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集団
**最古にして不滅の竜
[[八束]]始祖が喰らった数万の魔を、彼自身がその性質で八つに分類し、自らの[[式神]]として造り出した八首の竜
始祖没後、まとめる者がいなくなったが故に八首は分かたれ、それぞれ独自に動くようになった
控え目に見ても、数千もの魔の結集体であることから生半可な存在とは桁違いの「力」を保有している
また、始祖の特性の伝播と考えられるが、日本国内において地脈との異様な親和性を示し、殆ど無尽蔵に土地から力を吸いだす事ができる
ある存在のなぞらえにより、赤青黄緑茶紫黒白の八色の古名で[[機関]]では呼称している
&COLOR(#e2041b){猩々} 司るは暴虐
&COLOR(#2792c3){縹} 司るは沈静
&COLOR(#f8b500){山吹} 司るは閃光
&COLOR(#00a380){緑青} 司るは生長
&COLOR(#715c1f){鶯} 司るは豊饒
&COLOR(#674196){菖蒲} 司るは拒絶
&COLOR(#0d0015){漆} 司るは翳り
&COLOR(#eaf4fc){月} 司るは純粋
[[第三次聖戦]]以後の八首の所在を簡単に示す
集団
**最古にして不滅の竜
[[八束]]始祖が喰らった数万の魔を、彼自身がその性質で八つに分類し、自らの[[式神]]として造り出した八首の竜
始祖没後、まとめる者がいなくなったが故に八首は分かたれ、それぞれ独自に動くようになった
控え目に見ても、数千もの魔の結集体であることから生半可な存在とは桁違いの「力」を保有している
また、始祖の特性の伝播と考えられるが、日本国内において地脈との異様な親和性を示し、殆ど無尽蔵に土地から力を吸いだす事ができる
ある存在のなぞらえにより、赤青黄緑茶紫黒白の八色の古名で[[機関]]では呼称している
&COLOR(#e2041b){猩々} 司るは暴虐
&COLOR(#2792c3){縹} 司るは沈静
&COLOR(#f8b500){山吹} 司るは閃光
&COLOR(#00a380){緑青} 司るは生長
&COLOR(#715c1f){鶯} 司るは豊饒
&COLOR(#674196){菖蒲} 司るは拒絶
&COLOR(#0d0015){漆} 司るは翳り
&COLOR(#eaf4fc){月} 司るは純粋
[[第三次聖戦]]以後の八首の所在を簡単に示す
猩々と縹は、[[遠野了]]の憑き物となる
山吹は[[オウラ]]の守護者となっている
緑青は八束の神域で封印されている
鶯は[[六人部夕紀]]に憑いている
菖蒲は[[黒蝶]]のリーダーとして機関に協力している
漆は江戸時代ごろに討伐された
月は[[八束久永]]死亡後、彼の遺体ごと機関日本支部の最深部に封印している