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#center{&sizex(5){&color(red){※ここは、2010年エイプリルフール企画跡地です。}}} #center{&sizex(5){でも&color(red){せっかくだから}残しておきます。}} ---- #center{&sizex(7){日本初の&color(red){たけのこくもさん}総合サイト}} &image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=sbstitle.png,center,title=日本初のたけのこくもさん総合サイト「東方地筍殿」) #center{&sizex(6){あなたは&color(red){日本で&counter()本目の地底たけのこ}です。}} #region(はじめに) **はじめに #region(サイト開設に寄せて……) *サイト開設に寄せて…… 日本初の&color(red){たけのこくもさん}総合サイト 「東方地筍殿 ~ Subterranean Bamboo Shooting」 へようこそ! このサイトでは、&color(red){たけのこくもさん}に関する幅広い情報を扱っていく予定です! 今はまだ&s(){ミカン星人}未完成ですが、&color(red){雨後の筍}の如く、&color(red){破竹の勢い}で更新していきたいと思います! 皆様、どうかよろしくお願いいたします! 2010年4月1日 サイト管理人:&s(){&color(red){パルスィは俺の妹}}YukaRin #endregion #region(「たけのこくもさん」って何?) *&color(red){たけのこくもさん}って何? |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93.jpg,title=たけのこくもさん)|&color(red){たけのこくもさん}とは、左図のような&br()&sizex(6){&color(red){筍を生やした蜘蛛さん}}&br()の事を言います。&br()&br()何故こうなってしまったのかは定かではありませんが、&br()・「福岡県八女産たけのこ」が&color(red){ヤマメさんたけのこ}に思えてしまった&br()・たけのこ輸入会社の「ヤマサン」が&color(red){ヤマメさん}に見えてしまった&br()・「たけのこ」を念頭にヤマメさんを見ていたらピンと来てしまった&br()・魔が差してしまった&br()・ついカッとなってやった。反省はしていない。&br()など諸説あるようです。| |↑ 頭に筍を生やす &color(red){黒谷ヤマメ} さん|~| #endregion #region(リンクについて) *リンクについて 当サイトは&color(red){リンクフリー}&color(green){シュガーフリー}&color(blue){アルコールフリー}です。 蜘蛛の巣の如く広がるWebネットワークの中心に、是非とも&color(red){たけのこくもさん}をお加え下さい。 バナーは以下のモノをお使い下さい。 &image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=sbs.png) &image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=tknkkmsn.png) &image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=tknkkmsn2.png) #endregion #endregion #region(たけのこくもさん特集) #region(特集1・今日の「たけのこくもさん」) *特集1・今日の&color(red){たけのこくもさん} ここでは、編集長が撮り溜めた&color(red){たけのこくもさん}の写真を公開しています。 一日のはじめに…… 仕事中に…… おやすみの前に…… 是非とも、愛らしい&color(red){たけのこくもさん}の写真で癒されて下さいませ。 #region(2009年) *2009年 **3月18日 |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E6%AF%94%E8%BC%83.jpg,title=2009年 3月18日)|・中央右:たけのこ&br()&br()・中央左:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:1世代前のデスクトップ画像&br()&br()&br()&br()撮影日:2009/3/18| |↑ 3/18の&color(red){たけのこくもさん}|~| 記念すべき、はじめての&color(red){たけのこくもさん}写真です。 背景は、1世代前のデスクトップ画像。 「たけのこ」の影でかくれんぼする「おくう」と「パルスィ(俺の妹)」が微笑ましいですね。 なんだか「たけのこ」が、「ゆかりん(嫁)」のイケナイ場所を狙ってるように見えますが &sizex(7){&color(red){見えたヤツは私刑。}} この「たけのこ」は、小ぶりですが柔らかく、風味豊かな「たけのこ」でございました。 **5月6日 |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E5%BE%A1%E7%A5%9E%E4%BD%93.jpg,title=2009年 5月6日)|・写真右半分:たけのこ&br()&br()・「たけのこ」の左:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・さらに左:東方地霊殿+メッセのオマケカード(勇儀)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:現在のデスクトップ画像&br()&br()&br()&br()撮影日:2009/5/6| |↑ 5/6の&color(red){たけのこくもさん}|~| 上記のおよそ2ヶ月後、2009年最後の&color(red){たけのこくもさん}写真です。 たくましく生長した様子が、手に取るように分かりますね。 今回は、「パルスィ(俺の妹)」が「たけのこ」で隠れないよう綿密に設計された壁紙でしたが、 なんと3番目に好きな「&s(){(鈍足花ババァ)}ゆうかりん」の絵(背景中央右半分)が隠れてしまいました。 とはいえ、このゆうかりん画は&color(red){携帯の待ち受け}になっておりますので安心です。 この「たけのこ」は、さすがに生長しすぎの感はありましたが、美味しくいただきました。 #endregion #region(2010年) *2010年 **3月22日 |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=20100322%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E9%81%A0%E6%99%AF.jpg,title=2010年 3月22日)|・中央左:熊本県産たけのこ&br()&br()・中央右:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:現在のデスクトップ画像&br()&br()・価格:680円&br()&br()&br()&br()撮影日:2010/3/22| |↑ 3/22「熊本県産」&color(red){たけのこくもさん}|~| 2010年最初の&color(red){たけのこくもさん}写真です。今回からは[[接写もございます>>http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=20100322%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E8%BF%91%E6%99%AF.jpg]]。 