 4 前+2 移動 5 直進+2 適正 山 特殊 Eシールド:(宣言)正面からの攻撃のダメージ-200 特攻:(自動)L型ゾイドに対する格闘攻撃時に格闘700 対空射撃:(自動)空適正ゾイドに対する攻撃時に命中+1
  • 登場人物
    本編、およびスピンオフに登場するキャラクターに関する設定です。 内容に関してはネタバレを含みますので、本編未読の方は注意。 EP1~ アーク・ワード ヘンリー・ライトリー エリー・M・ベッケロイド ジェシカ・サンダース ワンツ・ハント ケベック・カミンスキー ベルガス=ロック・スタフォード ニック・アルマイヤー EP2~ グレイ・A・ヘンダーソン リリー・サムウェルズ ウィレーク・サドアンカ ガルム・ローランド サラ・ヘンドリック クルスト・ライトスト EP3~ ダグラス・エインズワース カーティス・アビンレン オズワルド・ディーフェンベーカー アリス・クゥエイフ
  • ワンツ・ハント
    Wantz Hunt ヘリック共和国陸軍コマンダー。 Birthday 2033年 Race 砂族 Sex 男 Class 大尉 前大戦にも参加したパイロット。しかし、前大戦時に問題を起こし年齢の割りに階級が未だに低い。 西方大陸戦争では第1陣として上陸した部隊に参加。重電子戦略強行偵察部中隊の隊長を勤め、自らも愛機ゴルドスに搭乗した。オリンポス山の戦いではメリクリウス湖を横断し、海岸部の確保を任務に参加。部隊の半数近くを失うも、生還。駐留キャンプで踏みとどまっていた。 EP1ではキャンプ主要仕官が奇襲で死亡した後もアーク・ワード大尉と共にキャンプを立て直し奮戦、最後はベルガス=ロックのセイバータイガーの帰り際の一撃で命を落とした。 EP1時に前大戦を知る人物がほしいと思い設定。あえて”コマンダー”です。66歳にもかかわらず前線に立てるのは純血だか...
  • 登場メカ
    登場するゾイドを所属軍別に紹介。 ヘリック共和国 ゴジュラス シールドライガー コマンドウルフ ゴルドス ゴドス ステルスバイパー ブレードライガー ストームソーダー ガイロス帝国 ヘルキャット イグアン セイバータイガー アイアンコング ジェノザウラー ジェノブレイカー エレファンダー
  • イグアン
    機体概要 形式番号 全長 全高 全幅 重量 最高速度 主兵装
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 (2021年12月6日) - エキサイトニュース マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 「Wiki」創設者のPC 競売に - ...
  • エピソード3
    遠い昔、はるか六万光年彼方の惑星で― ZOIDS WORLD Episode III Revenge of the ZENEBUS ZAC2101年5月 共和国軍は帝国軍の度重なるニクシー襲撃に耐え、ついにエウロペ大陸全土を完全に掌握した。 そして6月、改修されたRZ-037 ウルトラザウルス、“キャリアー”を旗艦とした艦隊が暗黒大陸ニクスへ進軍を開始した。しかし、アンダー海海戦において予想をはるかに超えるシンカー部隊と交戦、艦隊はやむなく進路を魔の海域・トライアングルダラスへと向ける。 謎の部隊の助けもあり、ニクスへと上陸した共和国軍主力部隊は、順調に奥地へと進撃しつつあった…。 EP3.1 / EP3.2 / EP3.3 / EP3.4/ EP3.5 /EP3.6/EP3.7/ EP3.8 / EP3.9 / EP3.10 ...
  • ブレードライガー
    機体概要  帝国基地攻撃隊が持ち帰った「オーガノイドシステム」の断片的な解析に成功した共和国軍技術陣が、シールドライガーにそれを搭載し完成させた機体。  当初はまったく新しいプラットフォームを用意する案もあったが、西方大陸戦争初戦で大敗した共和国軍部の財政はそれほど思わしいものではなく、開発費が削減された技術陣が出した結論は「シールドライガーにその技術を導入し、新型ゾイドを完成させる」というものだった。完成したその機体は、装備した2本のレーザーブレードからブレードライガーと命名された。  ブレードライガーはそれまでの高速戦闘ゾイドの常識を覆すほどの高性能機であった。しかし、それもパイロットの高い技量があっての話。結局、ブレードライガーはエース専用機という位置づけの機体となってしまった。西方大陸戦争後期には、オーガノイドシステムがリミッターに制御された一般機も登場し、共...
