第2章~仲間を求めて~
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アリス亭にて |
アリス亭にて
さっそく仲間を捜す冒険に出たいところだが、まずは作戦会議だ。
どこへ行くのかを最初に考えておこう。
幻想郷は結界で閉じられた世界であり、一方向に歩き続ければ世界の果てに達してしまう。
まるで天動説の世界だね。
結界で包まれた範囲は、おおよそ円形もしくは亀甲に近い。
さらに、世界の中心には天上を支えていると言われる巨大な山があるため、
イメージ的にはドーナツのようなMAPと思って差し支えない。
しゃぶしゃぶ鍋やタジン鍋でも可。
そして、博麗神社やアリス亭などがある現在地はどこかというと……
ココは南西エリア。
そう。
裏鬼門だね。
他のエリアは、おおよそ次のような感じだ。
- 北西エリア:霧の湖/紅魔館
- 北エリア:無縁塚
- 北東エリア:妖怪の山
- 南東エリア:竹林の里/迷いの竹林
- 南エリア:温泉郷/地底洞窟
となると、幻想郷をぐるりと回る方法は
の2種類に絞られる。
そして、ここから先どのように冒険していくかはキミ自身が選んでいいんだ!
ただし、場所によってはとても強い敵や、今はまだ入れない場所なども出てくる。
さぁどうしよう……
でも大丈夫!
アリス亭などの拠点では、集まったメンバーみんなに話しかけることが出来るんだ。
大体はたわいのない会話だったりするけど、時にはヒントが隠されていることもあるぞ。
もちろん、途中で出会う様々な人たちに聞くのも重要だ。
とりあえず、ここでは咲夜さんに話を聞いてみよう。
すると、北西方面は危険と聞けるはずだ。
キミは覚えているかな?
湖を出た途端現れた、とても強い敵のことを。
そう、迂闊に北回りルートを採ってしまうと、まだまだLV1~2だというのに、
いきなりLV9の敵と戦うことになってしまうのだ。
だが、南の温泉郷付近は敵も弱く、また地底洞窟も治安が保たれており比較的安全だ。
よって、余程の自信がない限り南ルートを選択するのがよいだろう。
また、後述するが紅魔館の結界は特殊な結界であり、イベントを進めなければ解放できない。
北ルートを採る必要性は皆無なので、無茶はしないようにしよう。
どうしても北ルートを採りたいなら構わないが、自己責任でお願いしたい。
今回は、順当に南ルートで進めることとする。
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南西エリア |
南西エリア
さっそくアリス亭を出発した一行。
だが、はやる気持ちを抑えてもう一度「妖魔の森」を見て回ってみよう。
まずは、アリス亭解放のどさくさに紛れて放置されていた魔理沙亭の解放……
と行きたいのだが、特にメリットもないので無視しても構わない。
結界自体はアリス亭のモノと同じなので、解放自体はそれほど苦労はしないはずだ。
家の中には「マジックナパーム」などの攻撃アイテムがあるので、せっかくだから持っていこう。
しかし目的はもう一つある。
最初に霊夢と共に行動し、途中で別れたルーミアである。
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ルーミアを探そう! |
ルーミアを探そう!
同じく別れた紫と違い、ルーミアは以後ずっと「妖魔の森」で遊んでいる。
よって、シナリオを焦って進めてしまうといきなり仲間を見逃すハメになるのだ。
残念ながら既に彼女は封印状態だが、高い回避率と魔法防御はきっと役に立つだろう。
もちろん、加入時期に期限はないので見逃してしまっても安心だ。
さて彼女の居場所だが、シナリオ進行では立ち寄る必要の無かった森の奥地にいる。
奥地と言ってもさほど大きな森ではないので、見つけるには苦労しないだろう。
加入させると、そのままPTに入れるかアリス亭に送るか選択できる。
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さてルーミアを加入し、気分次第で魔理沙亭を解放したらようやく行動開始だ。
なお、各エリアにはシナリオ進行とは無関係な洞窟などもあったりするが、
地底洞窟のようには管理されていないため、凶悪な敵が現れるかもしれない。
フィールドの敵が弱いからといって迂闊に踏み込むと、えらい目に遭うかもしれないので気を付けよう。
そのような場所は、あくまで力試しや後々のイベントで行くべき場所なのだ。
明示された以外の場所へは、不用意に入らぬが得策。
もっとも、その時点で手に入らない強力なアイテムを入手するチャンスでもある。
ロマンを求めるなら、敢えて踏み込むのもアリだ。
行うべきことをやり終わったら、次は南東の「南エリア」へ向かおう。
途中の「峠の茶屋」で休憩や情報収集も出来るので、一通り話を聞いておくといいぞ。
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南エリア |
南エリア
「南西エリア」の南東部にある峠を越えると、「南エリア」に出られる。
敵のLVは3に上がるが、相変わらず毛玉や妖精なので、脅威にはならないだろう。
このゲームは「スペルチャージ」システムのおかげでSPをたくさん使えるため、
ちょっと敵が強いと感じたら技や術もドンドン使っていこう。
ケチケチしていると戦闘が長引き、余計なダメージを受けることになる。
アイテム所持数は少ないため、回復アイテムを節約するためにも速攻で倒してしまった方がいいのだ。
ここの南端には「温泉郷」があり、アイテムの購入や休憩などが出来る。
品揃えは「山間の里」と殆ど変わらないが、不足しているモノがあれば買っておこう。
また、温泉郷のすぐ近くには「地底洞窟」への入り口もある。
入り口は結界に阻まれているが、撃破すれば進入可能だ。
アリス亭と同じような小結界であり、LVが少し上がってるだけなので苦戦はしないだろう。
他の洞窟とは違ってMAPにも位置が記されているので、見つからない場合は地図を見てみよう。
この洞窟では、強力な地底妖怪たちが仲間になってくれるぞ。
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こいしちゃんを探そう! |
こいしちゃんを探そう!
