4スレ目

29 ID:1m2IYanpO


保守がてら投下

M「主、突然ですが私とキスをしてください」
主「はぁ!?ホントいきなりだな!」
M「してくださいますか?」
主「えっ…う~ん・・・・・わるいけどまた今度な」
M「そう言うと思ってました」
主「へ?」
M「次からは一回断るごとにイーブイの毛をごっそりむしります」
イ「???」
主「なっ…!なに言ってんだよお前!どーかしちまったのか!?」
M「してくださいますか?」
主「いや、だから・・・」
M「ふん」ブチブチブチ!
イ「!!!!」
主「おまっ…!」
M「してくださいますか?」
主「くっ…!してやる!してやるからこれ以上イーブイをオサレに失敗したプードルみたいにしないでくれ…」
M「クックック・・・・ぶぇあーっはっはっは!!!!はぁーっはっはっブフ!ゲホッ!ゲホッ!ブッ!」


主「くっ…うぅ…ミュウツー…Zzz...」
M「主が寝言で私の名を…!身に余る幸福!」

80 ID:BEJtuX+q0


海「これはでっかいかじふちさぁ~」
イ「ねぇねぇ『かじふち』ってなぁに?」
フ「イーブイそんなのと話してないでこっちいらっしゃい。方言がうつるわよ」
リ「しっかし、すげぇ台風だな」
M2「全く、このままでは主の服が乾かないではないか」
フ「雨は好きだけど台風は私もいやねぇ」
リ「お前なんかまだいいよ、俺なんか炎タイプだぜ?」
M2「このままでは主の旅の妨げになるな、蹴散らしてくれる」

海「かじふち(台風)もわんも嫌われものさぁ・・・」

106 ID:F5OiD2Pt0


M「…………」
主「ミュウツー? 何やって……っておい! 何してるんだ!?」
M「あ、るじ……いや、何でもn」
主「指が血だらけじゃないか! 何でこんなことを!?」
M「だから、何でもない。気にしないでくれ、主」
主「ミュウツー……」

M(主に心配をかけてしまった……どうすればいいのだ、私は)


短文保守

109 ID:BEJtuX+q0


男「zzzzzzz」
M「・・・よし、寝てる・・・」
男「zzzzzzzz」
M「ミュウツー愛してるミュウツー愛してるミュウツー愛してるミュウツー愛してるミュウツー愛してるミュウツー愛してる」
男「う・・・ううん・・・」
M「ミュウツーが一番ミュウツーが一番ミュウツーが一番ミュウツーが一番ミュウツーが一番ミュウツーが一番」
男「ミュ、、ミュウツーが・・・」
M「そう、そうです主!」
男「うう、、、ミュウツーが・・・」
リ「ゴルァ!!!!!!」
M「チッ」
リ「何やってんだ!全く油断も隙もあったもんじゃねぇ」
M「うるさい、あまり騒ぐな主の目が覚めてしまうだろう」
リ「な、お前・・・ほら、こっちこい!寝るぞ!」
M「・・・わかっている・・・」

主「うう、、、ミュウツーが・・・ミュウツーが・・・ゴルァ・・・zzzzzzzz」

112 ID:1m2IYanpO


主「うぅ~暑い…。夏ってどうも苦手なんだよなぁ~。寝苦しいったらありゃしない」
M「恐らくそれはあのトカゲ女のせいかと思われます。やはり主のパーティーに奴は必要ありません。即刻処分いたしましょう」
主「いや、俺はただ夏が…」
リ「だぁれが必要ねぇって?雪見大福よお」
M「いたのか。こそこそ聞き耳立てて…お前にそんな趣味があったとはな」
リ「もう我慢ならねぇ!今ここでぶっ倒す!!!」
M「主の御前だ、口を慎め。そんな性格だから主に嫌われるというのに…」
主「だからそれは…」
リ「うがああああぁあぃああぁぁあああ!!!!」
M「返り討ちにしてやる」


