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「フム、ここでは保守というのが礼儀らしいな。なに、主と共にいられるのならば保守だろうがなんだろうが
 構わないがな。それにしても主はどうしてあんな屑のような奴らも持ち合わせているのか、全く理解できない。
 もちろん主がどんな輩にも心優しいのは心得ているが、バトルにおいても私一匹だけで十分だろう。そもそも
 私はポケモンの頂点に立つ存在。あのような屑と同類に扱われるのは癪だが、けして同列に並ぶような存在では
 ないのだから主にとって必要なポケモンは私一匹であってけしてあんな屑どもと共にいることなどないのに主の
 隣は常に私でどうしてあんな間抜けな面をした滓がのうのうと主の隣に近くにいるのか全くもって理解できない
 上に不愉快だ主は私だけで十分なはずだ私は主にものだ私だけが主の近くにいていいんだ私だけが主の理解者で
 あるべきなんだ私だけが主の」





「主よ、先を急ぐのだろう? なぜ元の道を引き返すのだ? なに? 瀕死のコイツをポケセンに? ハッ、
 そんな屑などそこらへんに捨てていけば良いだろう? その上、こんな低脳な奴が主の優しさを理解出
 来ようはずもない。なんならそこらへんにいる人間にくれてやったらどうだ? きっとこの屑はすぐに
 尻尾を振って媚びるはずだ。その程度の存在なんだこの屑は。主が慈悲をかける必要も無い。この際
 だからその腰についてるモンスターボールを全て捨ててしまってはどうだ? いちいち足手まといを増
 やすよりも私だけがいればさぞ旅も楽なはずだぞ? さあ主、選択するなら今だぞ? この役立たずの
 屑を選ぶか? それとも主の為を思って言っている私を選ぶか? もう答えを出ているだろうが、主よ、
 どっちを選ぶんだ? さあ、主。私の全てよ、選んでくれ。さあ、さあさあさあさあさあさあさあさあ」


「俺は両方とも選ぶよ」

「両方? 両方とは……フフ、そうか。また主のわざの“やさしさ”というやつか……。
 まあそれも良いだろう。そうでなければ主ではない。ただ主よ、言わせて貰うがこんな屑をこれからも
 庇っていくとなるとトレーナーとして限界にぶつかってしまうぞ? こんな屑を労わる所為で、こんな屑が
 いるせいでだぞ? 私は主がポケモンマスターになるためなら何でもする所存だ。主はマスターとなる器の
 男だ。だからこそここはこの屑をここに捨てるべきだ。そうだろう? 主が私のことなら何でも知っている
 ように私もまた主のことなら何でも知ってる。私の一番は主で、主の一番は私のはずだ。なあそうだろう?
 だからこんな屑はいらないだろう? 私だけで十分だろう? ほら、主よ言ってくれ。私で十分だ。私だけで
 良いと。私が一番主のことを理解してるんだ。そうだろう、主よ。私の全てよ」


「で・・でも、ヘルガーとか悪タイプのポケモン出てきたら苦戦するし・・・・
 そ・・それに、こんなこと言いたくないけどミュウツー一回ヘルガーにその・・負けたわけだし
 みんなで力を合わせたほうがいいと思うんだ」
「そ、それは、その、ゆだっ、油断だっ! そう、油断してたんだ! 私が、あんな、あんな屑の同類に負けるはずがないだろう?
 ただあの時は少しだけ、少しだけ調子が悪くて、油断してしまったんだっ! そうだ、万全の状態ならけして負けはしない! 主
 の期待だって裏切らない! だから私が必要ないだなんて思わないでくれ! もう主の期待に背く前などしない! この命に掛けて
 誓う! だからっ、頼む主よっ、そんな、あんな人間どものように私を捨てないでくれ、頼むっ! お願いだからっ! 負けたのなら
 謝る! 主が許してくれるまで、許してくれなくても良いからっ! 頼む! だからっ、私を主の許から離さないでくれ! 私がすま
 なかった! だからっ! ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
 ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」


主「ワガママ言うなよミュウツー、お前のこと嫌いになっちゃうぞ」

「ひっ……! きら……ああ……主、ある……いや、そんな……きらい、いや……
 きら、嫌いに、主、嫌いになんて……ああ……お願い、だ……きらい、嫌いになんて……
 頼む……私は、私、主に嫌われてなんて……もう、もう全部ダメに……だから嫌いなんて
 お願いだ……何でもする、何でもするから。主の言うこと、喜ぶことなんでもスル。私は
 もう何も言わない。だから……お願いだ、嫌いだなんて……ウゥ……ああ……」

「ホントに何でもしてくれるの?」

「あ……ああっ! なんでもする! 主の為ならどんなこともする! さあ主っ、私に命令してくれ!
 主の願いをすぐに叶えて見せるぞ!」


「おれ、最近溜ってるんだよね~」ニヤニヤ

M「……フシギバナ」
フ「はっぱカッター」



「こっちこそごめんな。いやなこと思い出させて・・・・でもわかって欲しかった・・わかって欲しかったんだよ!
 仲間が必要だって事をさ・・・・・だから、もう謝るなよ。俺はお前のこと捨てたりしないし、
 嫌いになんかならないからさ・・・・」

「……それは本当か? 主よ、ほ、本当に主は私のことを嫌いにならないでくれるか? 本当なんだな?
 私は、だって、いつもこんなことを言って主を困らせるのだぞ? いつもいつも主を困らせることばかり
 言って、そのくせ主に嫌われでもしたら私はお終いだ。そんな私だぞ? こんな私を嫌いに、嫌いになら
 ないでくれるのか? いいのだぞ、こんなポケモンなどすぐに捨ててしまっても。最強などと言って苦手
 なタイプのポケモンにはあっさりとやられるダメな私がいいのか? 主が望めば私はすぐにこの場で首を
 ねじ切って死んだって良いんだぞ? 主が望むなら、主と別れるのはとてもイヤだけれど、主に嫌われる
 のはそれ以上にイヤなんだ。だから主の望むようにして良いんだぞ? だから嫌いにならないでくれ、主
 よ。私の全て、主よ」

「死ぬなんて言わないでよ・・・・お願いだから・・ヒッグ・・・もう絶対に死ぬなんて言わないで・・・・
 もっと、自分を大切にしてよ・・・グスッ・・・ミュウツーの事が足手まといなんて思ったこと一度も
 無いよ・・・・・ミュウツーが死んじゃったらすごく・・すごく悲しいから・・・ね?約束して、もう
 二度と死ぬなんて言わないって・・・・約束してよ」

M「主……ああ、約束しよう。私の命、主の為にあることを」


モンスターボール内

フ「(またやってるよあの二人)」
イ「(仲良いんだねー)」

リ「は、早くセン、ターに……」