詠矢空希

詠矢 空希(よめや そらき)とは
【御坂「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」】というSSにに登場するオリジナルキャラクターである。
好奇心旺盛で理屈っぽい性格の高校生。それが原因かどうかはわからないが、本人曰く友達はいないらしい。レベルは0、無能力者。ただし学園での正式な測定はされていない。
作中では身長や体重は明かされていないが、御坂美琴が彼の特徴として「背格好からして、多分高校生ぐらいかなあ…」 と言っていることから高校生としては標準的な体形だと思われる。ちなみにかなりのブサイクキモメガネ。そしてテンパ。

頭の回転は速く、好奇心旺盛な性格からか科学や刑法にくわしく、格闘技も心得ていて白井黒子の投げ技を回避したり、攻撃をかわしながら上段正拳の寸止めを使用するなど、高い戦闘能力を見せた。
さらに相手の能力やその原理、特性を素早く見抜き、それに対して「論証」するなど語学力や判断力もかなり高いと思われる。
作中における戦闘時は、その高い格闘能力と、本人が自称する能力「絶対反論(マジレス)『論証を立てることによって、相手の能力を変質させる力』」を使いながら戦闘する。
彼の戦闘を見る限り、その能力(絶対反論)は攻撃には活かしにくく、相手の「能力」による攻撃から自分の身を守ることに向いている。
また、高い科学知識、計算力、判断力が必要なため、それらを兼ね備えている彼のような頭脳明晰な人物しか扱うことはできないだろう。
このように高い思考力や戦闘能力を持っているが、最後は自身の能力で黒子の能力を変質させ自身を上空に飛ばし、「……つまんねえ人生だったなー……」と言いながら落下していく(しかし彼が死んだことを表すような描写はされていない)。

能力・戦闘スキル(本編2期)


有する能力は「絶対反論(マジレス)」。能力者に対して能力の存在を否定したり論理的に揺さぶりをかける(論証)事により相手がその言い分を認めた時、実際に能力を変質させる事ができる。変質とは、必ずしも弱体化するわけではなく、論証の仕方によっては能力の上昇が起こる事もある。必ずしも科学的根拠を用いた信憑性のある論証をする必要はなくただのハッタリや日常的な会話でも、聞き手がそれを信じた時に詠矢の意思に関わらず変質が起こる。そのため本編2期では絶対能力進化実験の際に「絶対反論(マジレス)」が最大限の効果を発揮させるため、一方通行が何らかの方法で「他人の言葉を受け入れやすい状態に」されてしまった。

超能力だけではなく魔術にも作用するようだが、超能力者とは違い魔術師は科学的な前提を必要としないと理解しているため、科学的根拠を用いた詠矢の論証は通用しなかった。

「絶対反論(マジレス)」は言葉によって揺さぶりをかける事によって発動するため、全く話を聞いていなかったり、そもそも外部からの音を完全に遮断されたりした場合、全く効果が得られない。