960 ID:2vn3m9150
M2とトカゲ姐さん
リ「ああもう我慢ならねえ! バトルだこの野郎!」
M2「ほう、私に勝てるとでも思ってるのかトカゲ。よかろう、二度とそんな口が叩けないようにしてやる」
イ「また喧嘩してるの二人とも?」
フ「ご主人と誰が添い寝するかだろ? 飽きないよな二人とも」
ダイモンジー!
サイコキネシスー!
962 ID:2vn3m9150
別に俺はどっちでも構わんよ。書けるならどこでも。
M2とトカゲ姐さん
960続き
翌朝
主「あれ? ミュウツーとリザードンのレベルってこんなに高かったっけ?」
968 ID:2vn3m9150
M2とトカゲ姐さん
リ「ったく! なんなんだあの野郎はよぉ……! いつでもご主人を独り占めしやがってブツブツ……」
フ「じゃあもしもアイツが優しくなったら?」
リ「優しく?」
リ『くぅ! なんてつえぇ敵だ……!』
M2?『下がっていろ。私が相手をする。なに、大丈夫だ。それにもしも私がダメだったときは、主を頼むぞ?』
リ「……ねえな」
フ「そうだろ?」
969 ID:2vn3m9150
M2とトカゲ姐さん
M2「ふぅ、あのトカゲもいい加減身の程というものをブツブツ……」
イ「で、でもリザードンさんも優しい時は凄く優しいんだよ?」
M2「優しい? アイツが?」
M2『なんて力だ……! こうなったら相打ち覚悟で……』
リ『待ちな。ここは私がやるよ。けど、私がもしものときは……ご主人、頼んだぜ?』
M2「片腹痛い」
イ「えっと……」
971 ID:2vn3m9150
M2とトカゲ姐さん
M2「フッ、いつもは諍いばかり起こしているが、実は貴様のことは評価しているぞ?」
リ「え?」
M2「今まで私に会う奴といえば、大抵が私の力に恐れて媚を売るか逃げ出すものばかり……
貴様のように正面からぶつかってくるものなど皆無だった。正直、貴様には感謝しているほどだ」
リ「そ……そんなの、私だって普段は文句ばっか言ってるけど、でも本当はブツブツ……」
イ「あの今日って、エイプリr
フ「傍観が一番だよ」
977 ID:2vn3m9150
M2とトカゲ姐さん
リ「ん? 誰もいねーじゃねーか。よし、ほs
M2「保守。私の命は主と共に」
リ「……」
M2「どうした? トカゲ?」
978 ID:2vn3m9150
M2とトカゲ姐さん
リ「お、もうすぐ千だな。よし、千なら私とご主人はずっt
M2「千なら主と私は永遠に、共に」
リ「……いつか見てろよコノヤロウ……」
M2「フンッ、主と私を引き離すことは不可能だ」
979 ID:2vn3m9150
M2とトカゲ姐さん
リ「(アイツはどこにもいないな……)よし、ほs
イ「保守ですー」
リ「……」
イ「ふぇ? どうしました?」
M2「片腹痛い」
イ「えっと……」
最終更新:2007年06月16日 17:01