  • EP1.9
    9 「ハルフォード中隊はオリンポス山の中腹まで到達、ロックランド中隊はこれの援護にあたり半数が壊滅。」 通信兵のハリスがオリンポス攻略の現状を伝える。未だ上層部がなぜ必死になってオリンポスを奪還したがっているのかは不明だ。しかし、重要拠点と言っても全軍が決死の突撃をしていい局面じゃないのは確かだ。今は中央大陸からの支援を待つ事も苦しいと言うのに…。ため息をつきそうになった俺は地響きにも似た小さな揺れを感じた。と同時に仮司令室の入口の布が上がり、エリーが顔を出した。 「アーク、ヘンリーが帰ったわ。」 俺は急いでコマンドウルフの元に向かった。ウルフは背部がごっそりやられており、修理が必要だった。コクピットから降りたヘンリーは俺の姿を確認したのか、ばつが悪そうな顔でこちらに向かってきた。 「すみませんでした。」 ヘンリーは目をそらして言った。俺は「...
  • アーク・ワード
    Arc Word 共和国軍特殊工作師団第107高速戦闘連隊第6小隊隊長。 Birthday 2074年 Race 風族 Sex 男 Class 大尉 西方大陸戦争以前は中央大陸防衛部隊(通称:警備隊)に所属していた。広い視野と優れた指揮能力を持つ。 西方大陸戦争では初戦から参戦し、オリンポス山の戦いで初めて自分の部隊を与えられる。オリンポス山からの退却戦では撤退する友軍を守るために奮戦。ヘンリー・ライトリー少尉との連携でアイアンコングを撃破している。 シールドライガーに搭乗していたが、ZAC2100年5月に帝国軍新型ゾイド「ジェノザウラー」との遭遇戦で大破。ブレードライガーに乗り換えている。 帝国軍補給部隊攻撃作戦では、少数の部隊で護衛が強化された敵補給路を攻撃。護衛を全滅させるがグスタフには逃げられ結果的には作戦は失敗してしまっている。 ニクシー...
  • アイアンコング
    機体概要 形式番号 全長 全高 全幅 重量 最高速度 主兵装
  • ガルム・ローランド
    Garm Rowland ガイロス帝国軍第12装甲師団第8遊撃中隊隊長。 Birthday 2071年 Race ニクス人 Sex 男 Class 中佐 ZAC2099年の西方大陸戦争では、オリンポス山陥落直後から共和国軍の残存兵力を掃討する作戦を実行。しかし、作戦行動中にアーク・ワードらの機体との戦闘で、搭乗機のアイアンコングは中破してしまっている。 地底族、ゼネバス派兵士に少なからず偏見を持っており、ベルガス=ロックなどへの対応も冷たい。 ニクシー基地の戦いでジェノブレイカーに搭乗。しかし、アーク・ワードのブレードライガーを撃破時に受けたダメージとヘンリーの操縦センスによって機体は機能を停止する。その後、貴族の誇りを捨て部下であるサラ・ヘンドリックに助けを求めるが、べルガスの策略により戦死。 なにげにEP1では発言してないのでEP2で初登場みた...
  • EP2.10
    俺の鼓動は、恐ろしく早かった。全身の血が沸騰しているかのように体は熱く、怒りに震えていた。俺はウルフを自分でも驚くほどの操縦で駆り、奴の装甲を1枚1枚破壊していく。 ジェノブレイカーにもはやまともな武器は無く、俺の攻撃をどうにか凌ぐのが精一杯だった。俺はブレードライガーの残骸から、1本のレーザーブレードを銜え上げる。 「エリー!」 エリーは頷き奴の足に集中砲火を浴びせる。俺の機体に気をとられていたジェノブレイカーは、装甲のない脚部に攻撃を受け崩れる。俺はそのスキにブレードを奴の頭部に突き立てた。 ==== 「ヘンドリック!何をやっている!……助けろ。」 私は叫んでいた。これはどういうことだ?ジェノブレイカーを圧倒する2機のコマンドウルフ、ろくな支援もしない無能な部下。 「断る。」 返ってきたのはベルガスの声。…なぜ奴がジェノザウ...