主「ケンカするほど仲がいい……ってことにしとこう、うん」

114 ID:BEJtuX+q0

M「これとこれを混ぜて・・・」
イ「何してるんですか?」
M「イーブイか、今薬を作ってるんだ」
イ「おくすり?」
M「そう、薬。そうだ丁度いいこれを海んチュウに飲ませてきてくれないか?」
イ「あわわ、海んチュウさん病気なんですか?大変です」
M「病気?ああ、そうだ、だから早く飲ませてきてあげてくれ」
イ「わかりましたぁ」
トテテテ

海「あああああ!!!!」
リ「な、なんだ?」
フ「あれって進化の光?」
海「あああああああああああああ!Bボタン連打!Bボタン連打!Bボタン連打!」
リ「あ、光が収まった」
フ「・・・しぶとい・・・」
海「ハァハァ・・・なんかわからんけど、ボルテッカーを覚えるまで進化なんてありえないさぁ・・・」
リ「なんだ?進化したほうが強くなれていいんじゃないのか?」
フ「ピカチュウという種族は進化すると人気がさがるのよ・・・そういう宿命なの・・・うかつに進化すると大変な事になるのよ」
リ「・・・難儀な奴だな」

イ「お病気早くなおるといいですねぇ」

121 ID:BEJtuX+q0

イ「ご主人様だっこー」
M・リ・フ「・・・」

イ「ご主人様おんぶー」
M・リ・フ「・・・」

海「主、わんもだっこしてほしいさぁ」
M・リ・フ「あまり調子に乗らない方がいい」

海「わんは抱っこには最適なサイズさぁ・・・姐さんたちはでかすぎるのさぁ・・・」

125 ID:BEJtuX+q0


海「わんには仲間がいるのさぁ」
リ「ふぅん」
海「紹介するさぁ『空とびピカチュウ』」
空「ご紹介に預かりました空とび・・」
地球NA☆GE!ゴス!!!
海「な、何をするさぁ!!」
リ「俺の存在意義を奪うんじゃねぇ!」
海「存在意義って・・・ああ、空飛び!空飛びー!!!!!!!!!」

こうして空飛びピカチュウは星空へと飛び立っていったとかいかないとか

136 ID:CXOYpE+NO

スマブラやってて思いついたんで、反省&後悔付きで等価


主「みんな~。新しい仲間を紹介するぞ~。ほら、隠れてないで出ておいで」
プ「あの、その、プ、プリンです…。よろしくお願いします。・・・た、食べるほうのプリンじゃないです……なんちゃって」
主「そんなわけだから、みんな仲良くしてやってな」
イ「僕イーブイ!よろしくね♪」
海「よろしくさぁ~」

M(くっ・・・また邪魔者が増えた…。しかしこれも我が主の意思。我慢しよう)
リ(ふぅん…ロリ趣味ねぇ…)
フ(・・・ユニーク)

146 ID:CXOYpE+NO


主「ちょっとトイレ行ってくるわ。ここで待ってて」
M「ならば私も同行しよう」
主「いや、男子便所に女性であるおまえが入るのはマズいと思う…」
M「私は他人の目など気にしない」
主「そうゆうことじゃなくてだな…。とにかくすぐ戻ってくるから待ってろよ」
M「イヤだ!私は主と離れたくない!」
主「駄々こねるなよ、小さい子じゃないんだから…」
M「もしかして…怒った…!?ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!許してください!なんでもするから…」

主「はぁ…」

147 ID:CXOYpE+NO


主「ちょっとトイレ行ってくるわ。ここで待ってて」
リ「あいよ。ごゆっくり~」

リ「あっ、タバコ切れてんじゃん」

主「う゛ぅ~…腹痛…」
リ「お~いマスタ~。タバコある?」
主「!?ちょっ、おまっ!ここ男子トイレ!」
リ「んなこと気にすんなって。別に減るもんじゃないし」
主「と、とにかくすぐ出るから外で待ってろ!」
リ「は~いはい」