「南エリア」では、エンカウントすると稀にこいしちゃんが登場する。
もちろん敵ではなく、会話すればそのまま仲間になってくれるのだ。
無意識だけに何時出会えるかは分からないが、出会えたら是非とも仲間にしよう。
もし出会えずに進んでしまっても、後ほど加入機会はあるので安心だ。
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温泉郷 |
温泉郷
地底からの間欠泉を中心とした温泉宿。
地底洞窟へと赴く前に、ここで準備していくといいだろう。
地底の妖怪もよく訪れるらしく、村人からは彼女らの話も聞けるぞ。
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地底妖怪の話 |
地底妖怪の話
ここでは地底の妖怪達の話も聞けるが、嫌われている様子はまるでない。
むしろ、好かれていると言っても相違ない。
そう、彼女たちは恐るべき力を持つ危険な妖怪達であるが、彼女たち自身に悪意は無いのだ。
さらに、他の妖精などとは違い悪戯などをすることも無い。
危険な力を自覚しているが故に、不用意に力を振りかざすような事はしないのである。
彼女たちが力を振るうのは、それらの力を目当てにやって来た愚か者を追い払うときくらいだろう。
だが、人間達は彼女たちの能力だけを見て必要以上に恐れおののき、
恐怖と疑心暗鬼によって膨れ上がったイメージにより、ついに彼女たちは忌み嫌われ封印されてしまった。
しかし、再びこの地に戻ってきた彼女たちを見た人間達は、
彼女たちの本質をようやく知ることとなり、かくして誤解は解けたのであった。
だがその事は未だ世間には広まっておらず、
一般的にはやはり地底の妖怪は「危険な存在」として認識されているようだ。
最近では、思いこみと捏造により書かれた「文々。新聞」により誤解はさらに広まっている。
勝手に地底を荒らし回った挙げ句、地底を護ろうとした妖怪達を悪役に仕立て上げ、
さも自身は被害者であると言わんばかりの酷い捏造記事であるが、
彼女たちの本質を知らない大多数の人間にとっては、それが捏造であることなど知る由もない。
そして、当の発行者本人はというと、面白半分で記事を書いているだけであり、
その事が如何に重大な結果を招いているかなど考えつきもしないのである。
もしも文が仲間にいたら、この村に連れてきてみよう。
妖怪達とうち解けた人間達を逆にいぶかり、
「操られている」「何かの陰謀に違いない」などととんちんかんな発言を繰り出してくれることだろう。
もちろん、そんな世迷い言など気にする必要はないぞ。
彼女が真実を直視できるようになるのは、もう少し先の話である。
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クエスト -たけのこが欲しい!- |
クエスト
たけのこが欲しい!
この里でも、ちょっとしたお使いを頼まれる。
だが、今回のアイテムはちょっと大変だ。
何せ、売ってるのが旧地獄街道だから現時点では手に入らないのだ!
しかも、旧地獄街道を解放してしまうとイベントは終了してしまう。
依頼を達成するには、どこかの洞窟などで入手してこなければならないのである。
しかし、困難を乗り越え見事「たけのこ」を届けると、なんと「ブランドスリッパ」をくれるぞ!
