海のもしもは 118 (海上保安庁)
誰かが溺れた、船が衝突した、密航・密輸かもしれない。、不審人物が出入りしている、油が浮いている、灯台の明かりが消えている。(http://www.kaiho.mlit.go.jp/joho/tel118/index.htm)
河川湖沼 119 (消防) 110 (警察)
誰かが溺れた、死体が浮いている、事件のときなど。
もしも誰かが溺れたら
まずは先ほどあげた番号に通報(このとき冷静に伝えること)
飛び込まず、周囲の人を呼び、浮くものを落水者に投げる。
もし、ペットボトルしかなくて少し遠くにいたら、中に水を少し入れて投げる。
浮き輪があればもちろんそれを使う。
タモ網を使ってつかませることは浮かせることは出来ないが、流されるのを防止できる。タモの中に浮くものを入れて渡すことも可能。
もし自分が溺れたら
まず、膨張式ライフジャケットを着てたら膨らませる。
発泡体でできたものなら浮いているはずなので、そのまま待つこと。
もしベストなどをきていなかったら、まずズボンを捨てる。それから服を脱いで、空気をいれ袋のようにする。もしあるなら近くの浮いているごみを使おう。