主「はぁ…」

148 ID:CXOYpE+NO


主「ちょっとトイレ行ってくるわ。ここで待ってて」バ「分かった」

バ「・・・」
バ「・・・」
バ「・・・グゥ~」
バ「・・・(お腹空いた)」
バ「・・・ふぅ」

主「お待たせ。んじゃ行こうか」
フ「えぇ」

149 ID:CXOYpE+NO


主「ちょっとトイレ行ってくるわ。ここで待ってて」
イ「は~い♪」

イ「フンフンフ~ン♪」
イ「あっ!ちょうちょ!待て待て~!」

主「お待たせ~…って、あれ?どこ行った?」

150 ID:CXOYpE+NO


主「ちょっとトイレ行ってくるわ。ここで待ってて」
海「ごゆっぐり~」
べちゃ
海「ぬあ!鳥のフンさ直撃しちゃったさ!」
ポタ…ポタ…
海「んあ?」
ザーザー!
海「わわっ!雨!雨!ま、まぁすぐ止むさ」

数分後

主「お待たせ~…って、あれ?どうしたの?びしょびしょじゃん。おまけになんか所々白いし」
海「…なんでもねぇです…」

5スレ目

2 ID:QxpKPyrv0


M「また落ちましたね・・・」
男「ああ、落ちたな」
M「主はずっと私と一緒にいてくれるんですよね?」
男「あ、ああ、でも避難所もあるし別にここが落ちても・・・」
M「イヤダイヤダイヤダイヤダ!落とさないで落とさないで!!!私を捨てないで!!!」

10 ID:CXOYpE+NO


M「主の子を産みたい…」
M「い、いやこれはやましい意味ではなく主のような優れた遺伝子を後世に継いでいかねば勿体ないという意味でだな!」
M「・・・そりゃ少しは卑猥な妄想もしたが…」
M「・・・あ、主…あぁ私の主…ハァハァ」
M「い、いかんいかん!なにを考えているだ私は!」
M「この手だ!この手が悪いのだ!」
M「私の主に仇なす者は全て叩き潰す!」
M「ムキーッ!」グシャ!グシャ!


リ「アイツなに独りでエキサイトしてんだ?」
バ「疲れているんでしょう。そっとしといてあげましょう」

11 ID:CXOYpE+NO


主「んぐ…んぐ…ぷはぁ~!やっぱ暑い日に飲むサイコソーダは格別だな!ミュウツーも一口いる?」
M「えっ!?(これはもしや・・・間接キス!?)」
M「あ、いや、その…」
主「いるの?いらないの?」
M「ではひ、一口だけ…」
リ「おっ!いいもん持ってんじゃん。一口も~らい」
M「貴様ぁああああああああぁあぁああ!!!!」

19 ID:CXOYpE+NO


M「今日は私が洗濯当番か。いくら主の命とはいえ、トカゲやカエルの衣類まで洗濯するのは面倒だ」
M「ふむ…」

M「おいトカゲ」
リ「あん?なんだよ」
M「急用ができた。代わりに洗濯を頼む」
リ「急用ってなんだよ。つーか今日はアンタが当番だろ…あっ!おい!待て!・・・ったく、しょーがないね…」

リ「お~いバナ~。洗濯頼むわ」
バ「イヤ」
リ「そう言わずに頼むよ~。な?花嫁修行ってことでさ。じゃ、あとは任せたから」
バ「・・・・・」

バ「海んチュウ」
海「はい?なんでしょ?」
バ「これお願いね」
海「えっ!?わんは洗濯なんかしたことないだよ!どーすればいいのか分からないさ!・・・って、ちょ!待って!」
海「・・・・・」

海「困ったさ~。どしよ」
主「おう。どーした?ピカチュウ」
海「洗濯さ頼まれて…」
主「あれ?今日ってミュウツーの番じゃなかったっけ?忘れてるのかな・・・まぁいいや。その洗濯モノ俺からミュウツーに渡しとくよ」
海「助かるさ~」