  • ウィレーク・サドアンカ
    * 共和国軍特殊工作師団第107高速戦闘連隊副連隊長。 Birthday ZAC2073 Race 風族 Sex 男 Class 少佐 ヘンダーソンの副官で、普段は特殊工作師団第107高速戦闘連隊第1小隊の隊長であるが、ヘンダーソン不在などの時の連隊のまとめ役でもある。
  • ゾイド(ガイロス)
    ガイロス帝国ゾイド LL ギルベイダー L デスザウラー ブラッディデーモン アイアンコング アイアンコングSS アイアンコングPK デススティンガー デススティンガーKFD ガンギャラド M レドラー レドラーBC ブラキオス ヘルディガンナー セイバータイガー セイバータイガーAT セイバータイガーSS セイバータイガーFT レッドホーン ダークホーン ジェノザウラー ジェノブレイカー ライトニングサイクス ライトニングサイクス エレファンダー エレファンダーFT エレファンダーCT エレファンダーST ライガーゼロイクス バーサークフューラー素体 バーサークフューラー バーサークフューラーシュトゥルム バーサークフューラーヤクト ブラックライモス デッドボーダー ウォディック ジークドーベル アイスブレーザー デスキャット S モルガ ゲーター イグアン サイカーチス ヘルキ...
  • 背景
    「民族」 設定にあるRace(民族)はルーツがどの種族であることを示すものです。(ZAC2099年現在、純血である星人はわずかであるという公式設定から) 「世界観設定」 基本的には公式年表を基準にしてます。ただし、細部に個人的な変更点あリ。HMMの説明書の設定なども参考にしています。 「形式番号」 基本的には新ゾイド(99年~)にナンバリングされていたRZ,EZを基本的に採用しています。 旧時代にナンバリングされたゾイドたち(いわゆる復刻ゾイド)も、ZAC2099年の開戦に向けて再生産された際にの新規ナンバーに改定されたものと設定。 なお復刻されていないものは未だ再生産されていないものと考え、旧ナンバーをそのまま使用しています。 (この項目に関しては、後に変更する可能性があります。) 「Eシールド」 本編に登場するメカたちが使用するエネルギーシールド(通称:...
  • EP1.8
    8 「なんだと?それでおまえは貸したってのか?」 アークは怪訝そうな顔をした。当然だ、敵地に1人残る事は正気の沙汰ではない。でも私はヘンリーならばちゃんとタイガーを倒して帰ってくるという奇妙な確信があった。 「そう。タイガーなんてヘンリーなら余裕でしょ。」 わざとさっぱりした声を出す。さっきヘンリーにしたように。 「帝国軍の攻撃は今のところ止んでいるが、きっと部隊を再編して討伐しに来るはずだ。それに備えなきゃならない時だってのに…。」 ため息をついたアークに、整備兵が書類を持ってきた。この整備場ではもはやアークとワンツがリーダー的存在だった(私が見るに)。とはいえ、現存するゾイドはアークのライガーとゴルドス2機、ゴドス4機という粗末なものだった。 「じゃあね」 と私はいいその場を後にしようとするが、それをアークが止めた。どうせ...
  • 遭遇-G-
    ZAC2100年3月 -西方大陸- 俺たち第6小隊は、勢力圏の一番端、ミューズ森林地帯にいた。 共和国の勢力圏といっても、未だに帝国軍の攻撃は執拗に繰り返され、明日にはここも帝国領といわんばかりの苦しさだ。 「アーク、前方600にヘルキャットが2機いる。…まだ気付かれてないみたいだけど。」 スピーカーから聞こえる女の声に、俺はセンサーを見る。しかし、まだ愛機のシールドライガーのセンサーには引っかからないようだ。彼女、エリー・ベッケロイドのコマンドウルフは、センサー、索敵能力強化したH1型といわれるタイプで、シールドライガーよりも広域を見ることができるソナーを持っていた。 「わかった。ヘンリー、いいか。タイミングを合わせて一気にやる。最初の一撃が肝心だ。」 俺はライガーの右を移動中のコマンドウルフのヘンリー・ライトリー少尉に言った。 「了解...