去年の同時期のものと比べるのも面白いですね。 見ての通り、背景は去年から一切変わっておりません。 2009年は、壁紙になりうる新キャラが全く居なかった、との認識で結構でございます。 2010年も、おそらく大勢に変化は見られないでしょう。 この「たけのこ」は、鍋物の具として確たる存在感を示しておりました。 **3月24日 |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=20100324%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E9%81%A0%E6%99%AF.jpg,title=2010年 3月24日)|・中央左:福岡県産たけのこ&br()&br()・中央右:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:現在のデスクトップ画像&br()&br()価格:498円&br()&br()&br()&br()撮影日:2010/3/24| |↑ 3/24「福岡県産」&color(red){たけのこくもさん}|~| 2010年二度目の&color(red){たけのこくもさん}写真です。[[接写もございます>>http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=20100324%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E8%BF%91%E6%99%AF.jpg]]。 長径90mm/短径75mmの楕円形で、高さは220mmほど。 二日前と比べると、「ゆかりん(嫁)」の顔1個ぶんほどの生長が見られますね。 前回の写真では「もこたん」がやや隠れてしまっていたので、今回は可能な限り露出させてみました。 「&s(){(鈍足花バb)}ゆうかりん」の美しいおみ足ふくらはぎも是非ご堪能ください。 この「たけのこ」は、旬の香り溢れる「焼き筍」としていただきました。 #endregion #endregion #region(特集2・街で見かけた「たけのこくもさん」) *特集2・街で見かけた&color(red){たけのこくもさん} &sizex(7){工事中 ~ Under Construction} #endregion #region(特集3・世界の「たけのこくもさん」) *特集3・世界の&color(red){たけのこくもさん} &sizex(7){工事中 ~ Under Construction} #endregion #region(特集4・「たけのこくもさん」 ~ その秘められし力とは?) *特集4・&color(red){たけのこくもさん} ~ その秘められし力とは? まずは、以下の写真をご覧頂きたい。 |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E6%AF%94%E8%BC%83.jpg,title=旬を迎えた「たけのこ」)|・中央右:たけのこ&br()&br()・中央左:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:1世代前のデスクトップ画像&br()&br()&br()&br()撮影日:2009/3/18| |↑ 旬を迎えた「たけのこ」|~| 見ての通り、旬を迎えた「たけのこ」であり、&color(red){春を迎えたヤマメさんにも装着されているであろう}物体である。 さて、この形、何かを思い浮かべないだろうか。 そう。 &sizex(7){&color(red){戦車砲弾}} である。 この写真を元に、目分量でこの「たけのこ」のサイズを計測したところ、直径およそ75mm。 これは、第2次大戦中の傑作戦車[[M-4シャーマン>>http://combat1.sakura.ne.jp/M4.htm]]や[[T-34(76)>>http://combat1.sakura.ne.jp/T-34.htm]]の主砲弾と同等である。 すなわち、 &sizex(6){&color(red){旬を迎えたヤマメさんは、M-4戦車並みのパワーを持っている}} という事なのだ! 「たけのこ」と「戦車砲弾」では&color(red){強度や重量がまるっきし違う}が、些末な事項であろう。 だが驚くのはまだ早い。 今度はこちらの写真をご覧頂こう! |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E5%BE%A1%E7%A5%9E%E4%BD%93.jpg,title=たくましく生長を遂げた「たけのこ」)|・写真右半分:たけのこ&br()&br()・「たけのこ」の左:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・さらに左:東方地霊殿+メッセのオマケカード(勇儀)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:現在のデスクトップ画像&br()&br()&br()&br()撮影日:2009/5/6| |↑ たくましく生長を遂げた「たけのこ」|~| 旬も終盤にさしかかり、たくましく成長を遂げた「たけのこ」。 まさに、想像を絶する巨躯である。 定規で測ったところ、直径は実に120mm。 これは何と、現代の傑作戦車[[レオパルト2>>http://combat1.sakura.ne.jp/LEOPARD2.htm]]や、我が日本が誇る[[90式戦車>>http://combat1.sakura.ne.jp/90SHIKI.htm]]の主砲弾と同等なのである! もちろん、[[なんだかやたらとサイバーでカッコイイ陸自の新戦車(10式か?)>>http://www.mod.go.jp/trdi/research/gijutu_riku.html]]だって120mmだぞ! つまり、 &sizex(6){&color(red){生長を遂げたヤマメさんは、現代戦車並みのパワーを持っている!}} という事なのだ! しかも、わずか2ヶ月でこれほどの生長である! まさしく&sizex(6){&color(red){自然の驚異!}} これに対抗できる人間は &sizex(7){&color(red){魂斗羅}}か&sizex(7){&color(red){バイオニックコマンドー}} くらいなものであろう! 実は60年前の時点で既に[[JS-2が122mm砲装備してる>>http://combat1.sakura.ne.jp/IS-2.htm]]が、このインパクトの前ではもはや些事! 当然、「現代の戦車砲弾」と「大戦中の戦車砲弾」では&color(red){破壊力が比較にならない}のであるが、 [[現代戦車の砲弾は、もはや「たけのこ型」ではない>>http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/shell_var/apfsds.htm]]ので比較すべきではないのだ。 重要なのは、 &sizex(7){&color(red){ヤマメさんは、戦車並みのパワーを持っている!}} という事実だけである! ---- 人間に怖れられ、地下に封じられたという&color(red){たけのこくもさん}。 しかし、 &sizex(7){一騎当&color(red){戦車}} と言っても過言ではない&color(red){たけのこくもさん}を見れば、当時の判断は妥当であったと言わざるを得ないだろう。 #region(おまけ・「たけのこ」で戦車は撃破可能か!?) *おまけ・&color(red){たけのこ}で戦車は撃破可能か!? 上述の通り、&color(red){たけのこくもさん}には戦車並みのパワーが秘められていると判明した。 しかし、残念ながら「たけのこ」と「戦車砲弾」では素材強度・重量に雲泥の差があり、 「たけのこ」に「[[運動エネルギー弾>>http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/shell_var/ap.htm]]」としての破壊力を求めるのは酷であろう。 