リークした帝国軍の技術を流用し完成した共和国軍のオーガノイドシステム搭載ゾイド。元々飛行ゾイド、しかも中型クラスのゾイド用の技術ではなかったものも使用したために、システムの一部を外部に取り付けなければならなかった。しかし、そのおかげで後に改良された装備などが配備された。
形式番号 |
RZ-029 |
全長 |
10.1m |
全高 |
12.9m |
全幅 |
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重量 |
47.0t |
最高速度 |
M3.2 |
ウイングソード*2
トップソード
2連装パルスレーザーガン(選択式)*2
アイアンクロー(選択式)*2
VF-T600X
初めて実戦投入した際に急遽製作された装備。
急増のため、欠陥も多く西方大陸戦争後期には以下のT740型にモデルチェンジしている。
VF-T740
T600Xの欠陥箇所を改善し、旋回機能を強化した装備。
しかし、性能に見合った高コストを要求され、比較的安価で量産できるレイノスの配備を促進したといわれている。
最終更新:2008年02月13日 11:50