  • EP1.1
    1 へリック共和国とガイロス帝国がこの西方大陸で再び戦争状態になったのは1ヶ月前、帝国軍が西方大陸に派兵したのが始まりだ。共和国軍も直ちに部隊を編成し西方大陸へ進軍したが、数年前からこの開戦のために軍備を拡張してきたと思われる帝国軍と、奇襲を受ける形で急ぎ早に編成した共和国軍の軍備の差は明らかで共和国軍は初戦から圧倒されていた。その日、俺―アーク・ワードは2機の部下を連れてメリクリウス湖付近の森林地帯を進行中だった。俺の機体はRZ―007 シールドライガー 共和国軍が誇る高速戦闘機械獣だ。部下の二人はそれぞれRZ-009 コマンドウルフに搭乗している。現在の共和国軍ではこの編成が機動部隊の基本の1つとなっていた。 「さっきから湖を渡った部隊からの定時連絡がないのは電波障害?それとも交戦になっちゃってるわけ?」 部下の1人のエリー・M・ベッケロイドが怪訝そうにあたりを...
  • 1
    へリック共和国とガイロス帝国がこの西方大陸で再び戦争状態になったのは1ヶ月前、帝国軍が西方大陸に派兵したのが始まりだ。共和国軍も直ちに部隊を編成し西方大陸へ進軍したが、数年前からこの開戦のために軍備を拡張してきたと思われる帝国軍と、奇襲を受ける形で急ぎ早に編成した共和国軍の軍備の差は明らかで共和国軍は初戦から圧倒されていた。その日、俺―アーク・ワードは2機の部下を連れてメリクリウス湖付近の森林地帯を進行中だった。俺の機体はRZ―007 シールドライガー 共和国軍が誇る高速戦闘機械獣だ。部下の二人はそれぞれRZ-009 コマンドウルフに搭乗している。現在の共和国軍ではこの編成が機動部隊の基本の1つとなっていた。 「さっきから湖を渡った部隊からの定時連絡がないのは電波障害?それとも交戦になっちゃってるわけ?」 部下の1人のエリー・M・ベッケロイドが怪訝そうにあたりを見回す。彼女...
  • EP2.4
    俺は真新しいグリップを握り締めていた。 RZ-028 ブレードライガー。シールドライガーの後継機種であり、断片的ではあるが解析された古代のテクノロジー、「オーガノイドシステム」を搭載していた。敵との交戦で大破した俺のシールドライガーから、コアと数フレームを流用しているが、まったく別の固体といえるものになっていた。 「もうすぐ目標ポイントよ。」 エリーの声がスピーカーから響く。現在、俺の小隊は、帝国軍の補給路攻撃の任務を受け、森林地帯を進行中だった。俺のライガーを挟むような陣形で、先頭にエリーのH1型ウルフ、左右にヘンリーとケベックのA2型ウルフが進行していた。数日前の補給でブレードライガーと共に、やっとケベックにも機体が届いた。 予定では、目標はグスタフ2機、それに護衛のヘルキャットが数機という情報だ。しかし、予定はあくまで予定、これまで共和国軍が複数回補給路を攻撃して...
  • EP2.5
    敵護衛は、大型2機と小型4機という構成だった。 グスタフ2機を囲むように先頭にグレートセイバー、両サイドにヘルキャットが2機づつ。もしかしたら、まだ光学迷彩で隠れてる奴がいるかもしれないが…。そして殿に強化型と思われるレッドホーンという配置だ。 「隊長、どうします?」 ヘンリーはウルフを射撃体勢にしたままで聞いた。 「戦力の差はギリギリ想定内だ。実行する。いつもどおり先手を打って数の差を減らす。」 俺は索敵モードに入っているエリー機のほうをチラッと見た。本来ならば、索敵を継続して続けてもらうつもりだったが、この状況では仕方がない。 「エリー、攻撃の支援、頼めるか?」 俺は仕方なく彼女に言った。 「大丈夫。で?どっちからいくの?」 エリーはモニターを見ながら言った。いつもとは違って、いやにまじめな表情。何かあったのだろうか?…...