しかし、戦車に対抗できるのは何も「運動エネルギー弾」だけではない。 例えば、「たけのこ」を、対戦車ミサイルのような「[[化学エネルギー弾>>http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/shell_var/heat.htm]]」に仕立て上げたらどうであろうか? &s(){これって、トリビアになりませんかね?} #region(検証!) **検証 まずは弾体となる「たけのこ」の選定であるが、やはり大直径のものが望ましい。 [[各種対戦車ミサイル(ATM)のデータ>>http://missile.index.ne.jp/jp/]]を見ると、120mm~150mm程度が多いようだ。 よって、ここは最大サイズである「120mm級たけのこ」を用いるのが妥当であろう。 まずはこの「たけのこ」をくり抜き、内部に&color(red){どこのご家庭にもある炸薬およびライナー}をセットする。 くり抜いた内容物は、米糠と共に下茹でして灰汁抜きし、しかる後に香ばしく焼いて頂くのが良いであろう。 天ぷらやフライなどでも構わないが、せっかくの「生たけのこ」である。 出来うることならば、本来の風味を存分に楽しんでいただきたい。 さて弾体は完成した。 次に推進方法であるが、大まかに言って2つの方法がある。 ・無動力方式 ・・バネや火薬などで初速を与え、慣性で飛翔させる方式 ・・簡便軽易であるが、飛翔時間は短く安定性も悪い ・・射出時の衝撃で「たけのこ」が大破してしまう恐れがある ・ロケット推進方式 ・・ロケットモーターを利用し、推進飛翔させる方式 ・・無動力方式に比べて射程の延伸が期待できる ・・射出にロケットを使えば、射出時の衝撃問題を緩和できる ・・ロケットモーターが別途必要な為、敷居が高い ここは、射程と安定性を考慮してロケットモーターを採用したいところである。 しかし、 ・「たけのこ」は形状的に空気抵抗を受けやすく、個体差もあるため、そもそも飛翔安定性はすこぶる悪い。 ・近所のホームセンターにロケットモーターが売ってない。 といったところから、無動力方式が妥当であろう。 実機検証していないのでわからないが、&color(red){頑張れば2~3m程度の飛翔距離を得られるのではないであろうか。} 射出機には、手頃なサイズの「竹」を利用することとする。 「たけのこ」調達のついでに入手しておくと良いだろう。 これでようやく「たけのバズーカ」が完成した。 たけのバズーカ…… なんとロマン溢れる響きであろうか……! さて、ようやく完成した「たけのバズーカ」であるが、果たしてこれで戦車を撃破できるのであろうか。 HEATの侵徹力はライナーの加工精度に大きく影響されるが、 &sizex(5){&color(red){「たけのこ」を兵器転用している時点で技術力など知れたもの。}} しかも「たけのこ」は先細りした形状であるため、ライナー経は直径の半分程度であろう。 現代のATMの侵徹能力は、直径150mm程度のものでおよそ700mm~1000mm。 今回は加工精度に問題があるが、がんばってライナー径の1.5倍、侵徹力90mmを得られたと仮定する。 &sizex(6){&color(red){というか、最低でもこれくらい無いと話になりません。}} しかし、HEATはその原理上、貫徹するだけでは意味を持たない。 侵徹エネルギーの残滓を、爆風エネルギーとして戦車内部に送り届けねばならないのだ。 その為、有効破壊力は最大値の7割程度と見ておくべきだろう。 これにより、「たけのバズーカ」の有効破壊力を60mm程度と仮定する。 この火力により撃破可能なラインは…… ・90式/レオパルト2/M-1などの第3世代戦車 ・・複合装甲により、対HEAT防御力は前面1000mm以上とも言われる。 ・・側面も、装甲厚こそ100mm程度であろうが、対HEAT対策が施されている可能性が極めて高い。 ・・残念ながら、「たけのバズーカ」での撃破は不可能と言わざるを得ない。 ・74式/T-72などの第2世代戦車 ・・通常装甲とはいえ、前面装甲厚は150mm~400mm程度と思われ、貫徹はまず不可能であろう。 ・・側面も、装甲厚自体は第3世代戦車と大差なく、100mm以上の防御力を持つだろう。 ・・残念ながら、こちらも「たけのバズーカ」での撃破は困難であると思われる。 なんということだ。 「たけのバズーカ」では、現代戦車に全く歯が立たないではないか! 一部の軍事評論家や軍事マニアが大好きな「装輪戦車([[B1チェンタウロ>>http://combat1.sakura.ne.jp/CENTAURO.htm]]など)」ならば撃破も可能であろうが、 あれは戦車ではなく、あくまで火力を持った装甲車。 そんなものは撃破できて当然である。 増加装甲でガチガチに固められるとやっぱり歯が立たないが、&color(red){そこは見なかった事にしてくれ!} …… しかし、我々としてもこのまま引き下がるワケにはいかない。 「バズーカ」の名に懸けて、何としてでも「戦車」を撃破できると証明しなければ。 果たして、この貧相な火力で対抗できる戦車は存在するのか。 調査の結果、我々はついに、撃破の可能性を見いだせる戦車を突き止めた! ・[[レオパルト1>>http://combat1.sakura.ne.jp/LEOPARD1.htm]]/[[AMX-30>>http://combat1.sakura.ne.jp/AMX-30.htm]] ・・装甲よりも機動性が重視されたらしく、装甲厚は同時期の戦車の半分程度である。 ・・側面は40mm~60mm程度のようだ。 ・・「たけのバズーカ」でも、側面を狙えば&color(red){運と気合次第で撃破可能と思われる!} 以上により、極めて限定的な条件内ではあるが &sizex(7){&color(red){「たけのこ」で戦車は撃破できる!}} との結論に達した! つまり、 &sizex(7){&color(red){ヤマメさんは戦車よりも強い!}} 事が証明されたのである! ペンは剣よりも強し! &sizex(7){&color(red){たけのこくもさんは戦車よりも強し!!}} ちなみに、超大型の「150mm級たけのこ」が手に入れば侵徹力は100mmを越え、 対策をとっていない戦車ならば容易に撃破可能となるであろう。 が、デパートなどでは1000円近くもする高嶺の花であり、大型ゆえに安定性も劣るであろう。 何より、それほどの食材を兵器転用してしまうのは惜しすぎる。 もしこのクラスの「たけのこ」が手に入っても、素直に食すのが最善であろう。 既に&color(red){たけのこくもさん}のパワーは立証された。 これ以上の追加検証は必要あるまい。 #region(余談) *余談 余談であるが、この「150mmHEAT弾」は、かの連邦軍61式戦車の主砲と同等である。 &size(9){(ところであの「無反動砲2連装」ってのは……あれですか。[[60式無反動砲。>>http://combat1.sakura.ne.jp/60SHIKI.htm]])} そしてこの主砲は、命中させることさえ出来ればMS-06ザクを撃破することも可能であるという! すなわち! &sizex(6){&color(red){ヤマメさんはモビルスーツをも撃破できる!!}} のだ!!! まさしく &sizex(7){&color(red){たけのこ無双}} である! &size(9){ちなみに、MSは機動性が高いだけで装甲は弱いそうな。} &size(9){MSが強いのは、圧倒的な機動性で敵の照準から逃げ、一方的に攻撃できるという特性ゆえ。} &size(9){蜘蛛の糸で機動力を封じてしまえば、むしろ戦車より遙かに弱いでしょう。} &size(9){気になったキミは検証してみよう!} #endregion #region(重要な補足) *&color(red){重要な補足}※かならずお読み下さい HEAT弾は、装甲命中前に信管を作動させられてしまうと攻撃力が激減してしまう。 「工具箱」や「金網のようなもの」、果ては「ただの板きれ」ですら障壁となるので要注意である。 