ニヤニヤ笑いを浮かべている、変わった格好をした猫です。
部隊の3人組で、帝国内を旅している設定。のはずです。
細かい設定は、未公開。
想像にお任せします。
私が生まれ変わった日(第4期で掲載していたもの。)
にゃふふふふっ
あなたは幸福ですか?
私は今とても幸福です
にゃふふっふっ
私のこの耳、この尻尾、この手、この足、
どっからどうみても猫でしょう?素敵でしょう?
にゃふふふふっ
とある男爵様にお願いして、素敵な格好を頂いたのですよっ
本当は、完璧な猫になりたかったのですが、
この姿もとても最高なのですっ
『にゃ~!』
猫になったら、一度は言ってみたかったこのせりふ!
この格好なら、違和感もにゃーです。
にゃふふふふふっ!
そうそう、私が猫好きと言いましたら、
耳の長い少女に素晴らしい物を頂いたのです。
じゃ~ん!、このねこじゃらしです!
にゃふっふっふっ
何か不思議な感じがするでしょう?
実はこのねこじゃらし、不思議な力が…
にゃっと、これ以上は言えないです。
にゃふふふふふっ
あぁ!今日は本当に素晴らしい日です。
私はついに猫として歩き出せるのです!
…ちょっと街の人たちの視線が気になりますが、
そんなことは、些細な問題なのです。
にゃふっふっふっふっ
『私は喋る猫である。名前はまだにゃい!』
私は今日、猫になりました。
これから、猫として、生きていく、にゃ~。
最終更新:2012年09月08日 20:44