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Text プロパティ」(2007/08/30 (木) 16:49:02) の最新版変更点

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Text プロパティ ---- テキスト ボックスのテキストやコンボ ボックスのテキスト ボックスの部分のテキストを設定します。値の取得および設定が可能です。文字列型 (String) の値を使用します。 expression.Text expression 必ず指定します。このトピックの [対象] をクリックして表示される Access オブジェクトのうちの 1 つを返すオブジェクト式を指定します。 解説 設定値は、コントロールに表示されるテキストです。また、Text プロパティを使って、コントロールに現在含まれているテキストを読み取ることができます。 このプロパティはマクロまたは Visual Basic でのみ値を取得および設定できます。 メモ コントロールの Text プロパティを取得または設定するには、コントロールにフォーカスを与えておく必要があります。フォーカスを与えないと、エラーが発生します。フォーカスをコントロールに移動するには、SetFocus メソッドまたは "GoToControl/コントロールの移動" アクションを使用します。 コントロールにフォーカスがある間は、Text プロパティには現在コントロールに配置されているテキスト データがあり、Value プロパティには最後に保存されたコントロールのデータがあります。フォーカスを別のコントロールに移動すると、コントロールのデータは更新され、Value プロパティに新しい値が設定されます。その後 Text プロパティの設定は、フォーカスが戻るまで使用できなくなります。フォーカスを移動せず、[レコード] メニューの [レコードの保存] を使用してコントロールのデータを保存した場合は、Text プロパティと Value プロパティの設定は同じになります。 使用例 次の使用例では、Text プロパティを使用して、ユーザーが [テキスト1] というテキスト ボックスにテキストを入力したときに、[次へ] というボタンを利用できるようにします。テキスト ボックスに文字がないときは、[次へ] ボタンは利用できません。 Sub テキスト1_Change() 次へ.Enabled = Len(Me!テキスト1.Text & "")<>0 End Sub

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