33 ID:54r8GtGS0
主よ……私を使ってください。
主よ……私を見てください。
主よ……私を求めてください。
私は、主の為なら何でもします。
だから……私をステナイデ。
男「おーい。ミュウツー?」
M「ん? あぁ、なんだ? 主」
男「んにゃ、なんかミュウツーがボケッとしてたからさ」
M「すまなんだな……特に問題は無い」
男「そう? それならいいんだ」
主よ。私は貴方の笑顔を見ていたい。
主よ。叶う事ならその笑顔を私一人に向けて欲しい。
主が、総てのポケモンを平等に愛する事は重々承知している。
だけど……叶う事なら……
私だけを……ミテクダサイ。
ヤンデレってこうですか? わかりません(´・ω・`)
34 ID:qFt4OfPfO
フシ「あはは、んで?」
リザ「それがな、…ん?ミュウツーじゃないか。こっちに混ざらないか?」
ミ「ふん、低俗なやつらのそばにいると頭痛がする質でな」
スタスタ
リザ「相変わらずだな。」
フシ「まったくだ…、あ、いいこと思い着いたwそれいけ手りゅう弾ww目標!ミュウツー」
ぽんっ!
ブイ「きゅう?」
とてとて
ミ「ん?なんだ家畜もどきが」
ブイ「きゅうう…」
ミ「あっちへいけ。そら」
ミュウツーはイーブイをつまんでぽいした。
ぽて…
ブイ「きゅっ!…きゅっき…ぴーーーーーーー!!」
ミ「うわっわっわっ!主に聞こえるっ;黙れ黙れ!あー、もうこれだからこのチビは!!よーしよしよし;」
リザ、フシ「www」
終わり
42 ID:jutAJQX4O
記憶喪失ネタってさ、
M「私は誰だ…何故…此処に居る…?」
主「お前はミュウツー。お前が此処に居たいと願ったから、お前に傍に居てほしいと俺が願ったから此処に居る。」
M「…やめろ」
主「…ミュウツー。」
M「その名で私を呼ぶな…!!」
『ミュウツー』
M「くっ…頭が…」
『大好きだよ』
主「大丈夫か!?ミュ…」
M「…主…?」
主「(思い出した…のか…?)」M「主…!主…!!」
主「…お帰り、ミュウツー。」
無条件に切ないよな。保守。
192 ID:Vj2NXWz50
男「今夜は冷えるなぁ。こんなところで野宿か。ミュウツー、風邪引くなよ」
M「はい、私は大丈夫です。それより主の方こそ風邪を引かないか心配です」
これはチャンス、わわわわ私と主が寄り添って、寝る格好の口実…フフ、フハハハッハハハッハハ!!!!
M「なので主、ここ、k、こ今夜は私がそ、そ添いn」
男「あ、そうだ!出て来い!!リザードン!!!」
リザードン、ボールから出てくる。
男「これで寒くないだろ!!!」
クソッ!!女蜥蜴めええええsrでtfひゅんhjfjbなbふぁf
私と主の至福のときをfgshjkbhgんjkl
主は私を気遣ってこの糞蜥蜴呼んだはずdけどだけdおおおおおおおおおおおおおお
なんか違う気が…
257 ID:mlcK/Zg60
気がついた時、私はベッドの上にいた。
潰したはずの目は何事もなかったかのように機能している。天井は青いタイルで埋まり、
窓からは淡い陽光となだらかな風が注ぐ。少し遅れて雑多な薬品の匂いを感覚する。私は、
自分のいる場所が何処なのかを知る。
静寂に包まれた病室の中で、自身の腕を眼前に持ち上げた。
白い。
雪のように。
主が褒めてくれた、綺麗だと言ってくれた白色の肌。一寸の曇りさえも拒絶する私の、
白い肌。
ハハから継いだモノ。
私はそれを凝視する。細心の注意を払って確認作業を行なう。それはたしかに白く、
何処にも汚れた形跡はない。汚れてはいない。
眺めているうちに、ふと思いつく。その思い付きを、私は実行する。少しだけ腕が震えているのは、
完全に回復しきっていないからだろう。そうでなければならない。
舌先で、左手の甲をつうぅと舐めてみる。主の味がした。たしかな安堵を覚える。
錆びた鉄のざらついた味とは、大きくかけ離れていた。嘘をついている時の味でも、ない。
259 ID:mlcK/Zg60
257の続き
上半身を起こす。この病室には誰もいない。感覚で知っていることだ。しかしそれでも、
私は視線を巡らせて周囲の様子を探った。そして二つの事実を明確なものとして受け取る。
静謐な空間であるこの病室には誰もいない。エスパーの力は何事もなかったかのように機能している。
それはどちらも「やはり」と形容できる事実だった。
