CUnitを使おう!(使用編)

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さてさて。。。 導入も終わったところで もう少し細かく調査してみますか。 *CUnitマクロ [[CUnit チュートリアル>http://homepage3.nifty.com/kaku-chan/cunit/chapter_004.html]] にも記載があるので使えそうなのを抜粋。。。 -CU_ASSERT(式) ... 式が真であるかどうかをチェック。   例)CU_ASSERT( 1 == hoge( 1 ) ); -CU_ASSERT_EQUAL(式1,式2) ... 式1=式2が真であるかどうかをチェック   例)CU_ASSERT_EQUAL( hoge( 2 ), 2 ); -CU_ASSERT_STRING_EQUAL(文字列1, 文字列2) ... 2つの文字列が等しいことをチェック。   例)CU_ASSERT_STRING_EQUAL( "3", "3" ); ※CU_ASSERT_FATAL()のように***_FATAL()は失敗するとテストを抜ける。 (これだけあれば単体テストは大丈夫。。なハズ?) 評価用のソースを添付しておきます。(main.c) *CUnit コンソールの使用方法 実行すると以下のコンソールが立ち上がります $./cunittest.exe > CUnit - A Unit testing framework for C - Version 2.1-2 > http://cunit.sourceforge.net/ > > >***************** CUNIT CONSOLE - MAIN MENU ****************************** >(R)un (S)elect (L)ist (A)ctivate (F)ailures (O)ptions (H)elp (Q)uit >Enter command: [コマンド使用方法] -(R)un :選択されたアクティブなテストを実施します。 -(S)elec :対象のテストスイート又はテストを選択します。 -(L)ist :選択されているテストスイート又はテストの一覧を表示します。 -(A)ctivate :選択されているテストスイート又はテストをアクティブ状態を設定します。 -(F)ailures :登録されている失敗箇所を表示 -(O)ptions :オプション設定 -(H)elp :ヘルプ -(Q)uit :終了 *CUnitまとめ -単体テストには確かに便利。 -環境はCygwin・Linux・Windows(VisualStudio)等で使えるらしい。。(やってないけどさw) -あくまでソフトウェア単体評価用ってこと。。。 (他のOS・環境等に使用するには改良が必要。←[[やってる人>http://d.hatena.ne.jp/katono123/20110724/1311437590]]もいるみたい)

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