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+
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販売リスト |
販売リスト
名前 |
種別 |
攻撃力 |
価格 |
アイテムの説明 |
|
|
|
|
エクスカリバー |
大剣 |
12 |
20 |
子供達に大人気のでんせつのつるぎ(プラスチック製) |
タケミツブレード |
刀剣 |
10 |
20 |
どう見ても普通の竹刀だが、気合いを入れて振り下ろすことにより斬撃属性を実現。 |
こんぼう |
棍棒 |
12 |
20 |
棍棒。たたいてつかう。 |
ごぼう |
鈍器 |
10 |
20 |
煮物や鍋物、炒め物に揚げ物など、用途多彩な根菜類。しかし武器。 |
スリッパ |
鈍器 |
10 |
80 |
旅館の標準的兵装。ぺしぺしすることにより精神攻撃を繰り出せる。 |
おもちゃのナイフ |
短剣 |
8 |
20 |
おままごとに使うお子様ナイフ。 |
小弓 |
弓 |
12 |
20 |
小動物を仕留めたりする小型の弓。 |
肉球ぱんち |
格闘 |
8 |
20 |
ぷにぷにしててにゃんにゃんしてる手袋。猫には必要ないし、装備も出来ない。 |
ようせいの爪 |
爪 |
8 |
20 |
小さな爪。妖精が作ったと言われているとかいないとか。 |
竹箒 |
箒 |
10 |
20 |
力強く砂埃をまき散らす清掃用具。最もポピュラーな武器のひとつ。 |
パラソル |
傘 |
10 |
20 |
敵をつんつんするのみならず、日除けにもなる便利な武器。 |
名前 |
種別 |
防御力 |
価格 |
アイテムの説明 |
|
|
|
|
布の服 |
服 |
5 |
20 |
普通の服。装備しなくても下着は着けているので裸ではないぞ。 |
ふつうのドレス |
ドレス |
3 |
20 |
魔法使いや妖精などが好む服。魔力を引き出せる。 |
名前 |
種別 |
効果 |
価格x個数 |
アイテムの説明 |
|
|
|
|
薬草 |
HP回復 |
10 |
2x5個 |
良い香りで結界展開力を回復させられる。端的に言えばHP回復薬。 |
仁丹 |
HP回復 |
20 |
10x4個 |
HPを大きく回復させるよい薬。クセになる味らしいぞ。 |
酒 |
HP回復 |
8 |
4x5個 |
幻想郷の飲用水。ドイツにおけるビールに同じ。 |
万能薬 |
状態回復 |
|
2x5個 |
あらゆる神経系ST異常を治療する薬。にがい。うま |
冷や水 |
状態回復 |
|
2x5個 |
軽度の精神系ST異常を治療する水。ぶっかけて使う。 |
気付け薬 |
蘇生 |
25% |
50x2個 |
強い刺激を与えて結界展開力を復活させる、いわゆる蘇生薬。 |
敵寄せ玉 |
敵寄せ |
|
10x3個 |
敵愾心を煽るオーラを放つ妖しい玉。 |
敵除け玉 |
敵除け |
|
50x2個 |
敵が嫌がるオーラを放つ胡散臭い玉。 |
即席麺 |
休憩用 |
|
30x3個 |
料理が壊滅的な貴女に送る、文明の利器インスタントラーメン。 |
|
|
+
|
地底洞窟 |
地底洞窟
地霊殿へと続く地底の大洞窟。
真っ暗闇なので、常時夜間となる特殊なエリアだ。
敵も地上とは毛色が異なり、ゾンビや幽霊、スライムなど、いかにも洞窟な敵が出現する。
洞窟いいね。
とはいえ、本当に危険な存在は地霊殿に封じられているので、お散歩感覚で踏み込んでも大丈夫だろう。
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|
参考:ゾンビ |
ゾンビ
LV:4 |
|
特性:山 |
|
時間適性:昼B/夜A |
HP:96 |
|
種別:中型 |
|
地形適性:陸S/空B |
SP:28 |
|
性質:霊 |
|
経験値:31 |
SC:10 |
|
戦利品:ごぼう/こんぼう |
|
所持金:7 |
|
|
|
|
|
腕力:24 |
|
近接命中:88 近接回避:88 |
魔力:21 |
|
遠隔命中:80 遠隔回避:80 |
知力:10 |
|
武器:デスタッチL1(神経属性/攻撃力12/命中率40%/重量4)/ごぼう |
精神:10 |
|
速さ:12 |
|
耐性:水50%/氷結無効/呪殺無効 弱点:斬撃125%/火炎150%/神経125%/精神125%/破魔125% |
体力:25 |
|
運:18 |
|
ランク:1 |
|
防御力:10/装備アイテム:なし |
武器知識:5 |
|
魔法知識:0 |
|
系統:傀儡 |
※武器攻撃に追加効果:虚弱(成功率50%)
総評
死体に邪霊が宿った存在。
死により肉体の限界から解き放たれたため、腕力と体力は凄まじい。
おぞましい体を用いた特殊攻撃も危険だ。
とはいえ素早さがアレすぎて命中率は死んでいるので、実はあんまり怖くない。
幽霊と一緒に出てくることが多いので、幽霊の緊縛→ゾンビの抱擁、といったコンボにだけは要注意。
デスタッチは魔力依存の神経属性物理攻撃だが、そのくせ神経弱点なのでヤマメで反射させるのもよい。
なお、「中型」の敵は一列に2体までしか登場しない。
などのフォーメーションが最大出現数である。
そのぶんHPなどは高いので注意しよう。
+
|
必殺技 |
必殺技
デスタッチ
技LV |
名称 |
対象 |
消費SP |
依存値 |
停滞 |
|
|
|
|
|
|
LV1 |
腐った抱擁 |
単体 |
SP5 |
腕力 |
× |
攻撃力100%/追加効果:麻痺(成功率50%) |