私はミュウツーであり、ミュウツーとは最強のポケモンである。
最強に、その体の機能に、死は存在しない。どんなことをしても、細胞レベルで瞬時に復元してしまうからだ。
故にその機能が停止することはなく、したがって死も存在しない。
私は、未来永劫に渡って、私のままだ。
そのように造ラレタ存ザイ。罪ノ子は、エイエんニその罪悪ヲ背負い続けル。
突きつけられる現実に、私は沈む。身体を支えるはずのベッドがグニャリと歪み、
どこまでも堕ちていく感覚を味わう。
持ち上げていた腕を落とし、顔を覆う。
暗転する視界の中で、小さく言葉を発した。
「……あるじ」
反応する者のない病室の中で、私は再び眠りに落ちる。
今回はここまで。
ホント生殺しでスマン。
485 ID:eH27deGaO
主よ私を見てください。
主よ
主よ
主よ
主よ
ワタサヲ
ミテ
クダサイ
492 ID:vTD9lPXX0
ミュウ(以下1)「はぅー。マスターさんは相変らずカッコキモカワイイですー」
主「キモいのか? なあ、俺キモイのか?」
1「夜な夜なツーちゃんとギシギシしてればそりゃあもうキモいですよー。あ、でもでもー、カッコイイのはホントですよー?」
主「目が笑ってないぞお前……」
1「そりゃあもうー。私の大事な大事な大事な大事なツーちゃんを誑し込んでくれやがったでございますからー」
主「ちょ、ちょっとまて? なんか俺の身体浮いてるぜ? 凄い勢いで浮いてるぜ?」
1「ちょっぴり無重力になってるだけですよー?」
主「イヤァァァァ! 目が、目が鋭い! 助けてくれミュウツー!!」
M「主、なにご……あ、主っ!? 母さん主に何をっ!?」
1「チッ……えーと、主さんが空を自由に飛びタイガーって言ってたからついー」
M「そ、そうだったのか。主、ソレぐらいの事なら私に言ってください。さ、行きましょう! ぱらいそさイクだ!!」
主「ぎゃあああああああああ!? た、たす、助けてくれーーー! だーれかぁーー!!」
1「……ふえええん、ツーちゃんが私の知らないところで大人になっていきますー!」
1「はぁー……親の心子知らずとはこの事ですー」
ラッキー「……そうですよね……私の赤ちゃんなんて……毎回毎回どこかに……」
1「……よしよし……泣いちゃ駄目ですよー……はぁ」
ミルタンク「私なんて毎朝搾乳されてます……どんな特殊プレイかって話ですよ……」
1「わかりましたっ。今夜はとことん飲んじゃいましょうー!」
ラ「はいっ! あ、で、でも私はお腹の子に悪いから……え、えっと、牛乳で」
ミ「何で私の乳を見ますか?」
主「……寒い」
M「ほら、主。ペンギンがいますよ」
主「……」
M「あ、主……こ、こんなに固くなって……ハァハァ。わかりました。では二人だけの愛の巣を作りましょう。子供は4匹がいいと思います。
明るく楽しいフヒッ、アハハハハハハハはハハはアッはアハハハハアッはアハハハッははははあははははははははははははははははあはははは」
主「だ、れか……」
(´・ω・`)おもいっくそスレチだったかもしんね
497 ID:qonZH4480
主が女の子・・・に触発されて書いてみた
主、主のことは私が護ります
「ねぇミュウツー。この服みて、どう?似合うかな」
「ええ、とってもお似合いです」
「へへ、ありがと♪」
主がくるりとその場でターンをする短めのワンピースのスカートがひらりと舞い
思わず見てはいけないものまで見えそうになる
「あ、主、あまりそういう事は・・・」
「ん?気に入らないかな?やっぱり僕にスカートは似合わない・・・?」
私より身長の高いはずの主が上目遣いで聞いてくる
普段はパンツスタイルの多い主の事だきっと自分が女の子らしくないと思っているのだろう
「そんな事はありません、本当にお似合いです。その・・と、とても可愛らしい・・・です」
「そ、そうかな、やだ、真面目な顔しないでよ、照れちゃうじゃんか・・・ううーー着替えてくる」
「あ、主!!」
再び戻ってきた時、主はいつものパンツスタイルだった
少し残念な気もしたがまぁ、あの格好で外に出たらきっと大変な事になっていただろう、
知っていますか?主?あなたに近づいてくる男が全員ナンパ目的だという事を
私がそういった男の、ゴミの処理に睡眠時間のの1/2を費やしているのを・・・あなたは知っていますか?