以後無限ループ

20 ID:CXOYpE+NO


タンタントントン
サクッ
M「むっ…指を切ってしまった。まぁすぐ再生するだろう」
主「ミュウツー、料理はかどって……あっ!指から血が出てんじゃん!切ったのか?」
M「大したことはない。大丈夫だ」
主「大丈夫じゃないだろ。バイ菌とか入ったらどうすんだよ。とりあえず治療しなきゃな。ちょっと手かして」
カプッ
M「!?!?!?!?!?!?!?!?」
主「…ぷはっ。こうゆう傷はツバが一番効くんだよ。あとは絆創膏まいて、と。これでオッケ」
M「あ…あ…あ…」
主「次からは気を付けろよ?それじゃ夕飯楽しみにしてるから」
M「は、はい…」

M(指を切れば主に心配してもらえる…)
ザクッ!
海「ん?ぎゃああああああああああああ!!!!ミュウツーさんが血だらけさ!誰か!誰かぁ~!」

26 ID:r8+j84+a0


主「熱いなァ・・・」
M「主、アイスでも買ってきましょうか?」
主「おお、いいねぇ、俺チョコねチョコ」
M「すぐに・・・」

M「というわけで、チョコアイスと私はバニラだ」
リ「俺はカキ氷がいいなぁ」
フ「私はハーゲンダッツね」
イ「僕プリンが食べたいですぅ」
海「・・・行って来るさぁ・・・」

28 ID:r8+j84+a0


海「なんだか最近ワンの扱いがヒドイ気がするのさぁ」
リ「そんな事ないだろ、あ、タバコとって」
海「ハイ」
リ「サンキュ♪」
海「というわけで待遇の改善を要求するさぁ、わんだって主のポケモンさぁ皆の仲間さぁ」
フ「大丈夫、ちゃんとあなたの事も仲間だと持ってるわ、あ、ジュース取ってきてくれる?」
海「ハイ」
フ「ありがとう♪」
海「仲間でも、もっとこう、活躍したいのさぁ」
M「なんだ暇なのか?イーブイ喜べ散歩に連れてってくれる相手が見つかったぞ」
イ「ワーイ♪」
海「・・・行ってくるさぁ・・・」

29 ID:CXOYpE+NO


リ「マスタ~♪愛してるぜ~♪」
主「ちょっと呑みすぎだろリザ。誰の目から見ても酔ってるってことが分かるわ」
リ「酔ってなんかない!飲み足りないくらいだ!てなわけで海んチュ!もっと酒持ってこ~い!」
海「はいはいただいま~」
リ「へっへっへ♪今夜は忘れられない夜にしてあ・げ・る♪」
主「はいはい…」
海「お持ちしましたぁ~…っと、わわわっ!」
バシャッ!
リ「うわっ!なにやってんだよ海んチュ!冷てぇ~」
ボッ!
主・リ・海「あっ」
メラメラ
主「さ、酒がリザの火に引火した!ピカチュウ!水持ってこい!水!」
海「は、はい~!ただいま~!」
リ「あぢぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

35 ID:CXOYpE+NO


主「ミュウツーとリザがケンカで傷ついたからちょっとポケモンセンターに行ってくる。てなわけで留守番頼むな」
イ「は~い♪」
バ「分かった」
海「お気をつけて~」

イ「~♪」
バ「・・・」
海(間が持たない・・・)

イ「ちょっと遊びに行ってくる♪」
バ「いってらっしゃい」
海「(えぇーっ!?ゆ、唯一の話し相手が・・・)い、いってらっしゃいまし」

バ「・・・」
海「(何が話さねば…)い、いい天気ですね」
バ「そうね」
海「な、なに読んでらっしゃるんですか?」
バ「罪と罰」
海「それは面白かですか?」
バ「読者の邪魔しないでくれる?」
海「ご、ごめんなさい…」

海(ご主人早く帰ってきてけれぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!)