|
|
+
|
参考:幽霊 |
幽霊
LV:4 |
|
特性:風 |
|
時間適性:昼B/夜A |
HP:24 |
|
種別:雑魚 |
|
地形適性:陸B/空S |
SP:42 |
|
性質:霊 |
|
経験値:22 |
SC:15 |
|
戦利品:敵寄せ玉/敵除け玉 |
|
所持金:5 |
|
|
|
|
|
腕力:10 |
|
近接命中:128 近接回避:153 |
魔力:20+1 |
|
遠隔命中:108 遠隔回避:133 |
知力:15 |
|
武器:なし |
精神:20 |
|
速さ:20 |
|
耐性:斬撃75%/打撃50%/射撃50%/氷結無効/電撃75%/神経無効/呪殺反射 弱点:魔力125%/火炎150%/水150%/風150%/精神150%/破魔150% |
体力:12 |
|
運:13 |
|
ランク:1 |
|
防御力:13/装備アイテム:なし |
武器知識:0 |
|
魔法知識:5 |
|
系統:霊体 |
総評
実体を持たない亡霊。
そのため物理攻撃に耐性を持つが、反面多数の術的弱点も持つ。
精神力はやや高いので、攻撃するならばスリッパなどの物理系弱点攻撃で殴り倒すとよいだろう。
ただし近接回避率は非常に高いので、出来れば「疾風の矢」などを撃ち込みたいところだ。
攻撃面では、スペルカードを使ってくるので要注意。
とはいえ呪殺攻撃しか持たないので、パルスィやこいしちゃんがいれば安泰だ。
※行動するたびにSP20%消費
※SPが無くなるとチャージせず「成仏」する
+
|
習得術 |
習得術
名称 |
タイプ |
対象 |
消費SP |
依存値 |
停滞 |
|
|
|
|
|
|
怨念 |
攻撃 |
単体 |
SP:5 |
精神 |
× |
呪殺属性/攻撃力12/命中40 |
呪縛 |
攻撃 |
単体 |
SP:5 |
精神 |
× |
呪殺属性/攻撃力5/命中80/追加効果:鈍足(成功率70%) |
成仏 |
自爆 |
自分のみ |
SP:消費なし |
HP |
× |
自己消滅する ※撃破扱いだが経験値/お金は入らない |
|
+
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習得スペルカード |
習得スペルカード
大別 |
名称 |
タイプ |
対象 |
消費SP |
依存値 |
停滞 |
|
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|
|
|
|
|
死者の声 |
死者の声 |
攻撃 |
単体 |
SP:21 |
精神 |
× |
呪殺属性/攻撃力24/命中80/追加効果:緊縛(成功率50%) |
|
|
見ての通り、非常に厄介な敵が出現する危険地帯である。
しかも道が分岐したり曲がりくねったりと、実に構造が分かりづらい。
洞窟に入るといきなり分岐しているのだ。
嫌になっちゃうよね。
だが、突破口は意外なところにあった。
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ヤマメ&キスメ登場! |
ヤマメ&キスメ登場!
洞窟は、中心に高台があり、その周囲を細い通路がのたくっている構造となっている。
そう、封じられた地へと容易に辿り着けぬよう、直線では到達できない構造となっているのだ。
しかし、その高台こそヤマメの住処なのである。
高い場所から洞窟を見渡し、不審者を監視するのが彼女の役目なのだ。
そして、必要とあらば高台からキスメがダイブするのである。
さて、ではいきなり入って真っ正面の高台に向かえばよいかというと、そうではない。
最初だけは、真っ正面からではヤマメに気付いて貰えないのだ。
気付いて貰うためには、分岐を左右どちらか(どちらでも大丈夫)に進み、
高台に一番近い道をしばらく歩く必要がある。
すると、すぐ近くにキスメが落ちてくるはずだ。
もちろん、今回は見知った霊夢達なので、キスメが脳天直撃する事はないので安心してよい。
彼女に話しかければ、頭上にヤマメが登場し、高台の上まで引き上げてくれる。
そして、二人ともその場で仲間になってくれるのだ!
仲間になった後は、洞窟入り口・側面回廊・地底の橋方面へのショートカットが使えるようになるぞ。
なお、仲間になったキスメはなんと桶から出て戦う。
超ミニ着物でアグレッシヴに格闘戦を挑むその姿に、キミのキスメ観は一変することだろう。
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さて、心強い味方も増えたことだし、さらに洞窟の奥地へと向かおう。
律儀に歩いても良いが、ヤマメたちが加入していればショートカットが使えるため、
ラクしたいならば高台の上を歩こう。
奥地へと進むと、いつしか道は一本になり、敵の気配も消えて行く……
そして、唐突に開ける視界。
目の前には川が流れているのだろうか、一本の橋だけが道を繋いでいる。
そう。
地底の橋である。
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+
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地底の橋 |
地底の橋
ついに、この世の果てにやってきたぞ。
ここから先は「あの世」、即ち死者の世界なのだ!
そして、ここを護るのはもちろん彼女。
日本人より和装が似合う驚異の美少女ペルシャ人、水橋パルスィちゃんである。
もちろん話しかければ仲間になってくれる……かと思いきや。
「貴女達を、この先へと行かせるわけにはいかないわ」
なんということだ!