ほら、あなたの足元にあるそのゴミ袋、踏まないでくださいね、血がでてきてしまいますから、きれいな足が汚れてしまいます。それに今回のは割と大変だったんですよ?名前はなんていいましたか確か・・・シゲル・・・・
533 ID:Q0uUdtVjO
携帯投下!と思ったらネタがかぶってしまったようだ、でもきにしない
こんにちわ、ぼく、イーブイです
今日はミュウツーさんの一日を紹介したいと思います
午前六時
ミュウツーさんの朝はとても早いです
僕の目が覚めた時にはもう起きています、夜も僕が寝る時には起きているので本当に眠っているのか時々心配になります
ミュウツーさんは僕の事を「犬」とか「ペット風情」とか呼びます
愛称というやつです仲良しの相手とは愛称で呼ぶものだとご主人様に教わりました
きっとミュウツーさんは僕のことが好きなのです
ご主人様は起きるとまず僕を散歩に連れて行ってくれます
ミュウツーさんは朝ごはんの準備があるので一緒にはいけません
でも「いってらっしゃい」をしてくれます今日もご主人様に「いってらっしゃい」といいながら僕の尻尾を踏んでくれました「行ってきますミュウツーさん」
書いてるうちにアホの子になってしまったwごめんよイーブイ
538 ID:Q0uUdtVjO
こんにちわ、ぼく、イーブイです
お散歩から帰ってきました。ご主人様は少し疲れてしまったよ
うですが僕はまだまだ元気です。
お散歩から帰ってくるとまず朝ごはんです
ミュウツーさんはまずご主人様にご飯をよそいます
そして僕だけにはいつも“特別な”ご飯をだしてくれます
特別なご飯はとてもおいしくて、それが僕だけなのでとても嬉しくて
僕はいつもおかわりをしてしまいます
でもその度にミュウツーさんは「チッこれでもダメか・・・」
といいますダメじゃないです。とてもおいしいですよ?
リザードンお姉さんは「よく、そんなの食えるな」とか「うわ、今日のはまた一段とエグイな」とかいっています
きっと羨ましいのです。
この特別なご飯をミュウツーお姉さんが初めてだしてくれた時
「イーブイばっかりずるい」とリザードンお姉さんが僕のご飯を横取りしてしまった事がありました
でもその後リザードンお姉さんは「カライッテイウカイタイ!!
!」とか分けの分からない事を喋りながら口から火を吹いて近くの森を全て燃やしてしまったのです
それ以降僕のごはんを横取りする人はいなくなりました
きっと「横取りよくない!」ってご主人様に怒られたのでしょう、ちょっとだけ可哀想だなと思いましたけど
僕はこのごはんが大好きなので、これからも横取りする人がいないといいなと思います。
ミュウツーさんいつもおいしいご飯をありがとう
保守がわりに没案を改良したもの。また夜にきます
576 ID:ZnJeHqypO
【ヘルガーSS】
へ「ハッハァーッ!俺の総長に挑むなんざ3億光年はえーんだよ!」
本日もゼッコーチョー!3匹まとめてぶっ飛ばしてやったぜ!
総長にケンカ売ったてめえらがワリーんだ!一生そこでオネンネしてな!はっはっは!
総「ヘルガーお疲れ様」
へ「そおちょおおおおおおおえおお!!!!
見てくれたか!?俺のケンカっぷり!ご褒美くれ!ご褒美!ん~♪ほら!恥ずかしがんなって!」
総「ちょ・・・ははは;」
かぁーっ!ホントかわいい奴だぜ!俺の総長わ!
キスひとつでこんな恥じらうたあ、たまらんばい!
なんなら俺が総長を男から漢にしてやろうか?お?お?