39 ID:r8+j84+a0


主「あれ?」
M「どうしました?主」
主「いや、昔の写真が何枚かなくなってるんだ」
M「・・・気のせいでは?」
主「いや、確かにここにあったはずなんだけどなぁ・・・カスミと撮った写真・・・」
M「気のせいですよ・・・気のせい」

43 ID:r8+j84+a0


M「(ピピピ・・・ピピピピピピ)」

主「おーい、リザードン」
リ「ん?どした?」
主「俺の携帯しらないか?」
リ「うーん?俺は見てないぞ」
主「そっか、サンキュ」

主「おーい、フシギバナ」
フ「はい?」
主「俺の携帯しらないか?」
フ「ごめんなさい、知らないわ」
主「そっか、サンキュ」

主「おーい、ミュウツー」
M「(ギク!)」
主「俺の携帯しらないか?」
M「あ、ここに、さきほど洗濯籠の中におちてました」
主「ああ、そうだったのか、探してたんだ。ありがと」
M「いえ」

主「さーてと、メールの返信しとかないとな・・・ってあれ?ロックが解除されてる・・・」
オチなし

56 ID:r8+j84+a0


海「海に行くさぁ!」
リ「ほぉ、、、その喧嘩買ったぜ?」
フ「海ねぇ・・・私人ごみって嫌いなのよね」
イ「海行きたいです!」
M「・・・」
海「皆ノリが悪いさぁ・・・」

主「おーい海行くぞー」
リ「よっしゃ!花火は俺にまかせろ!」
フ「ふふ、私の体で悩殺してあげるわ」
イ「海です!海ですぅ!」
M「宿の手配。完了しました」
海「わんの時と反応が全然違うさぁ・・・orz」

62 ID:r8+j84+a0


リ「SS師が足りないんだってさ」
フ「そうね、私が主役の長編も早く書いてもらいたいのに・・・」
M「何を言う!長編といえば私だろう!」
リ「俺が主役の話を書いてくれてる人もいるみたいだぜ?超wktk」
イ「僕も長編書いてもらいたいですぅ」
海「わんと主の出会いの話を書いてくれるっていう人もいたさぁ」
M「ふざけるな!ここは主と私のスレだ!お前らがそんなんだから最近影が薄いとかいわれてるんだぞ!」
ギャーギャー

主「ふぅ・・・またなんかもめてるよ・・・仲がいいんだか悪いんだか・・・ハァ・・・」

と、いうわけで主の心労を減らすためにもSS師さん絵師さんまじお願いしますorz

俺もそろそろネタが危なくなってきた・・・orz

65 ID:CXOYpE+NO

 >>63
ネタいただきます


主「ゲホッ!ゲホッ!うぅ~…」
M「しっかりしてください!貴方がいなくなったら私は…私は…」
主「大丈夫だよ、ミュウツー…心配すんな…」
M「主……死ぬ時は一緒です…」


リ「たかが風邪なのに大げさなんだよ」
バ「いいんじゃない?好きにやらせておけば」

69 ID:r8+j84+a0

 >>63映画を見に行く
で一筆

主「うーん・・・」
M「主?どうしました?」
主「ああ、ミュウツー、実は映画のチケットを貰ったんだけどさ」
M「映画・・・ですか?」
主「うん・・・そうだ、ミュウツー見に行くか?」
M「は、はい!お供させていただきます!」
リ「ちょっとまったぁ!それなら俺も連れてってくれよ」
M「な!主は私を誘ったんだ、貴様の出る幕は無い」
リ「二人きりになんかさせるかよ」
M「この蜥蜴がぁ」

主「なんだ、リザードンも見たいのかじゃぁちょうど二枚あるから二人でいってこいよ」
M・リ「「へ?」」
主「いや、実はこの映画前にフシギバナと見に行ったんだよ。だからどうしようかと思ってさ、二人が見に行きたいなら良かった。」
M・リ「「ええ!?」」
主「じゃ、気をつけていってこいよ」

リ「どうする?」
M「映画そのものに興味は無いが・・・主がもう見たというのであれば私も見ておきたい・・・」
リ「じゃあ・・・行くか・・・?」
M「お前と二人というのは不服だがな・・・」
リ「それはこっちの台詞だ」