  • ブレードライガーAB
    ブレードライガーAB 所属 ヘリック共和国 サイズ M22 HP 2100 WR 2 射撃 500 格闘 700 射程 3 前+3 移動 7 直進+1 適正 山 砂 特殊 レーザーブレード:(宣言)格闘攻撃力が側方のみ 格闘800 Eシールド:(宣言)正面からの攻撃のダメージ-200
  • ブレードライガーKS
    ブレードライガーKS 所属 ヘリック共和国 サイズ M19 HP 2000 WR 3 射撃 300 格闘 700 射程 3 移動 6 直進+1 適正 山 森 特殊 夜間戦仕様:(自動)自機は天候系のイベントの効果の対象にならない Eシールド:(宣言)正面からの攻撃のダメージ-200
  • カスタム・イベント
    共通カスタム・イベント カスタム 連射ポッド 20ミリバルカンポッド ミサイルポッド ロングキャノン ニ連速射砲 二連大型キャノン レーザーソード 大口径ビームキャノン ロングレンジライフル ストライクロングクロー パイルバンカー レーダー連動対空砲 爆弾ウェポンベイ 超音波発生器 火炎放射器 冷却材噴霧装置 大口径衝撃砲 電磁ネット弾 加速衝撃砲 削岩用超硬度ドリル 超硬角 4連装地対地ミサイルポッド 振動爆薬 炸裂装甲板 反動衝撃キャノン 硬化セメント弾 メタルクロー サンダーブレード ロングレンジビッグキャノン 超重力弾 全方位弾 長距離ミサイル 地対地自走ミサイル 魚雷 自己誘導ミサイル フロートユニット ホバーユニット ウイングユニット ジャンプブースター 高機動スラスター 再移動加速ブースター フレキシブルブースター クライムエンジン ハイブリッドアーマー アクティブシール...
  • EP1.3
    3 俺はエリーのウルフの脚部を点検した帰りだった。彼女のウルフは、前足のシリンダーに負荷がかかっていた。俺の予想通り、前足に負荷がかかる操縦をしていたのだろう。 俺は休憩のために近くにあったコンテナに向かった。コンテナには先客があり、だいぶ年配の士官だった。階級章は大尉。俺より2つも上、アーク隊長と同じだ。俺はそんなことを考えながな士官の隣に座った。 「このキャンプもそう長くは持たないな。」 士官がそう言った。彼の偵察部隊は昨晩、哨戒中に帝国の大部隊を目撃したのだ。帝国軍はオリンポス山以降勢いづいて攻めに転じており、共和国の前線は次々に引き下げられていった。「そうはさせません。」俺は言った。ここにはシールドライガー3機を含む高速ゾイドが駐留中だから、そう簡単には帝国も手をつけることができないはずだ。敵の主力高速戦メカであるセイバータイガーは確かに驚異ではあるが、サ...
