◇名前・フリガナ・通称
武将の名前とフリガナ、ゲーム内で表記される通称です。旧作の一部キャラは、やむを得ず特殊な表記をしているものがあります。
また、抜擢された武将には固有の名前は無く、「妖精1」といった名前になっています。
◇種族
武将の種族です。
あくまで表示上の物であり、実際の属性とは異なる場合もあります。
◇身分
武将の身分、立場です。
※君主 …… 当該勢力の当主です。
君主が死亡した場合、勢力内に一般(現役)武将が残っていれば、跡を継がせることができます。
※一般 …… どこかしらの勢力に所属している現役武将です。
在野、もしくは捕虜状態から登用されることで一般武将になることができます。
※在野 …… どこの勢力にも仕官していない、在野の武将です。
気まぐれに全国を放浪し、登用されることでその勢力の現役武将となります。
※捕虜 …… 戦闘に敗れ、捕虜となっている武将です。登用されることを承諾すれば、その勢力の現役武将になります。
隙を見つけて脱走し、元の勢力の現役武将に戻ったり、在野武将となることがあります。捕虜状態で他勢力から拠点(城)を制圧された場合は引き続き捕虜状態のままとなります。
◇健康
武将の健康状態です。
さまざまな要因で怪我を負ったり病気になることにより、軽傷・重傷・重体といった状態になり、能力が低下します。
怪我の具合は蓄積していき、限界を超えるとその武将は死亡してしまいます。
(軽傷状態でさらに負傷・病を受けると重傷もしくは重体状態になり、さらに怪我・病を受けると死亡します)
軽傷状態であれば拠点(城)で行動をとっても自然に回復させることができますが、
重傷以上の状態ではは行動させずに待機させなくては回復させることができません。
ただし、拠点(城)に診療所や温泉があれば、重傷以上で行動をしても回復させることができます。
◇所属
武将が所属している勢力名です。
◇軍団
武将が所属している勢力内の軍団の名前です。
◇勲功
勢力内で残した実績です。勲功が高くなると部隊で指揮できる兵士数が多くなります。
勲功と俸禄のバランスが悪いと、その武将は不満を抱くようになります。
◇俸禄
武将に支払っている俸禄の額です。加増を行うことで増加します。
◇拠点
武将が在留している拠点(城)の名前です。
◇状態
武将が実行中の命令の内容です。行動していない場合は「未行動」となります。
また、在野・捕虜武将はそれぞれ「在野・捕虜」と表示されます。
◇終了予定
実行中の命令を完了・中断して拠点(城)に戻り、未行動状態になるまでの日数です。
◇特技
武将が持っている特技・特性・戦技などです。
一部のアイテムの効果によって特技を得ることがあります。
各特技の効果については別項目を参照してください。
◇各能力
知力や政治力などの能力値です。それぞれ、さまざまな戦技を使用した際の威力や成功率などに影響します。
アイテムや特性の効果によって能力が上昇することがあり、その場合は上昇した能力値の文字色が変わり、
さらに(+5)といったように上昇している数値が表示されています。
●統率 …… 部隊を指揮する能力です。高いほど多くの兵士を指揮することができ、また、部隊の守備能力も上昇します。
●武勇 …… 武将個人の戦闘能力です。高いほど部隊の攻撃能力が上昇します。
●知力 …… 計略の巧さなどです。高いほど助言の的中率が上がります。
あくまで計略などの巧さであり、知能指数ではありません。念のため……
●内政 …… 内政の巧さなどです。高いほど内政を効率的に行うことができます。
●魅力 …… 人を惹きつける力、カリスマ性です。高いほど外交や登用が成功しやすくなります。
また、募兵実行時に集められる兵士数も多くなります。
◇野望
武将の積極性や、野心の高さを表しています。高いほど行動力が高くなり、また、積極的に出陣をするようになります。
◇忠誠
一般武将が所属している勢力の君主に対してどれだけ心服しているかを表しています。
現在の状況に満足していれば徐々に上昇していき、不満を抱いていれば徐々に低下していきます。
また、加増・宴会などを実施することによっても上昇します。
これが低いと、他勢力からの登用に応じやすくなります。
◇各兵科特性
槍部隊、弓部隊、兵器の扱いについてどれだけ長けているかを表しています。
EからSSまでのランクがあり、これが高いほど該当する兵科を上手く指揮することができます。
得意兵科を指揮した場合、部隊の戦闘能力が上昇します。
◇列伝
武将の紹介です。
一部、二次設定要素が含まれているものがあります。
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