帝国軍が初めて開発した、オーガノイドシステム搭載ゾイド。
ガイロス帝国摂政ギュンター・プロイツェンが当時推進していた、「デスザウラー復活計画」の一環として行われた遺跡調査で、偶然にもオーガノイドシステムを発見。断片的ながら解析されたデータを、開発中だった次期主力選定用の新型ゾイドに搭載、完成させたのがこの機体である。
従来機の数倍の戦闘能力を持っているとされ、次期主力選定のための模擬戦では「ダークホーン」と「グレートセイバー」を同時に破っている。しかし、操縦性やパイロットとの相性が少なからず能力に影響するという事例が報告されており、実戦配備の際にはそれらのパイロットに優先的に配備された。
形式番号 |
EZ-026 |
全長 |
23.0m |
全高 |
11.7m |
全幅 |
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重量 |
112.8t |
最高速度 |
260km/h |
頭部収束荷電粒子砲
ロングレンジパルスレーザーライフルx2
ハイパーキラーファング
ハイパーキラークローx2
ハイパーストライククローx2
AZ50mmレーザーガン
最終更新:2008年06月23日 23:22