  • ガンブラスター
    ガンブラスター 所属 ヘリック共和国 サイズ M20 HP 2100 WR 2 射撃 600 格闘 200 射程 5 前+1 移動 4 適正 特殊 全力掃射:(宣言)HPを-200するごとに射撃攻撃力を+100できる。ただし、最大で+400までしかできない。 超電磁シールドホーン:(宣言)側面からの戦闘ダメージは-200。
  • ケーニッヒウルフMk-Ⅱ
    ケーニッヒウルフMk-Ⅱ 所属 ヘリック共和国 サイズ M20 HP 1800 WR 1 射撃 400 格闘 400 射程 4 前+3 移動 4 直進+1 適正 山 森 特殊 デュアルスナイパーライフル:(宣言)射撃400 命中判定+1 攻撃目標の持つ「シールド系」の効果を無効にする。使用した場合、自機のHPを200減らす。
  • デススティンガー
    デススティンガー 所属 ガイロス帝国 サイズ L33 HP 2800 WR 2 射撃 500 格闘 800 射程 5 後+4 移動 5 適正 砂 水 特殊 荷電粒子砲:(宣言)正面、背面どちらかの射程内にいる2体までのゾイドに特殊射撃700「貫通」 ハイパーEシールド:(宣言)正面からのダメージ-300 暴走:(自動) 命中判定で1が出た場合、射程内の味方ゾイドに通常攻撃を行う。
  • スナイプマスター
    スナイプマスター 所属 ヘリック共和国 サイズ S13 HP 1100 WR 2 射撃 400 格闘 300 射程 3 後+4 移動 4 適正 山 森 砂 特殊 ロングレンジスナイプ:(宣言)移動する代わりにダイスを振り、このターン、射撃攻撃の命中判定を、出目が奇数なら+1、偶数なら+2する。その後HPを-200する。 スナイパーズシート:(宣言) 手札からパイロットカードを1枚トラッシュするごとに射撃命中判定を+1する。
  • バーサークフューラー
    バーサークフューラー 所属 帝国 サイズ M19 HP 1800 WR 2 射撃 600 格闘 500 射程 4 前+1 移動 4 直進+1 適正 山 砂 特殊 CAS:(宣言)カスタムフェイズに重ねられた素体能力を持つ「名称:バーサークフューラー」のゾイドに変更する。変更した場合HPを300回復する。 ハイパーEシールド:(宣言)自機HP-100、ダメージ-300 拡散荷電粒子砲:(宣言)射程内の全ての目標に攻撃する。特殊射撃600
  • マッドサンダー
    マッドサンダー 所属 ヘリック共和国 サイズ LL49 HP 4700 WR 2 射撃 700 格闘 1200 射程 4 移動 4 直進+2 適正 砂 特殊 マグネーザー:(宣言)格闘攻撃力が命中した敵ゾイドの最大HPの半分(10の位切り捨て)のダメージを与える。その後、その敵ゾイドに付けられたカスタムをすべてトラッシュする。 反荷電粒子シールド:(自動)荷電粒子砲の攻撃が命中したときにダイスを振り、出目が4以上ならそのダメージを攻撃したゾイドに与える。
  • ニック・アルマイヤー
    Nick Almeyer 第12装甲師団第8遊撃中隊に所属 Birthday 2079年 Race 地底族 Sex 男 Class 軍曹 ベルガスと信頼関係を築いており、彼のサポートに回ることが多い。ベルガスほどあからさまに対決姿勢を見せてはいないが、偏見を持ったニクス人を疎ましく思っている。 ニクシー基地での戦いでは、エレファンダーに搭乗し決死隊に所属。しかし、アーク・ワードとヘンリー・ライトリーの連携によって戦死。 ベルガスの理解者として設定。しかし、若さも出した結果このざま…。 EP2途中からベルガスのことを「中尉」ではなく「べルガス」と呼んでいるのは仕様です。
  • EP2.8
    「わざわざ敵の間合いに入ってやることもない。」 俺は静かに言い、モニター内で大きくなるブレードライガーを見た。あれのブレードは強力な武器だが、所詮は近距離兵装だ。 「了解。」 ニックのエレファンダーは、パルスレーザーガンを撃った。ライガーはシールドを使わず、機動性のみでそれを回避する。シールドは温存といったところか…。それにしてもこいつらは、戦闘パターンから見ても、3ヶ月前に戦った奴らだろう。とすれば、ウルフのパイロットはあいつか…。 俺は考えながらライガーとの距離をとった。しかし、これ以上の後退は基地の防御を崩しかねない。ここで決着をつけなければ。そう思った矢先、ライガーはブースターを展開した。射程内に入ったら、あちらとて早く仕掛けたいに決まっている。 「ベルガス!どうするんです?」 ニックは叫びながらライガーに砲撃を加える。ライガーはブー...