なんてな!はっはっは!
ん?
総長の肩越しから白い悪魔がすげえ形相でこっちを睨めつけてやがる。
ケッ・・・またかよ。
人が楽しんでる最中に水さすような真似しやがって。
俺は一旦総長から離れて白い悪魔のほうにメンチ切りながら歩み寄ってやった。
578 ID:ZnJeHqypO
576
へ「誰にガン飛ばしてんだコラ。しまいにゃてめえもぶっ飛ばすぞ?」
M「貴様、私の目の前で主とあのようなはしたないマネを・・・」
へ「総長はなあ!てめえだけのもんじゃねーんだよバーカ!」
M「そのゴミ袋のようなドス黒い汚れた体を真紅に染めてくれる」
俺は頭に血が上り、奴が言い終える前に飛び掛かろうと構えた瞬間―――
総「ケンカすんなって!仲間だろ?頼むから仲良くしてくれよ・・・」
総長が悲しそうな顔で言った。
この白悪魔は許せねえが、俺は渋々構えを解き
へ「ケッ!今回は総長にめんじて許してやる!命拾いしたなあ!」
M「主・・・すまない・・・私はそんなつもりじゃ・・・」
また始まったよ。
それが総長の迷惑になるってのに気付かないのかねえ?
まぁいいや。
とにかくこの白魔とはいつか決着つけてやる!
そんで総長の愛は俺のもんだ!
総長待ってろよ・・・!
俺が必ず迎えに行くその時まで!
おしまい
602 ID:nkG5dSZq0
空気を読まずに投下
ダークライを引き取ってから二日目
あのゴミポケモンダークライは
主に心を開こうとせず、食事をしようともしないうえに、色々と世話をしてくれている主が近づくと怯え震え、主を困らせる
なんという恩知らずだ
なんという恩知らずだ。優しい主が貴様のようなゴミポケモンのために時間を割いているというのに
マ「俺ってそんなに怖いのかな?」
M「そんな事はありません。あの・・・ポケモンが勝手に怯えているだけです
あんなポケモン、近くのポケモンセンターにでも預けて早く先を急ぎましょう」
マ「そういうわけにもいかないよ、あんな現場みせられて放っておくわけにもいかないだろ?」
主はなんと優しいのだろう、あんなゴミポケモンのために心を痛めておられる
しかし、それにくらべてあのゴミはどうした事だ。主が近づくだけで怯え、震え。主の言葉に耳を貸そうともしない
昨日からずっと主はあのゴミにつきっきりだ
もしこの状況があのゴミのためにあるのではなく、私のためにあるのだとしたらどんなに良いだろう
622 ID:jfhUpR8b0
入浴中
ミュウツー「これが、主の服・・今日一日の主の汗を吸いこんだ服・・主の匂いが浸みこんだ服
・・・ハッ!何を考えているんだ私は、こんなとこ主に見られたら嫌われちゃう・・・
でも、今はお風呂だし・・ちょっとくらいなら・・いいよね・・スンスン、クンクン・・
ハァハァハァ・・主の匂いがする。主の匂いがするよォ・・」
ガラッ
主「ミュウツー、次風呂はいr・・って何してるの?」
ミュウツー「あ・・主!!!!(どうしよう、どうしよう?嫌われちゃう嫌われちゃう
もうこれしかない!)主、ごめんなさい」
ミュウツーのフラッシュ、主のめをくらませた
主「目がっ・・・・目がーーーーーッ!!」 ジタバタ ゴンッ バタッ
主「う・・うーん、あれどうして僕ベットで寝てるんだ?」
ミュウツー「しっかりしてください、主。私を呼びに来た時に、のぼせてて倒れ
たんじゃないですか。」
主「そうだったかな?なんか、ミュウツーが僕の服に顔をうずめて悶えてて
話しかけたら、いきなりフラッシュかまされた気がするんだけど?」
ミュウツー「なっ・・そ、そんな訳無いでしょう。主は、私がそんなへ、変態の様なことを
するとでも思っているんですか?」
主「そうだよね、ミュウツーがそんなことするはずないよね。ごめんね、変なこと言って」
ミュウツー「別に、気にしていませんから」(痛い、心が痛い主、ごめんなさいごめんなさいこんな変態ポケモンでごめんなさい)
うん、今日ラピュタがあるのを思い出してやりたくなったんだ。後悔している
668 ID:kkG8o6RN0
ヘルガー「おい!ちょっとあそこ行ってみようぜ」
イーブイ「え?でもマスターがまだ寝てるのに・・・」
ヘルガー「ちょっとぐらい大丈夫だって!ほら早く!」
イーブイ「あーもうー」
リザードン「グオオォォォ・・・」
ヘルガー&イーブイ「わ!?」
リザードン「zzzz・・・・・」
ヘルガー「いびきか・・・相変わらず豪快なやつだぜ・・・ほら行くぞ」
イーブイ「う、うん」
ミュウツー(そのまま帰ってこなければいいものを)
みたいなの思い浮かんだ
673 ID:/EMqiucj0
関連するスレッドなど必要ない私がいるのだからな
どうだ?いいところだろう?主と私だけの世界だ・・・主?