だが早まらないでくれ。
彼女は決して意地悪しているわけではないのだ。
彼女は言う。
この先にある「旧地獄街道」の入り口に強力な結界が張られており、近づくのは危険だというのだ。
解除を試みたものの、彼女の力では手に負えなかった、と。
そして、その危険を来訪者に伝えるためにも、ここを動くわけにはいかない、と。
そう。
彼女はまだ仲間にはなってくれないのだ。
だが。
「貴女達が私に勝てるだけの力を持っているならば、この先へ進んでも大丈夫かもね。
その時は、もちろん私の力も貸してあげるわ」
つまり、彼女に勝てればこの先へと進むことができ、なおかつ彼女も仲間になってくれるというのだ!
さっそく力を見せてあげたいところだが、まずは色々と話をしておこう。
彼女は地底から動けないため、地上の知識など無いと思われるだろう。
だが、彼女には自らの分身ともいえる精神体「分霊」を生み出す力があるのだ。
その力を使い、時には人々の中に入り込むことで、様々な知識を常に得ているのである。
当然、今回の異変についても独自に調べていたらしく、色々なことを教えてくれる。
なお、この「分霊」をはじめとする彼女の独特の能力や、
少しだけ尖った耳や大きな瞳などの身体的特徴こそ彼女が追放されてしまった原因であるが、
それについては深くは語ってはくれない。
彼女にも、言いたくないことはあるのだろう。
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パルちゃんヒント集 |
パルちゃんヒント集
彼女から聞けるヒントは以下の通り
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こいしちゃんのこと |
「あの子は異変の直前に洞窟から出ていったけど、あんまり遠くへは行ってないわ。
たぶん外をフラフラ歩いているから、外を歩き回れば会えるかもね。
……え、友達?
まぁ、あの子の事を気にかけているのはさとりと私くらいなものだけど……
それだけでは友達などとは呼べないわ。
私に、友達なんて……いない」
※既に加入している場合は選択肢が出ない
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ヤマメのこと |
「あの子の家は、この洞窟の中央高台にあるわよ。
近くに行けば気付いてくれるんじゃない?
あの子も友達とは違うわ。
ただ、同じ地底守護として知っているだけ。
私たちは、ヤマメの技力/私の心力/勇儀の体力、心技体の三段構えで地底を護っているのよ。
もっとも、他の二人はそんなの意識してないでしょうけど。
特に私の力は一見地味だから、他の二人からは地底守護だなんて全く思われてないわね。
こんな無力な存在がなんで地底にいるのか、なんて鬼からはよく言われるわ。
※既に加入している場合は選択肢が出ない
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+
|
洞窟のこと |
「こういった洞窟には、隠された財宝なんかが眠っていたりする、なんてのはよくある話よ。
でも、興味本位で深追いするのはお勧めしない。
魔理沙には前にも言ったかしら……宝探しのつもりが、時間だけ失うことになるかもね、って。
……あの時は経験値稼ぎだったっけ?
まぁ、洞窟は状態異常を使う敵が多いから経験値稼ぎにも不向きだけど。
稼ぎたいなら、LVが高くても戦いやすい相手を選ぶべきよ」
|
+
|
異変について |
「ほぼ同時期に、あらゆる地域に結界が出現したみたい。
特に、この奥の地霊殿、西の博麗神社、北西の紅魔館には強力な結界が張られているわ。
これほどの結界を操れるとしたら紫しかいないけど、あの人が意味もなくこんなことをするとは思えない。
……って何?
紫までもが異変の影響を受けていたの?
それは想定外だわ……
同時期に姿を消した永琳が、ちょっと怪しいかもね……」
|
+
|
他に何か知らないかな? |
※パターン1
「この異変が起きるちょっと前かしら、妖怪の山が結界で封鎖されたわ。
そこに住んでいた妖怪たちは、麓の村に移り住んだみたい。
何が起きたのかは……確たることは言えない。
自分の目で確かめてみることね」
※パターン2
「この異変と関係あるかは分からないけど、天空にある白玉楼の桜も結界に覆われているわね。
白玉楼へは、幻想郷の北端にある無縁塚から行けるわよ。
死ねば簡単に行けると思うけど……
いっぺん、死んでみる?
……なんてね、冗談よ♪」
※パターン3
「幻想郷の中心にある山は、天空を支えているらしいわ。
おおかた、有頂天でも支えているんでしょ」
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次はどこに行けばいい? |
「そうね……とりあえず、幻想郷の北方は危ないからやめておいた方が身の為ね。
向かうなら、それほど敵の強くない東へ行くといいわ。
少しずつ力を付けながら進めば、北方へも辿り着けるはず。
東にある『竹林の里』には慧音先生がいるから、何かあったらあの人に聞いて。
そうそう、竹林には妹紅と輝夜の家もあるから、訪ねてみたらどう?
小結界に阻まれて出られないみたいだから、助けてあげれば協力してくれるかもよ?」
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+
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敵が強いよ! |
「まずは、相手の弱点を知ることね。
弱点属性を突くだけじゃなく、状態異常なんかも有効に使わなきゃダメよ。
『スペルチャージ』すればSCの続く限りSP回復出来るから、技や術は遠慮なく使った方がいいわ。
ただし、敵は全滅させても増援が現れることがあるから気を付けて。
知力が高ければ、AIに行動をお任せするのもいいかもね。
その場その場で最適な行動をしてくれる……かもしれないわ。
もっとも、過信は禁物だけど」
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+
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休憩させて |
「うちでよければ泊まっていく?
