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フシギバナの華麗なる一日

M「おい、お前」
フ「・・・・」
M「おい、そこの緑のお前だお前」
フ「・・・私?」
M「本ばかり読んでないで、少しは主のために働こうとは思わないのか」
フ「うーん、、、何?苦戦してんの?」
M「苦戦など、この私がいるのだからするはずないだろう!」
フ「んじゃ、例えば何をすればいいの?」
M「たまには他のもののように、主の移動を手伝うとか」
フ「空も飛べないし、波ものれませんけど?」
M「あ、主をおぶって歩くとかできるだろう、その図体なら」
フ「次の町つくのに一週間ぐらいかかっていいなら」
M「主の料理を・・・作るとか・・・」
フ「作っていいの?」
M「それは私の仕事だ!」
フ「駄目じゃん」

キャラ定まってないから微妙すぐるww
まぁうまくいけば小ネタ連載にはなるか・・・

586 ID:AEbRSpAo

フシギバナの華麗なる一日

「はー、さっぱりした」
男が風呂からあがってきた。
「おかえりなさい、お湯加減はいかがでしたか?」
「うん、ちょうど良かった。ミュウツーもすぐ入るといいよ」
濡れた髪をタオルで拭きながら歩く男の下で、一緒に入浴したであろうイーブイが体を震わせていた
「ありがとうございます。ソウカア、イーブイモキモチヨカッタカア」
ミュウツーは男の方へ顔を向けないように笑いながら、イーブイの体を力強く拭いてやる
“スタスタスタスタ”
するとミュウツーの横を、体をずぶぬれにしたフシギバナが通り過ぎようとしていた
「おいそこの緑の貴様、ちょっと待て」
「ん?」
「なぜ裸で歩いている?」
「濡れてるから」
「なぜ・・・濡れている?」
「お風呂行ってたから」
「・・・なぜ風呂へ・・・?」
「入ってたから」
「・・・私の記憶が正しければ、つい今しがたは主がこの犬と共に入っていたはずだが?」
「ワタシも入ってたから」
「な!!」
「イーブイが一緒に入ってたから、私も一緒に入った」
「あの犬はまだ子供だ!ペットだ!私だって羨ましいのを我慢して!」
「羨ましいならアンタも一緒に入ればいい」
「そ、そんな事ができるわけがないだろう!!」
「ワタシは出来る」
フシギバナはニヤリと哂うとミュウツーの横を静かに通り過ぎていく
もはやミュウツーは何も言い返せなかった・・・
その後ミュウツーはメソメソと泣きながら一人で風呂に浸かったとか浸からないとか

リザの体拭きネタ考えてたら先に出来たフシギバナ物ww@wikiへ

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最終更新:2007年12月09日 22:45