70 ID:r8+j84+a0

>>69 
フ「あら、ミュウツーとリザードンはどちらへ?」
主「ああ、こないだお前と見に行った映画のチケット貰ってさ、二人が見たいって言うから譲ったんだ」
フ「そうだったんですか」
イ「映画!僕もみたいですぅ」
海「わ、わんも見たいさぁ」
フ「そういえば、ちょうど今日からロードショーの映画があるはずよね、CMで話題の奴」
主「よし、じゃぁ俺たちもなんか見にいくか?」
イ「わーい」

>>69に戻る

95 ID:DSvno14X0


薄暗いホテルの一室、リザードンは一人酒を飲んでいた
隣の部屋ではミュウツーやフシギバナ、イーブイ、ピカチュウがスヤスヤと寝息を立てている
「眠れないの?」
ふいに後ろから声をかけられた、声の主はリザードンのトレーナーであり、主人である男だった
「うん・・・ちょっとね・・・」
男はリザードンの座っているソファーの横に腰掛ける、リザードンは何を言うでもなく男に酒を渡す
「ありがとう・・・何かあった?」
「ううん、・・・なんでもない・・・」
リザードンはそういうとコツンと男の肩に頭を乗せる
男は黙ってリザードンの頭に手を置いた
「大丈夫だよ」
男のその言葉にリザードンはゆっくりと目を閉じ、安心したように眠りについた

109 ID:ZuFg3F6bO


短文投下、カオスにつき注意


そこにいるのは、「私」。
色鉛筆が化けたような影、ちぐはぐな大きさ、男女の声。
ああ、またいつもの悪夢が始まる。

「『私』って、誰?」
第一の私が問い掛ける。
私は――ミュウツー。最強のポケモン。主の為に生きるモノ。

「『あるじ』ってなに?」
第11の私が問い掛ける。
主は、主だ。私の大切な主、何者にも代えがたい主。たった一人の主。

「じゃア、なんだい。アンタは何で生きてるんだ?」
私は主の為に生きる。

「じゃあ、主に見捨てられたら終わりなのかしらぁ?」
! 嫌だ、主に見捨てられたくない! 主、私の主、どうか捨てないでください見捨てないでくださいお願いします。
私は主の為ならなんでもします命などいりません。ずっとおそばにおいてくださいお願いします。

110 ID:ZuFg3F6bO


「あーあ、なっさけねェ。うるせェんだよ雌犬。一生腰振ってろよ」
「さいきょうのなおれだね。バカじゃない?」

同じ顔で嘲笑う、『私』。ああ、あれも私、これも私だ。全てが私だ。私が私を踏み潰す。

もういやだ。私はしゃがみこむ。そして叫ぶ。主、と。

深層心理を手繰る夢魔。幼子の姿に、ひらりとした黒衣。
一目惚れしたポケモンの中に、入り込む。
いっそ冷徹な瞳で、しかしその指先は楽しそうに、最強の見る悪夢を操っていた。


前半は今見たてほやほやの夢
ダークライのせいだと思ったので付け足した

121 ID:3O5SG1zKO


保守投下


リ「そう…あっ…ぅん…も、もっと強く…」
主「こう?」
リ「ぁん…いい…気持ちいい…はぁ…」
主「少し激しくするよ」
リ「えっ…?ふぁ!あぁ!気持ちいい!もっとお願い!」
主「りょーかい。…ふん!」
リ「あぁ~!いい!もっと続けて!もっと!」
主「つーかどーでもいいけど、勘違いされるようなことをデカい声で叫ばないでほしいんですが…」
リ「ホントに気持ちいいんだからしょうがないだろ?それともなんだ?照れてんの?」
主「ち、違うよ!まったく……それにしてもホントよく凝ってるなぁ~。カッチカチだよ」
リ「胸のせいってのもあるけど、8割は羽が原因かな。あっ、もうちょい右頼む」
主「はいはい」

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最終更新:2007年07月20日 14:05