安くしておくわ」
※通常の宿屋の半額で泊めてくれる
※彼女の料理は非常においしい
+
|
料理の感想 |
料理の感想
前述のとおり、彼女は非常に料理が上手い。
宿泊後に感想を求められることがあるが、その時の反応は以下の通り。
「ふふん、またいつでも来なさい、歓迎してあげるわ♪」
嬉しそうだ。
「ふん、この料理ですら満足しないなんてとんだ美食家ね、妬ましいわ。
いったい私の料理のどこがいけなかったのか、しっかりと言って貰うわよ」
納得いかないようだ。
「普通……それが一番困るわ……
おいしかったならそれでいいし、まずかったならもっと良くする方法はあるはず。
でも……普通って……まぁいいわ、まずくはなかったって事だろうから」
困ってしまったようだ。実に可愛い
|
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以上のように、非常に親切に教えてくれるが、この事で彼女から何かを要求されることはない。
彼女の知識量に僅かでも嫉妬心を抱くことになれば、彼女にとってはこの上ない報酬なのだ。
そう、彼女は他人に嫉妬するだけでなく、嫉妬されることを楽しんでいるのである。
だから、彼女は例え嫉妬しても、相手を破滅に追いやるようなことはしない。
そんなことをすれば、嫉妬できる相手を、そして自らに嫉妬してくれるかもしれない存在を減らしてしまうからだ。
相手を貶めるのではなく、相手の良さを最大限に見抜き、それを上回ることでさらなる嫉妬をあおり立てる。
破滅ではなく、向上心をもたらす感情の奔流。
それこそが彼女の嫉妬なのである。
もちろん、彼女の知識に嫉妬できなくとも問題はない。
その知識をもってしても嫉妬しない貴女にならば、さらなる嫉妬心を燃やすことができるだろう。
彼女にとっては、それもまた楽しみの一つなのだ。
彼女から「嫉妬心」を感じ取れない者は多い。
それは、「嫉妬」の捉え方がそもそも違っているからなのだ。
彼女のもたらす「嫉妬」は、我々の想像とは全く逆の、極めてポジティブな感情なのである。
だが、戦いになればこの感情は、牙を剥いて相手に襲いかかることとなる。
相手を見抜く力を別方向に作用させれば、相手の心の暗部を増幅し、同士討ちさせることさえ出来るのだ。
かの黒いせぇるすまんよろしく、相手を廃人にまで追い込むことも出来るであろう。
嫉妬心と正しく向き合える彼女だからこそ出来る、大変危険な使い方である。
+
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おまけ・文がいる場合 |
おまけ
文がいる場合
PTに文がいる場合、会話の端々に彼女が絡んでくる。
彼女は地底の妖怪が悪しき存在だと信じ切っているので、
パルちゃんの助言も信じてはいけないと警告してくれるのだ。
そう、彼女にとって自らの記者活動を妨害する者は全て敵、即ち悪なのである。
「この妖怪は、人々を惑わす力に長けています。
鵜呑みにすると、間違った道へと導かれてしまいますよ!」
まぁ、能力に関しては間違ってはいない。
さすがに見る目は確かである。
見る目は確かなのに、心が曇ってしまっているが為に真実を見誤ってしまっているのだ。
実にもったいない。
なお、「文を加入させるときにパルちゃんを連れていく」逆パターンでも似たような話になる。
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さて、会話は十分に楽しんだであろうか。
全て済んだのなら、選択肢は2つ。
後者の場合、洞窟出口もしくは温泉郷まで送り届けて貰うことも出来る。
最後の最後まで、とことん良い娘である。
だが、ここまで来たのなら戦いたくなるのも無理はなかろう。
彼女に力の差を見せつけ、嫉妬させてやるのだ!
この戦いでは、1vs1の一騎打ちか、全員vsパルちゃん1人のハンデ戦どちらかを選択できる。
ハンデ戦だと、ボス補正がもりもり付いた強化仕様のパルちゃんと戦うことになるぞ。
よかろう、ボス補正なんぞ数の力の前では無力であることを教えよう。
北斗神拳は無敵だ!