  • リリー・サムウェルズ
    Lily Samuwels 共和国軍戦略空軍防空戦闘隊第8飛行大隊所属 Birthday 2073年 Race 鳥族 Sex 女 Class 大尉 ZAC2100年1月にロブ基地に着任。 過去にウィレーク・サドアンカ少佐と恋仲だったが、現在は半ば対立状態。 無口な空軍大尉殿。 設定はこの一言に尽きます。当初はアークとのからみや、胸の無さから男と間違えられるなどのネタも用意してましたが、彼女の性格設定を決めていくあたりで全没w EP2で初登場したばかりなのでこれ以上は書きません。
  • サラ・ヘンドリック
    Sarah Hendrik 第12装甲師団第8遊撃中隊所属 Birthday 2080年 Race ニクス人 Sex 女 Class 少尉 適性が認められたため、新型ゾイドジェノザウラーを任されている。本人はもともと補給部隊所属だったため、現在の部隊と任務をあまり好んではいない。密かにベルガスを父のように慕っている。 しかし、ニクシー基地での戦いでは、そのベルガスに上官であるガルムを裏切れといわれてしまう。迷った末に彼女はベルガスについていくことを選ぶが、これが彼女の人生に影を落としていくことになる。 変わった人です。 ベルガスを慕っているのはあくまで”父のように”です。なんでベルガスの女性のタイプをニックに聞いたのかは…複線かな、いや誤植か…w
  • クルスト・ライトスト
    Chrust Wrightst ガイロス帝国第12装甲師団第8遊撃中隊所属 Birthday 2077年 Race ニクス人 Sex 男 Class 中尉 新型ゾイド「ジェノザウラー」のパイロット。ガルムと同じく地底族を低俗な部族と考えている。 ニクシー基地の戦いではガルムの命令で先にホエールキングへの搬送を済ませてしまっているので、その後起きたことに対しては知らない。 なにげ、というかまた、しゃべってないキャラです。 正式な登場はEP3ということに…。ちなみにアークたち第6小隊がスピンオフ「遭遇-G-」で遭遇したジェノザウラーは一応現段階ではクルストが搭乗していた事になっています。その記述を出そう出そうと思いつつEP2が終了してしまったわけですが…。
  • EP2.9
    「ケベック!!」 エリーの悲痛な声が響く。真紅のカスタムジェノザウラーは、エリー機をかばったケベックのウルフの胴体を大型のブレイカーで持ち上げた。こいつは北部戦線で確認されたジェノブレイカーとかいうやつだ。ジェノザウラーというにはあまりにかけ離れた外見を持ったそいつは、つかんだウルフを地面に捨てる。この距離でも損害は見て取れた。 「くそっ…!」 俺はウルフを走らせ、ジェノブレイカーの後ろに迫る。アーク隊長は「待て!早まるな!」と叫んだが、俺は聞こえないフリをした。 しかし、奴は尻尾で軽く俺の機体を弾き飛ばした。とてつもない衝撃と共に、瓦礫に叩きつけられる。ウルフのシステムはダウンし、低いうなり声を上げた。 ==== 一瞬の出来事で何が起こったのかわからない…ケベックとヘンリーがやられた…? そして、赤いジェノザウラーは私の前に立つ。 ...
  • EP3.1
    青黒い空を3機のゾイドが滑るように飛ぶ。先頭を飛ぶのは、銀色の翼竜型ゾイドRZ-029 ストームソーダー。弱い日差しを受け、反射した光が自身の影を白く照らす。 脇を飛ぶ2機は、ストームソーダーよりも大型の翼竜型ゾイドRZ-045T3 サラマンダーカーゴ。元々地上に急接近する性能を持っていた大型ゾイドサラマンダーに、大型クラスのゾイドまでを輸送することができるユニットを装備した機体である。2機の腹部のユニットには、それぞれ、RZ-053 ケーニッヒウルフとRZ-009A2 コマンドウルフがマウントされていた。飛び交う戦火を華麗に避け、3機は開けた土地に出る。 ==== 「隊長、前方に危ない友軍が。」 並走するサラマンダーにマウントされたウルフのパイロット、ヘンリー・ライトリー少尉が言った。確かに前方にはレッドホーン2機に攻撃されているディバイソンがいる。弾切れな...
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