また、装甲内部に空間がある場合、侵徹体たるメタルジェットが拡散してしまい、やはり効果は薄れる。 現代戦車のほぼ全ては、最低限これらの対策が施されており、実際の撃破は至難であろう。 現実には、これらの対策をぶち抜く工夫が凝らされたミサイルも数多く存在するが、 今回は&color(red){「たけのこ」らしさにこだわりたい}ため、対象外とさせていただいた事をお詫びしたい。 #endregion なお、今回の検証結果であるが、 ・実験により求められたデータは何一つ無い ・マトモに計算していない ・マトモに計算する気もない といった点から、残念ながら&color(red){やや正確性に欠く}結果となってしまった事は否めない。 しかし、迂闊に具体例を示すと&color(red){本当に実験するバカが出てくる恐れがある}ので、今回はこれでご容赦願いたい。 #endregion #endregion #region(参考にさせて頂いたサイト様) *参考にさせて頂いたサイト様 ・[[戦車研究室>>http://combat1.sakura.ne.jp/]] ・・戦車から対空車両まで幅広~く揃ってます。戦車が欲しいけど、どれが良いのか迷っちゃう、そんな時に。 ・[[大砲と装甲の研究>>http://sus3041.web.infoseek.co.jp/]] ・・砲弾と装甲で迷ったらまずはここを。対戦車ミサイル命中=戦車大爆発、と信じて疑わないアナタに。 ・[[missile.index>>http://missile.index.ne.jp/jp/]] ・・ミサイルならここ。&s(){お燐さん}お隣さんがどんな長距離ミサイルを持ってるか見るのも良いでしょう。 ・[[防衛省・技術研究本部>>http://www.mod.go.jp/trdi/]] ・・残念ながら、光子力バリアーとか波動エンジンとか超人機メタルダーなんかの研究はしていません。たぶん。 ・[[WarBirds>>http://www.warbirds.jp/index1.html]] ・・飛行機サイトですが、今回は&color(red){ジオン公国MS史}を参考にさせていただきました。 ※このページの内容は全て&color(red){エイプリルフールの冗談}です。 ※が、おもいっきり無断リンクしているので問題ありましたら即刻リンク削除致します。 #endregion #endregion #endregion #region(おたよりコーナー) *おたよりコーナー このコーナーでは、皆様から寄せられたおたよりを&s(){大後悔}大公開しちゃいます! #region(ペンネーム:シュパルスィッツ・ロンゲーナ大佐さんからのおたより) *ペンネーム:&color(green){シュパルスィッツ・ロンゲーナ大佐}さんからのおたより |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%8A%E5%A4%A7%E4%BD%90.jpg,title=シュパルスィッツ・ロンゲーナ大佐)|(初登場より2年経ち、)&br()&br()よくもここまで来たものだ。&br()&br()神主は私(の主役のチャンス)の全てを奪ってしまった。&br()&br()これは許されざる反逆行為といえよう。&br()&br()この最終鬼畜兵器&br()&sizex(6){&color(green){緑色の眼をした見えない怪物&br()~グリーン・アイド・モンスター~}}&br()をもって、神主の罪に私自らが処罰を与える。&br()&sizex(7){&color(red){死 ぬ が よ い 。}}| |↑ 変装して御登場の&color(green){シュパルスィッツ大佐}|~| *※編集部より♪ 記念すべき第1回のおたよりは…… ムムム、最初からなんだか過激なおたよりですね! ミステリアスかつ不敵な笑み……! 何かしでかしてくれそうです! ところでこの子、変装して顔を隠しているけれど…… もしかして私の知ってる子だったりして(笑) #region(編集後記) *※編集長より おぉ我が妹パルスィよ。 その意気や良し。 だが神主のパワーは強大じゃ。 &color(green){緑色の眼をした見えない怪物}ごときでは倒せぬぞ。 &s(){つーか神主ならLunatic2面ごとき、当然ノーミスノーボムですよね。} だいたいこんな所で油を売ってないで、 &sizex(6){&color(red){はよぅ次回作の主人公になれるよう神主を説き伏せぬか!}} 吉報を待っておるぞ、我が最愛の妹よ。 &size(9){ところで今回、適当な変装グッズを探していて、戯れにメガネ画像を合成してみたワケですが……} &size(9){なんというか……萌える(死)} #endregion #endregion *※おたより大募集! &sizex(5){「東方地筍殿 ~ Subterranean Bamboo Shooting」では、} &sizex(5){皆様からのおたよりをお待ちしています!} &sizex(5){おはがきに必要事項を記入して&color(red){たけのこくもさん}宛にどしどし送ってね!} &sizex(6){待ってま~す♪} #endregion #region(たけのこリンク集) *たけのこリンク集 とっても役立つ「たけのこ」リンク集です。 ・[[たけのこWiki>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B3]] ・・たけのこの基本です。 ・[[食材辞典「たけのこ」>>http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Takenoko.htm]] ・・たけのこの食べ方その他です。なんとなく。 ・[[ヤマサン食品工業株式会社>>http://www.yamasanfood.co.jp/index.html]] ・・「ヤマメさん」と「たけのこ」の深い繋がりを確信させたナイス社名。商品はスーパーで見られます。 ・[[げんちゃん素材街>>http://sozailand.sakura.ne.jp/]] ・・「たけのこドット絵」をバナーに使わせていただきました。 #endregion #region(くもさんリンク集) *くもさんリンク集 ぜんぜん役に立たない「くもさん」リンク集です。 ・[[東方花映塚&地霊殿リプレイ置き場「夢と現の境界」>リプレイ置き場その2 夢と現の境界]] ・・肥大化した[[リプレイ置き場>リプレイ置き場 兵どもが夢の跡]]から、花映塚と地霊殿を分離した場所です。 ・・花映塚:花粉症撲滅キャンペーン/メディスンでLunatic全キャラノーミス撃破しちゃうぞSpecialなど ・・地霊殿:ヤマメちゃんLunaticノーミスノーボム/&color(red){俺の妹パルスィにキスしてみた}など ・・つーか全部自分のプレイですサーセン。 #endregion #region(免責事項) *免責事項 このページの内容は全て&color(red){エイプリルフールの冗談}です。&color(red){(参考リンクを除く)} あくまで冗談なので、間違っても本気にしないでください。 &sizex(6){&color(red){血迷って「たけのこ」で戦車に突撃して犬死にしても責任は持てません。}} #endregion *更新履歴 ・2010/4/1 ・・日本初の&color(red){たけのこくもさん}総合サイト開設! ・・こいつは凄いぜ! &size(9){※このページは全て、エイプリルフールの冗談です。フルーツ(笑)} &size(9){※ただし、参考リンクは全てちゃんとしたサイトです。ご安心(笑)} &size(9){※フルーツフルーツ言ってるけど、別に早苗さん好きじゃないです。ミラクル(笑)}