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ボス戦 -橋姫さま- |
ボス戦
橋姫さま
LV:18 |
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特性:風林火山 |
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時間適性:昼A/夜A |
HP:588 |
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種別:中型/ボス |
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地形適性:陸S/空B |
SP:98 |
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性質:人妖霊 |
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経験値:2063 |
SC:20 |
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戦利品:蜘蛛の糸/蜘蛛の糸 |
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所持金:190 |
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腕力:15 |
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近接命中:165+5 近接回避:165+5 |
魔力:18 |
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遠隔命中:157+1 遠隔回避:157+1 |
知力:20 |
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武器:カムシーン(刀剣・レイピア)/籐弓(弓)/鉄拳(格闘) その他:光の欠片 |
精神:23+2 |
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速さ:22+1 |
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耐性:火炎反射/水反射/電撃75%/時空無効/精神反射/呪殺吸収/破魔無効 弱点:氷結125% |
体力:12 |
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運:10 |
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ランク:1 |
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防御力:16 装備アイテム:仙丹3/結界札3/スペルカード1 |
武器知識:16 |
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魔法知識:20 |
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系統:一般 |
※武器適性は全てS
※特徴:嫉妬による能力強化も健在
総評
まさかの風林火山フルパワー。
ただでさえハイレベルだった命中/回避能力は他の追随を許さないレベルにまで上がり、
本気を出させてしまったため、伝家の宝刀カムシーンをはじめ脅威的な装備が盛りだくさん。
ここに来るLV4前後では、歯が立たないどころか文字通り瞬殺されるであろう。
必殺技や術に関しては通常と同じなので載せていないが、まぁ厄介な術が揃いに揃っているぞ。
一騎打ちならば普通の能力値( キャラクター詳細参照)で挑んでくるが、
それでもLV13もある超強敵である。
というわけで、ここでは彼女とは戦わないこととする。
もちろん、戦って負けてしまってもゲームオーバーにはならず、その事で貶されることもない。
彼女は、こちらが彼女より強くなるのを待っているのだから。
ちなみに、もし勝つことが出来ても旧地獄街道へは入れない。
結局、霊夢の手に負える結界ではなかったのだ。
だが、パルちゃんは非常に強いので仲間にして損はない。
勝てる見込みがあるのなら、全力で戦うとよい。
文がいたとしても、警告こそするものの加入自体に反対はしないので大丈夫だ。
なお、レイピアは「精神+速さ」依存の「斬撃+射撃」属性をもつ刀剣である。
使いこなすには高度の技量と鍛錬、そして独特の教養を要されるため異国のお姫さまにしか使えないが、
その攻撃力は絶大だ。
しかし、伝家の宝刀ゆえに仲間になった時には持っていない。
実に残念である。
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+
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おまけ・萃香がいる場合 |
おまけ
萃香がいる場合
萃香がいる場合、戦闘を選ぶとさっそく絡み始める。
「人の心を乱すことしか出来ず、誰も来ない橋に呪縛され動くことも出来ない弱き存在。
何の力も持たないお前なんかに、結界なんか解けるわけないじゃんか。
さぁさぁ、ここはこっちに任せて、さっさとどいたどいた」
いつも通り、橋から動かないパルちゃんを痛快に貶してくれるのだ。
まぁ、結界のことなら霊夢に任せる、というのは間違ってない。
そして、パルちゃんは今まで彼女の罵詈雑言に対し反撃したことも無い。
危険すぎる力ゆえに、おいそれと使うわけにはいかないのだ。
だから、萃香が彼女の力を過小評価してしまうのも無理はない。
力こそ全ての鬼にとって、力も無く、ただ未練だけで存在しているパルちゃんなど、
最も卑下すべき存在であるのは当然なのだ。
だが、相手の力量を「目に見える力」でしか判断出来ないと致命的な間違いを犯してしまうぞ。
今回のように……
そう、今回は事情が特殊である。
いつものように、鬼の戯れ言だからと聞き流すわけにはいかないのだ。
かくして、萃香は彼女の恐るべき「力」を知ることとなるのである。
このイベントに関しては、再びここを訪れる段階でもう一度紹介することになるだろう。
なお、「萃香を仲間にするときにパルちゃんを連れていく」逆パターンでも似たような状況になるが、
それに関しては後ほど。
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+
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次なる地へ |
次なる地へ
さて、仲間を増やし、パルちゃんから様々な情報も得ればひとまず地底洞窟での用事は終了だ。
次は東に向かい、「南東エリア」に向かおう。
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ちょっとその前に -地底洞窟の隠された財宝を追え!- |
ちょっとその前に
地底洞窟の隠された財宝を追え!
パルちゃんも仄めかしていたが、実は地底洞窟には「隠し部屋」があるのだ。
そこには当然、宝箱がある。
だが、彼女の警告も忘れてはならない。
「宝探しのつもりが、時間だけ失う結果になるかもね」
そう。
ゲームオーバーになり、セーブしたところまで戻されてしまう無常なる展開。
得られるのは教訓だけ。
そんな無慈悲な仕打ちにも耐えられる自信があるなら、宝箱を開けよう。
中には……
「宝箱からモンスターが!」
+
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宝箱戦闘 |
宝箱戦闘
宝箱を開けると、
- 前列:ゾンビLV13×2体(HP261)
- 後列:幽霊LV13×3体(HP66)
というトンでもない相手が出現する。
しかも、必ず相手の不意打ちとなる最悪の展開だ。
だが、敵の行動や能力値をよく見れば突破口は開けるはずだ。
今回は特別に、必勝法を伝授しよう!
それはズバリ!
ルーミアかこいしちゃんを連れていく!
彼女たちは回避率が非常に高く、ゾンビの攻撃は絶対に当たらない。
もちろん、幽霊のスペルカードで緊縛されてしまえば回避は出来ないが、幽霊の攻撃は全て呪殺属性。
そして彼女たちは呪殺無効。
そう、この二人ならば敵の攻撃を完璧に回避出来るのだ!
