基本コンセプト

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ザーグとは基本的に相手の動きや戦略に臨機応変に対応していくことが重要な種族である 早期から拡張し、ワーカーをどんどん生産していくことで相手よりも早く強い経済的有利を手に入れ、後半から中盤にかけて大量の軍で相手を圧倒するというのがザーグの基本コンセプト しかし、この戦略を安全に進めるには相手のガスのタイミングや軍構成を偵察によって見極め、どのタイミングでプッシュが来るかということを把握することが不可欠である 偵察を怠ることはザーグにとって死を意味する 基本的なゲームでは、ドローンの数が13~14の間に一体の偵察ドローンを敵ベースに送ることが多い 偵察にはゲーム初期から配置されているオーバーロードを使ってもできるが、足が遅いため敵ベースまで到着するには時間がかかる またザーグリングはメタボリックブーストが入っていれば足が早く、そして一回の生産で2体も作れるため様々な場面で偵察として活躍する ゼルナーガタワーを押さえておくことで敵のタイミングプッシュを察知しそれに備え、また敵ベースの坂下に待機させておいて隙があれば敵ベース内に入り込み 相手の軍構成やどんな建物が立っているかを把握することができる ほとんどのザーグのユニットは性能のわりにコストが高い(逆にいえばコストの割に弱い) ザーグの戦略は強い内政を早期から中盤にかけて作り上げる事に立っているので、ザーグのベース数は敵のベース数よりも1つ多いぐらいでないと十分な数の軍を出すことには至らない ただハッチェリーをハイブに進化させることでウルトラリスク、ブルードロードなどコストパフォーマンスの非常に高いユニットを出すこともできる
ザーグとは基本的に相手の動きや戦略に臨機応変に対応していくことが重要な種族である 早期から拡張し、ワーカーをどんどん生産していくことで相手よりも早く強い経済的有利を手に入れ、後半から中盤にかけて大量の軍で相手を圧倒するというのがザーグの基本コンセプト しかし、この戦略を安全に進めるには相手のガスのタイミングや軍構成を偵察によって見極め、どのタイミングでプッシュが来るかということを把握することが不可欠である 偵察を怠ることはザーグにとって死を意味する 基本的なゲームでは、ドローンの数が13~14の間に一体の偵察ドローンを敵ベースに送ることが多い 偵察にはゲーム初期から配置されているオーバーロードを使ってもできるが、足が遅いため敵ベースまで到着するには時間がかかる またザーグリングはメタボリックブーストが入っていれば足が早く、そして一回の生産で2体も作れるため様々な場面で偵察として活躍する ゼルナーガタワーを押さえておくことで敵のタイミングプッシュを察知しそれに備え、また敵ベースの坂下に待機させておいて隙があれば敵ベース内に入り込み 相手の軍構成やどんな建物が立っているかを把握することができる ほとんどのザーグのユニットは性能のわりにコストが高い(逆にいえばコストの割に弱い) ザーグの戦略は強い内政を早期から中盤にかけて作り上げる事に立っているので、ザーグのベース数は敵のベース数よりも1つ多いぐらいでないと十分な数の軍を出すことには至らない ただハッチェリーをハイブに進化させることでウルトラリスク、ブルードロードなどコストパフォーマンスの非常に高いユニットを出すこともできる ザーグの特徴として、早期からベースを増やしていくために相手よりマップコントロールを得やすいことがある クイーンの産むCreepTumorによって積極的にクリープを広げていくことによって広い視界を得たり、また機動力の高いザーグリングやミュータリスクを牽制に使うことで敵のユニットをベース内に留まらせておくことができる

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