#center{&sizex(5){&color(red){※ここは、2010年エイプリルフール企画跡地です。}}} #center{&sizex(5){でも&color(red){せっかくだから}残しておきます。}} ---- #center{&sizex(7){日本初の&color(red){たけのこくもさん}総合サイト}} &image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=sbstitle.png,center,title=日本初のたけのこくもさん総合サイト「東方地筍殿」) #center{&sizex(6){あなたは&color(red){日本で&counter()本目の地底たけのこ}です。}} #region(はじめに) **はじめに #region(サイト開設に寄せて……) *サイト開設に寄せて…… 日本初の&color(red){たけのこくもさん}総合サイト 「東方地筍殿 ~ Subterranean Bamboo Shooting」 へようこそ! このサイトでは、&color(red){たけのこくもさん}に関する幅広い情報を扱っていく予定です! 今はまだ&s(){ミカン星人}未完成ですが、&color(red){雨後の筍}の如く、&color(red){破竹の勢い}で更新していきたいと思います! 皆様、どうかよろしくお願いいたします! 2010年4月1日 サイト管理人:&s(){&color(red){パルスィは俺の妹}}YukaRin #endregion #region(「たけのこくもさん」って何?) *&color(red){たけのこくもさん}って何? |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93.jpg,title=たけのこくもさん)|&color(red){たけのこくもさん}とは、左図のような&br()&sizex(6){&color(red){筍を生やした蜘蛛さん}}&br()の事を言います。&br()&br()何故こうなってしまったのかは定かではありませんが、&br()・「福岡県八女産たけのこ」が&color(red){ヤマメさんたけのこ}に思えてしまった&br()・たけのこ輸入会社の「ヤマサン」が&color(red){ヤマメさん}に見えてしまった&br()・「たけのこ」を念頭にヤマメさんを見ていたらピンと来てしまった&br()・魔が差してしまった&br()・ついカッとなってやった。反省はしていない。&br()など諸説あるようです。| |↑ 頭に筍を生やす &color(red){黒谷ヤマメ} さん|~| #endregion #region(リンクについて) *リンクについて 当サイトは&color(red){リンクフリー}&color(green){シュガーフリー}&color(blue){アルコールフリー}です。 蜘蛛の巣の如く広がるWebネットワークの中心に、是非とも&color(red){たけのこくもさん}をお加え下さい。 バナーは以下のモノをお使い下さい。 &image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=sbs.png) &image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=tknkkmsn.png) &image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=tknkkmsn2.png) #endregion #endregion #region(たけのこくもさん特集) #region(特集1・今日の「たけのこくもさん」) *特集1・今日の&color(red){たけのこくもさん} ここでは、編集長が撮り溜めた&color(red){たけのこくもさん}の写真を公開しています。 一日のはじめに…… 仕事中に…… おやすみの前に…… 是非とも、愛らしい&color(red){たけのこくもさん}の写真で癒されて下さいませ。 #region(2009年) *2009年 **3月18日 |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E6%AF%94%E8%BC%83.jpg,title=2009年 3月18日)|・中央右:たけのこ&br()&br()・中央左:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:1世代前のデスクトップ画像&br()&br()&br()&br()撮影日:2009/3/18| |↑ 3/18の&color(red){たけのこくもさん}|~| 記念すべき、はじめての&color(red){たけのこくもさん}写真です。 背景は、1世代前のデスクトップ画像。 「たけのこ」の影でかくれんぼする「おくう」と「パルスィ(俺の妹)」が微笑ましいですね。 なんだか「たけのこ」が、「ゆかりん(嫁)」のイケナイ場所を狙ってるように見えますが &sizex(7){&color(red){見えたヤツは私刑。}} この「たけのこ」は、小ぶりですが柔らかく、風味豊かな「たけのこ」でございました。 **5月6日 |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E5%BE%A1%E7%A5%9E%E4%BD%93.jpg,title=2009年 5月6日)|・写真右半分:たけのこ&br()&br()・「たけのこ」の左:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・さらに左:東方地霊殿+メッセのオマケカード(勇儀)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:現在のデスクトップ画像&br()&br()&br()&br()撮影日:2009/5/6| |↑ 5/6の&color(red){たけのこくもさん}|~| 上記のおよそ2ヶ月後、2009年最後の&color(red){たけのこくもさん}写真です。 たくましく生長した様子が、手に取るように分かりますね。 今回は、「パルスィ(俺の妹)」が「たけのこ」で隠れないよう綿密に設計された壁紙でしたが、 なんと3番目に好きな「&s(){(鈍足花ババァ)}ゆうかりん」の絵(背景中央右半分)が隠れてしまいました。 とはいえ、このゆうかりん画は&color(red){携帯の待ち受け}になっておりますので安心です。 この「たけのこ」は、さすがに生長しすぎの感はありましたが、美味しくいただきました。 #endregion #region(2010年) *2010年 **3月22日 |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=20100322%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E9%81%A0%E6%99%AF.jpg,title=2010年 3月22日)|・中央左:熊本県産たけのこ&br()&br()・中央右:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:現在のデスクトップ画像&br()&br()・価格:680円&br()&br()&br()&br()撮影日:2010/3/22| |↑ 3/22「熊本県産」&color(red){たけのこくもさん}|~| 2010年最初の&color(red){たけのこくもさん}写真です。今回からは[[接写もございます>>http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=20100322%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E8%BF%91%E6%99%AF.jpg]]。 去年の同時期のものと比べるのも面白いですね。 見ての通り、背景は去年から一切変わっておりません。 2009年は、壁紙になりうる新キャラが全く居なかった、との認識で結構でございます。 2010年も、おそらく大勢に変化は見られないでしょう。 この「たけのこ」は、鍋物の具として確たる存在感を示しておりました。 **3月24日 |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=20100324%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E9%81%A0%E6%99%AF.jpg,title=2010年 3月24日)|・中央左:福岡県産たけのこ&br()&br()・中央右:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:現在のデスクトップ画像&br()&br()価格:498円&br()&br()&br()&br()撮影日:2010/3/24| |↑ 3/24「福岡県産」&color(red){たけのこくもさん}|~| 2010年二度目の&color(red){たけのこくもさん}写真です。[[接写もございます>>http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=20100324%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E8%BF%91%E6%99%AF.jpg]]。 長径90mm/短径75mmの楕円形で、高さは220mmほど。 二日前と比べると、「ゆかりん(嫁)」の顔1個ぶんほどの生長が見られますね。 前回の写真では「もこたん」がやや隠れてしまっていたので、今回は可能な限り露出させてみました。 「&s(){(鈍足花バb)}ゆうかりん」の美しいおみ足ふくらはぎも是非ご堪能ください。 この「たけのこ」は、旬の香り溢れる「焼き筍」としていただきました。 #endregion #endregion #region(特集2・街で見かけた「たけのこくもさん」) *特集2・街で見かけた&color(red){たけのこくもさん} &sizex(7){工事中 ~ Under Construction} #endregion #region(特集3・世界の「たけのこくもさん」) *特集3・世界の&color(red){たけのこくもさん} &sizex(7){工事中 ~ Under Construction} #endregion #region(特集4・「たけのこくもさん」 ~ その秘められし力とは?) *特集4・&color(red){たけのこくもさん} ~ その秘められし力とは? まずは、以下の写真をご覧頂きたい。 |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E6%AF%94%E8%BC%83.jpg,title=旬を迎えた「たけのこ」)|・中央右:たけのこ&br()&br()・中央左:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:1世代前のデスクトップ画像&br()&br()&br()&br()撮影日:2009/3/18| |↑ 旬を迎えた「たけのこ」|~| 見ての通り、旬を迎えた「たけのこ」であり、&color(red){春を迎えたヤマメさんにも装着されているであろう}物体である。 さて、この形、何かを思い浮かべないだろうか。 そう。 &sizex(7){&color(red){戦車砲弾}} である。 この写真を元に、目分量でこの「たけのこ」のサイズを計測したところ、直径およそ75mm。 これは、第2次大戦中の傑作戦車[[M-4シャーマン>>http://combat1.sakura.ne.jp/M4.htm]]や[[T-34(76)>>http://combat1.sakura.ne.jp/T-34.htm]]の主砲弾と同等である。 すなわち、 &sizex(6){&color(red){旬を迎えたヤマメさんは、M-4戦車並みのパワーを持っている}} という事なのだ! 「たけのこ」と「戦車砲弾」では&color(red){強度や重量がまるっきし違う}が、些末な事項であろう。 だが驚くのはまだ早い。 今度はこちらの写真をご覧頂こう! |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E5%BE%A1%E7%A5%9E%E4%BD%93.jpg,title=たくましく生長を遂げた「たけのこ」)|・写真右半分:たけのこ&br()&br()・「たけのこ」の左:ヤマメちゃんストラップ(絶版)&br()&br()・さらに左:東方地霊殿+メッセのオマケカード(勇儀)&br()&br()・土台:ThinkPad T42&br()&br()・背景画像:現在のデスクトップ画像&br()&br()&br()&br()撮影日:2009/5/6| |↑ たくましく生長を遂げた「たけのこ」|~| 旬も終盤にさしかかり、たくましく成長を遂げた「たけのこ」。 まさに、想像を絶する巨躯である。 定規で測ったところ、直径は実に120mm。 これは何と、現代の傑作戦車[[レオパルト2>>http://combat1.sakura.ne.jp/LEOPARD2.htm]]や、我が日本が誇る[[90式戦車>>http://combat1.sakura.ne.jp/90SHIKI.htm]]の主砲弾と同等なのである! もちろん、[[なんだかやたらとサイバーでカッコイイ陸自の新戦車(10式か?)>>http://www.mod.go.jp/trdi/research/gijutu_riku.html]]だって120mmだぞ! つまり、 &sizex(6){&color(red){生長を遂げたヤマメさんは、現代戦車並みのパワーを持っている!}} という事なのだ! しかも、わずか2ヶ月でこれほどの生長である! まさしく&sizex(6){&color(red){自然の驚異!}} これに対抗できる人間は &sizex(7){&color(red){魂斗羅}}か&sizex(7){&color(red){バイオニックコマンドー}} くらいなものであろう! 実は60年前の時点で既に[[JS-2が122mm砲装備してる>>http://combat1.sakura.ne.jp/IS-2.htm]]が、このインパクトの前ではもはや些事! 当然、「現代の戦車砲弾」と「大戦中の戦車砲弾」では&color(red){破壊力が比較にならない}のであるが、 [[現代戦車の砲弾は、もはや「たけのこ型」ではない>>http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/shell_var/apfsds.htm]]ので比較すべきではないのだ。 重要なのは、 &sizex(7){&color(red){ヤマメさんは、戦車並みのパワーを持っている!}} という事実だけである! ---- 人間に怖れられ、地下に封じられたという&color(red){たけのこくもさん}。 しかし、 &sizex(7){一騎当&color(red){戦車}} と言っても過言ではない&color(red){たけのこくもさん}を見れば、当時の判断は妥当であったと言わざるを得ないだろう。 #region(おまけ・「たけのこ」で戦車は撃破可能か!?) *おまけ・&color(red){たけのこ}で戦車は撃破可能か!? 上述の通り、&color(red){たけのこくもさん}には戦車並みのパワーが秘められていると判明した。 しかし、残念ながら「たけのこ」と「戦車砲弾」では素材強度・重量に雲泥の差があり、 「たけのこ」に「[[運動エネルギー弾>>http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/shell_var/ap.htm]]」としての破壊力を求めるのは酷であろう。 しかし、戦車に対抗できるのは何も「運動エネルギー弾」だけではない。 例えば、「たけのこ」を、対戦車ミサイルのような「[[化学エネルギー弾>>http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/shell_var/heat.htm]]」に仕立て上げたらどうであろうか? &s(){これって、トリビアになりませんかね?