同じく呪殺無効であり、ほぼ確実に攻撃を回避できるキスメでも大丈夫だろう。
この時点ではやや難しいが、嫌がらせという点では完全回避/呪殺吸収のパルちゃんも面白い。
だが、現実は非情である。
これで勝ったと思うなよ、とばかりに次なる守護者が襲いかかる。
とはいえ、相手は1体。
さぁ、キミは勝てるかな?
+
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守護者 -レッサーデーモン- |
守護者
レッサーデーモン
LV:23 |
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特性:山 |
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時間適性:昼A/夜A |
HP:404 |
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種別:中型 |
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地形適性:陸S/空A |
SP:108 |
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性質:妖 |
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経験値:565 |
SC:18 |
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戦利品:仁丹/グレイブ |
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所持金:60 |
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|
腕力:18 |
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近接命中:103+5 近接回避:103+5 |
魔力:20 |
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遠隔命中:115+1 遠隔回避:115+1 |
知力:18 |
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武器:グレイブ/デモンズランス/籐弓 |
精神:20 |
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速さ:15+1 |
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耐性:斬撃75%/魔力75%/火炎75%/電撃75% . . .神経50%/精神50%/呪殺50%/破魔25% 弱点:打撃125%/射撃125%/氷結125%/水125% |
体力:19 |
|
運:10 |
|
ランク:1 |
|
防御力:16/装備アイテム:なし |
武器知識:3 |
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魔法知識:5 |
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系統:その他 |
※武器適性は全てS
※武器攻撃に追加効果:毒(成功率50%)
総評
高い知能と戦闘力を誇る高等魔法生物。
武器と魔法をバランス良く使いこなす強敵だ。
異世界より現れた、とも言われ独特の術を操るが、真相は定かではない。
一般的にデビルと混同されがちだが、彼らは「悪魔」ではなく「守護者」である。
そのため耐性に優れ、破魔も殆ど効かない。
魔法攻撃は効き目が薄いので、物理攻撃で勝負を挑め。
+
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必殺技 |
必殺技
長刀
技LV |
名称 |
対象 |
消費SP |
依存値 |
停滞 |
|
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LV1 |
気合の一撃 |
単体 |
SP4 |
|
× |
攻撃力125% |
LV2 |
幻影闘舞 |
前列 |
SP32 |
|
× |
攻撃力150% |
槍
技LV |
名称 |
対象 |
消費SP |
依存値 |
停滞 |
|
|
|
|
|
|
LV1 |
ジャベリンスロー |
単体 |
SP4 |
|
○ |
攻撃力100%/遠隔攻撃 |
LV2 |
五月雨突き |
単体 |
SP12 |
|
× |
攻撃力150%/命中率+10% |
弓
技LV |
名称 |
対象 |
消費SP |
依存値 |
停滞 |
|
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|
|
|
|
LV1 |
疾風の矢 |
単体 |
SP5 |
|
× |
風属性/命中率+10% |
LV2 |
初矢貫徹 |
貫通 |
SP30 |
|
○ |
攻撃力125% |
|
+
|
習得術 |
習得術
名称 |
タイプ |
対象 |
消費SP |
依存値 |
停滞 |
|
|
|
|
|
|
カティノ |
状態異常 |
全体 |
SP:9 |
精神 |
× |
精神ST異常「睡眠」(命中率80/成功率50%) |
バディオス |
攻撃 |
単体 |
SP:3 |
精神 |
× |
精神属性/攻撃力8/命中60 |
ハリト |
攻撃 |
単体 |
SP:4 |
魔力 |
× |
火炎属性/攻撃力10/命中50 |
サイオニック ブラスト |
攻撃 |
全体 |
SP:6 |
精神 |
× |
精神属性/攻撃力5/命中80 |
エナジードレイン |
吸収 |
単体 |
SP:8 |
精神 |
× |
精神属性/攻撃力10/命中50/体力吸収系 追加効果:虚弱(成功率70%) |
|
+
|
習得スペルカード |
習得スペルカード
大別 |
名称 |
タイプ |
対象 |
消費SP |
依存値 |
停滞 |
|
|
|
|
|
|
|
バディアル |
バディアル |
攻撃 |
単体 |
SP:10 |
精神 |
× |
精神属性/攻撃力16/命中80 |
マハリト |
マハリト |
攻撃 |
全体 |
SP:18 |
魔力 |
× |
火炎属性/攻撃力16/命中60 |
ダルト |
ダルト |
攻撃 |
全体 |
SP:24 |
魔力 |
× |
氷結属性/攻撃力20/命中50 |
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見ての通り、1体とはいえ非常に強い。
だが命中率は高くないので、回避率に優れたメンバーならば互角以上に戦えるはずだ。
前回の戦闘から連戦になるため、予めこちらも見越した編成にしておくとよいだろう。
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めでたく守護者を倒すと、なんと「たけのこ」が手に入る。
たけのこを宝箱に厳重保管するとかどこのバカだ
これで温泉郷の依頼も達成できるぞ。
よかったね!
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※このページの内容は全て、エイプリルフールの冗談です。ざんねん!!