な、どうした主?このスレに書き込んでいかないのか
他のスレに行く?ちょ、ちょっとまってくれ、主の側には私がいるだろう、最強のポケモンである私が。
他のスレなど見る必要はない、頼む行かないでくれ、待って・・・イヤダ待って!
イヤダ行かないでイヤダ行かないで捨てないで捨てないでイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ!!!!!
なんでもしますなんでもしますなんでもします!主のためならなんでも、だから落とさないで!このスレを落とさないで!!
今帰宅
衝動的にテンプレっぽく書いてみた、今は反省はしている
675 ID:Vj2NXWz50
男「今日でカメックスがいなくなってから一年か…。なにしてるんだ…。あいつ」
M「kカメックスですか?!……ゴホンゴホン!!き、きっとどこかでのんびり暮らしていますよ」
男「そうだといいけどな。他のポケモンに襲われたりしてないかな?」
M「だ、だ大丈夫ですよ。仮にも、主と旅をしていたポケモンですよ?!そんじょそこらの野生ポケモンにやられたりなんて…あり得ませんよ」
主「そ、そうだよな…。大丈夫だよな!」
M「そうです。それに、主にはわ、私がいます!!寂しくなんてさせません!!!」
主「ミュウツー…」
M「主…」
(主、ごめんなさい。そしてカメックスごめんなs…まぁいいか)
873 ID:BJsJ2LGP0
私は母の顔を見たことがない。家族という概念を知らなかった。いつも私の周りにいたのは、白衣を着た大勢のニンゲンたち
その頃の事は、よく覚えていない。洞窟に逃げてきてからも曖昧な記憶しかない……、だが、それも今となってはどうでもよかった。
それらのことは、「これまで」で、あなたが私の主となったその時からの、「これから」があれば……、私の「生」はその時、始まったのです
あなたと生きたい、あなたと語りたい、あなたと笑いたい、あなたの声が聞きたい、あなたの肌に触れたい、あなたの心の中にいたい、あなたを愛していたい、あなたに……
あなたに愛されたい
ニンゲンであるあなたを愛する私は……、壊れているのでしょうか
いや、壊れていてもかまわない。私はこの気持ちをなくしたくない
でも気づいて欲しい。あなたが他のポケモンを見ている時、あなたが他の女と笑っている時、狂いそうな私に気づいてください
わたしはいつでも……主、あなたを見つめていますから
966 ID:Cx0TV0CfO
此処はどこだ?
真っ暗な世界
窮屈だ
身動きひとつとれない
かなしばり?何が起きている?わからない
声が聞こえる
私は此処に居る
助けてくれ
ひとりは嫌だ
しかし強大な力の前に屈してしまう
嫌だ
私は 私は わ…
不覚にもそこで私の意識は途絶えた
975 ID:Cx0TV0CfO
966続き
目覚めた時 まだ私は暗闇に居た
3本の指 尻尾 まだ少し痺れる
水の流れ音が聞こえる
少しだが元気がでる
全く 寝込みを襲われるとは迂闊だった
普段は硬派で通る私もあの時ばかりは浮かれていた
反省ばかりしていても仕方ない
咆哮とともに「闇」を撃ち破った
…見知らぬ洞窟だな
待っていてくれ 我が主よ
―カメックスの帰還が始まった
つまらんけど初書き保守
981 ID:Cx0TV0CfO
ニドキング「強い女か…惚れるぜ」
ニドクイン「アンタちょっと来い#」
ニドキング「…保守してからな;」
最終更新:2007年06月16日 15:04