8(ID:3Qja7PAs0)

M「主」
男「……何?」
M「主は何故、他のポケモンまで気にかける? 私がいれば、他のポケモンはいらないだろう?」
男「それは……」
M「私は、最強のポケモンだ。どのポケモンよりも勝る。そう在るように造られた」
男「……」
M「……不服か?私が不服だから、他のポケモンを持つのか?」
男「そんなことはないよ、ミュウツー。唯俺が言いたいのは」

M「いや……いい。すまない、主。主を疑うなどと……私が間違っているのだな」
男「ミュウツー……」

17(ID:3Qja7PAs0)

男「ミュウツー?……おーい?」
M「…………」
男「何だ、寝てるのか……ん? あ、れ……何だこれ、何か……頭に入って……」

(主は絶対主は全て主は私の意思私は主の意思主は私))
(主に逆らってはならないそれは主が世界だから私の世界主の世界))
(主に見捨てられてはならない主に嫌われてはならないその為にはどんな手段も行使))
(主と私の世界に入ってくるな私と主以外は全員排除排除排除排除))

男「――ッ!? あ、ぁ……な、んだ……コレ……何何だよ……!?」



M「主。どうした?」

20(ID:3Qja7PAs0)

男「う、うわあっ!?」
M「すまない。主の気配に気づかないとは……何の命令だ?」
男「い、いや……なんでも、ない、よ。休んでて……」
M「…………そうか。それが主の命令なら、もう少し眠る事にしよう。おやすみ、主」
男「おやすみ………………うぐッ」

ラ「らい?らいちゅぅ……?」
男「う、うん……ありがと、ライチュウ……もう大分、吐き気治まったから……」
フ「フシ……」
男「フシギソウも、心配してくれるのか……なんかごめんな、起こしちゃって」

男(それにしても、さっきのあれは一体……テレパシー、みたいだったけど……)

男(ミュウツーは……あんな事ばかり考えているのか?)