} #region(検証!) **検証 まずは弾体となる「たけのこ」の選定であるが、やはり大直径のものが望ましい。 [[各種対戦車ミサイル(ATM)のデータ>>http://missile.index.ne.jp/jp/]]を見ると、120mm~150mm程度が多いようだ。 よって、ここは最大サイズである「120mm級たけのこ」を用いるのが妥当であろう。 まずはこの「たけのこ」をくり抜き、内部に&color(red){どこのご家庭にもある炸薬およびライナー}をセットする。 くり抜いた内容物は、米糠と共に下茹でして灰汁抜きし、しかる後に香ばしく焼いて頂くのが良いであろう。 天ぷらやフライなどでも構わないが、せっかくの「生たけのこ」である。 出来うることならば、本来の風味を存分に楽しんでいただきたい。 さて弾体は完成した。 次に推進方法であるが、大まかに言って2つの方法がある。 ・無動力方式 ・・バネや火薬などで初速を与え、慣性で飛翔させる方式 ・・簡便軽易であるが、飛翔時間は短く安定性も悪い ・・射出時の衝撃で「たけのこ」が大破してしまう恐れがある ・ロケット推進方式 ・・ロケットモーターを利用し、推進飛翔させる方式 ・・無動力方式に比べて射程の延伸が期待できる ・・射出にロケットを使えば、射出時の衝撃問題を緩和できる ・・ロケットモーターが別途必要な為、敷居が高い ここは、射程と安定性を考慮してロケットモーターを採用したいところである。 しかし、 ・「たけのこ」は形状的に空気抵抗を受けやすく、個体差もあるため、そもそも飛翔安定性はすこぶる悪い。 ・近所のホームセンターにロケットモーターが売ってない。 といったところから、無動力方式が妥当であろう。 実機検証していないのでわからないが、&color(red){頑張れば2~3m程度の飛翔距離を得られるのではないであろうか。} 射出機には、手頃なサイズの「竹」を利用することとする。 「たけのこ」調達のついでに入手しておくと良いだろう。 これでようやく「たけのバズーカ」が完成した。 たけのバズーカ…… なんとロマン溢れる響きであろうか……! さて、ようやく完成した「たけのバズーカ」であるが、果たしてこれで戦車を撃破できるのであろうか。 HEATの侵徹力はライナーの加工精度に大きく影響されるが、 &sizex(5){&color(red){「たけのこ」を兵器転用している時点で技術力など知れたもの。}} しかも「たけのこ」は先細りした形状であるため、ライナー経は直径の半分程度であろう。 現代のATMの侵徹能力は、直径150mm程度のものでおよそ700mm~1000mm。 今回は加工精度に問題があるが、がんばってライナー径の1.5倍、侵徹力90mmを得られたと仮定する。 &sizex(6){&color(red){というか、最低でもこれくらい無いと話になりません。}} しかし、HEATはその原理上、貫徹するだけでは意味を持たない。 侵徹エネルギーの残滓を、爆風エネルギーとして戦車内部に送り届けねばならないのだ。 その為、有効破壊力は最大値の7割程度と見ておくべきだろう。 これにより、「たけのバズーカ」の有効破壊力を60mm程度と仮定する。 この火力により撃破可能なラインは…… ・90式/レオパルト2/M-1などの第3世代戦車 ・・複合装甲により、対HEAT防御力は前面1000mm以上とも言われる。 ・・側面も、装甲厚こそ100mm程度であろうが、対HEAT対策が施されている可能性が極めて高い。 ・・残念ながら、「たけのバズーカ」での撃破は不可能と言わざるを得ない。 ・74式/T-72などの第2世代戦車 ・・通常装甲とはいえ、前面装甲厚は150mm~400mm程度と思われ、貫徹はまず不可能であろう。 ・・側面も、装甲厚自体は第3世代戦車と大差なく、100mm以上の防御力を持つだろう。 ・・残念ながら、こちらも「たけのバズーカ」での撃破は困難であると思われる。 なんということだ。 「たけのバズーカ」では、現代戦車に全く歯が立たないではないか! 一部の軍事評論家や軍事マニアが大好きな「装輪戦車([[B1チェンタウロ>>http://combat1.sakura.ne.jp/CENTAURO.htm]]など)」ならば撃破も可能であろうが、 あれは戦車ではなく、あくまで火力を持った装甲車。 そんなものは撃破できて当然である。 増加装甲でガチガチに固められるとやっぱり歯が立たないが、&color(red){そこは見なかった事にしてくれ!} …… しかし、我々としてもこのまま引き下がるワケにはいかない。 「バズーカ」の名に懸けて、何としてでも「戦車」を撃破できると証明しなければ。 果たして、この貧相な火力で対抗できる戦車は存在するのか。 調査の結果、我々はついに、撃破の可能性を見いだせる戦車を突き止めた! ・[[レオパルト1>>http://combat1.sakura.ne.jp/LEOPARD1.htm]]/[[AMX-30>>http://combat1.sakura.ne.jp/AMX-30.htm]] ・・装甲よりも機動性が重視されたらしく、装甲厚は同時期の戦車の半分程度である。 ・・側面は40mm~60mm程度のようだ。 ・・「たけのバズーカ」でも、側面を狙えば&color(red){運と気合次第で撃破可能と思われる!} 以上により、極めて限定的な条件内ではあるが &sizex(7){&color(red){「たけのこ」で戦車は撃破できる!}} との結論に達した! つまり、 &sizex(7){&color(red){ヤマメさんは戦車よりも強い!}} 事が証明されたのである! ペンは剣よりも強し! &sizex(7){&color(red){たけのこくもさんは戦車よりも強し!!}} ちなみに、超大型の「150mm級たけのこ」が手に入れば侵徹力は100mmを越え、 対策をとっていない戦車ならば容易に撃破可能となるであろう。 が、デパートなどでは1000円近くもする高嶺の花であり、大型ゆえに安定性も劣るであろう。 何より、それほどの食材を兵器転用してしまうのは惜しすぎる。 もしこのクラスの「たけのこ」が手に入っても、素直に食すのが最善であろう。 既に&color(red){たけのこくもさん}のパワーは立証された。 これ以上の追加検証は必要あるまい。 #region(余談) *余談 余談であるが、この「150mmHEAT弾」は、かの連邦軍61式戦車の主砲と同等である。 &size(9){(ところであの「無反動砲2連装」ってのは……あれですか。[[60式無反動砲。>>http://combat1.sakura.ne.jp/60SHIKI.htm]])} そしてこの主砲は、命中させることさえ出来ればMS-06ザクを撃破することも可能であるという! すなわち! &sizex(6){&color(red){ヤマメさんはモビルスーツをも撃破できる!!}} のだ!!! まさしく &sizex(7){&color(red){たけのこ無双}} である! &size(9){ちなみに、MSは機動性が高いだけで装甲は弱いそうな。} &size(9){MSが強いのは、圧倒的な機動性で敵の照準から逃げ、一方的に攻撃できるという特性ゆえ。} &size(9){蜘蛛の糸で機動力を封じてしまえば、むしろ戦車より遙かに弱いでしょう。} &size(9){気になったキミは検証してみよう!} #endregion #region(重要な補足) *&color(red){重要な補足}※かならずお読み下さい HEAT弾は、装甲命中前に信管を作動させられてしまうと攻撃力が激減してしまう。 「工具箱」や「金網のようなもの」、果ては「ただの板きれ」ですら障壁となるので要注意である。 また、装甲内部に空間がある場合、侵徹体たるメタルジェットが拡散してしまい、やはり効果は薄れる。 現代戦車のほぼ全ては、最低限これらの対策が施されており、実際の撃破は至難であろう。 現実には、これらの対策をぶち抜く工夫が凝らされたミサイルも数多く存在するが、 今回は&color(red){「たけのこ」らしさにこだわりたい}ため、対象外とさせていただいた事をお詫びしたい。 #endregion なお、今回の検証結果であるが、 ・実験により求められたデータは何一つ無い ・マトモに計算していない ・マトモに計算する気もない といった点から、残念ながら&color(red){やや正確性に欠く}結果となってしまった事は否めない。 しかし、迂闊に具体例を示すと&color(red){本当に実験するバカが出てくる恐れがある}ので、今回はこれでご容赦願いたい。 #endregion #endregion #region(参考にさせて頂いたサイト様) *参考にさせて頂いたサイト様 ・[[戦車研究室>>http://combat1.sakura.ne.jp/]] ・・戦車から対空車両まで幅広~く揃ってます。戦車が欲しいけど、どれが良いのか迷っちゃう、そんな時に。 ・[[大砲と装甲の研究>>http://sus3041.web.infoseek.co.jp/]] ・・砲弾と装甲で迷ったらまずはここを。対戦車ミサイル命中=戦車大爆発、と信じて疑わないアナタに。 ・[[missile.index>>http://missile.index.ne.jp/jp/]] ・・ミサイルならここ。&s(){お燐さん}お隣さんがどんな長距離ミサイルを持ってるか見るのも良いでしょう。 ・[[防衛省・技術研究本部>>http://www.mod.go.jp/trdi/]] ・・残念ながら、光子力バリアーとか波動エンジンとか超人機メタルダーなんかの研究はしていません。たぶん。 ・[[WarBirds>>http://www.warbirds.jp/index1.html]] ・・飛行機サイトですが、今回は&color(red){ジオン公国MS史}を参考にさせていただきました。 ※このページの内容は全て&color(red){エイプリルフールの冗談}です。 ※が、おもいっきり無断リンクしているので問題ありましたら即刻リンク削除致します。 #endregion #endregion #endregion #region(おたよりコーナー) *おたよりコーナー このコーナーでは、皆様から寄せられたおたよりを&s(){大後悔}大公開しちゃいます! #region(ペンネーム:シュパルスィッツ・ロンゲーナ大佐さんからのおたより) *ペンネーム:&color(green){シュパルスィッツ・ロンゲーナ大佐}さんからのおたより |&image(http://www34.atwiki.jp/ys-ys/?cmd=upload&act=open&page=%E6%9D%B1%E6%96%B9%E5%A1%94%E5%A3%AB%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%80%80%E5%85%AB%E9%9B%B2%E7%B4%AB%E3%81%AE%E8%B2%B8%E5%80%89%E5%BA%AB&file=%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%8A%E5%A4%A7%E4%BD%90.jpg,title=シュパルスィッツ・ロンゲーナ大佐)|(初登場より2年経ち、)&br()&br()よくもここまで来たものだ。&br()&br()神主は私(の主役のチャンス)の全てを奪ってしまった。&br()&br()これは許されざる反逆行為といえよう。&br()&br()この最終鬼畜兵器&br()&sizex(6){&color(green){緑色の眼をした見えない怪物&br()~グリーン・アイド・モンスター~}}&br()をもって、神主の罪に私自らが処罰を与える。&br()&sizex(7){&color(red){死 ぬ が よ い 。}}| |↑ 変装して御登場の&color(green){シュパルスィッツ大佐}|~| *※編集部より♪ 記念すべき第1回のおたよりは…… ムムム、最初からなんだか過激なおたよりですね! ミステリアスかつ不敵な笑み……! 何かしでかしてくれそうです! ところでこの子、変装して顔を隠しているけれど…… もしかして私の知ってる子だったりして(笑) #region(編集後記) *※編集長より おぉ我が妹パルスィよ。 その意気や良し。 だが神主のパワーは強大じゃ。 &color(green){緑色の眼をした見えない怪物}ごときでは倒せぬぞ。 &s(){つーか神主ならLunatic2面ごとき、当然ノーミスノーボムですよね。} だいたいこんな所で油を売ってないで、 &sizex(6){&color(red){はよぅ次回作の主人公になれるよう神主を説き伏せぬか!}} 吉報を待っておるぞ、我が最愛の妹よ。 &size(9){ところで今回、適当な変装グッズを探していて、戯れにメガネ画像を合成してみたワケですが……} &size(9){なんというか……萌える(死)} #endregion #endregion *※おたより大募集! &sizex(5){「東方地筍殿 ~ Subterranean Bamboo Shooting」では、} &sizex(5){皆様からのおたよりをお待ちしています!} &sizex(5){おはがきに必要事項を記入して&color(red){たけのこくもさん}宛にどしどし送ってね!} &sizex(6){待ってま~す♪} #endregion #region(たけのこリンク集) *たけのこリンク集 とっても役立つ「たけのこ」リンク集です。 ・[[たけのこWiki>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B3]] ・・たけのこの基本です。 ・[[食材辞典「たけのこ」>>http://www2.odn.ne.jp/shokuzai/A2003/Takenoko.htm]] ・・たけのこの食べ方その他です。なんとなく。 ・[[ヤマサン食品工業株式会社>>http://www.yamasanfood.co.jp/index.html]] ・・「ヤマメさん」と「たけのこ」の深い繋がりを確信させたナイス社名。商品はスーパーで見られます。 ・[[げんちゃん素材街>>http://sozailand.sakura.ne.jp/]] ・・「たけのこドット絵」をバナーに使わせていただきました。 #endregion #region(くもさんリンク集) *くもさんリンク集 ぜんぜん役に立たない「くもさん」リンク集です。 ・[[東方花映塚&地霊殿リプレイ置き場「夢と現の境界」>リプレイ置き場その2 夢と現の境界]] ・・肥大化した[[リプレイ置き場>リプレイ置き場 兵どもが夢の跡]]から、花映塚と地霊殿を分離した場所です。 ・・花映塚:花粉症撲滅キャンペーン/メディスンでLunatic全キャラノーミス撃破しちゃうぞSpecialなど ・・地霊殿:ヤマメちゃんLunaticノーミスノーボム/&color(red){俺の妹パルスィにキスしてみた}など ・・つーか全部自分のプレイですサーセン。 #endregion #region(免責事項) *免責事項 このページの内容は全て&color(red){エイプリルフールの冗談}です。&color(red){(参考リンクを除く)} あくまで冗談なので、間違っても本気にしないでください。 &sizex(6){&color(red){血迷って「たけのこ」で戦車に突撃して犬死にしても責任は持てません。}} #endregion *更新履歴 ・2010/4/2 ・・まことに勝手ながら、サイトの更新を停止させていただく運びとなりました。 ・・ご来訪下さった皆様には心からの感謝を申し上げますとともに皆様に&color(red){たけのこくもさん}の全てをお伝えできなかった事は残念至極に ・2010/4/1 ・・日本初の&color(red){たけのこくもさん}総合サイト開設! ・・こいつは凄いぜ! &size(9){※このページは全て、エイプリルフールの冗談です。フルーツ(笑)} &size(9){※ただし、参考リンクは全てちゃんとしたサイトです。ご安心(笑)} &size(9){※フルーツフルーツ言ってるけど、別に早苗さん好きじゃないです。ミラクル(笑)}

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