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「本多技術研究所」(2012/07/17 (火) 13:32:48) の最新版変更点
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<p> </p>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">-概要</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">魔導科学省の提携研究機関のひとつ。機械工学、情報工学系。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
研究所責任者のホンダ博士の名前、および本が散らばる有様から、俗に「本多技研」と呼称される。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">-基本情報</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">1.[規模]<br />
ラボラトリー（研究室）とファクトリー（製作所）および格納庫を備えた複合研究施設。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
ささやかながら仮眠室や給湯室もあるが、談話室は無く、来訪者は乱雑に散らかった研究室でくつろぐはめになる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">2.[具体的な活動]</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
後述するASIMO-VのAI調整や各種整備、魔導科学省に提出する技術レポートの作成など。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">3.[研究対象]</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・蒸気魔導機関</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">蒸気機関と魔導力を複合した新型の動力システム。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">最高出力では純粋な魔導力に劣るものの、安定した出力を発揮できるという特徴がある。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・ASIMO-V</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">上述の蒸気魔導機関を主動力とする軍用ゴーレムの先行量産機。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
搭載するAIによって様々な機能を駆使することができる。ちなみにAI調整はコールが担当している。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・転送システム</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ASIMO-Vを格納庫から戦場に直接投入するための装置。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
量子力学的な不確定性を魔導力によって都合よく操作する、というのがその原理。何のことやら。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ちなみにASIMO-V以外の存在も転送することができ、これを利用した<a href="http://www34.atwiki.jp/varutorie/pages/23.html">妖精ジル</a>の援軍が対セフィド中盤戦における敵本陣陥落の決め手となった。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・ライダープロジェクト</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
第三、第四機械化魔導騎士（ブラックライダー、ペイルライダー）を生み出した計画の前身に当たるもの。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">魔導力を使わず、純粋な機械化によって兵士の肉体を強化しようという計画。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
その際の試作機であるホワイト、レッド両ライダーが（魔導科学省からの払い下げの形で）格納・整備されている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">4.[働いている人の気質など]</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・コール</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
ASIMO-VのAI調整、転送システムの整備、およびそれらの実用テスト担当。寛容なツッコミ気質。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">基本的にこの研究所においてはフィールドワーク＝窓際業務であり、給料も安い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・ホンダ博士</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">本研究所における総責任者。クラニオと同門で学んだ仲とのことだが、真相は不明。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
かつては帝都大学で教鞭をとっていたこともある。専門は機械工学と軍事学（戦略）で、どちらも博士号を取得している。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">穏やかな口調で眠くなるような話をする。チャームポイントは老眼鏡とヒゲ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・ホワイトライダー、レッドライダー</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">格納庫で待機している機械化兵。もはや人格と呼べるものはほとんど残されていない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・アルテ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">コールが秘書として（個人的に）雇っている。詳細は<a href="http://www34.atwiki.jp/varutorie/?page=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86">本人</a>の項を参照。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">5.[運営者、運営方針]</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
研究所の運営責任者はホンダ博士、実験部隊＝フィールドワーク部門はコールが取り仕切る。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">魔導科学省の関係組織であり、指示次第では人倫に悖る行為さえも行うことがある。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
ただし喜んで、あるいは無批判にというわけではない。再考を求めて上申することもある。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
また、機械工学系の研究者らしく、安定性を確保できない実験（暴走の危険を伴う魔導器の使用など）は行わない。</div>
<p> </p>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">-概要</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">魔導科学省の提携研究機関のひとつ。機械工学、情報工学系。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
研究所責任者のホンダ博士の名前、および本が散らばる有様から、俗に「本多技研」と呼称される。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">-基本情報</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">1.[規模]<br />
ラボラトリー（研究室）とファクトリー（製作所）および格納庫を備えた複合研究施設。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
ささやかながら仮眠室や給湯室もあるが、談話室は無く、来訪者は乱雑に散らかった研究室でくつろぐはめになる。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">2.[具体的な活動]</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
後述するASIMO-VのAI調整や各種整備、魔導科学省に提出する技術レポートの作成など。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
また、通常業務というわけではないが、帝国軍の新兵器開発に関するアドバイスやテストも行っている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">3.[研究対象]</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・蒸気魔導機関</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">蒸気機関と魔導力を複合した新型の動力システム。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">最高出力では純粋な魔導力に劣るものの、安定した出力を発揮できるという特徴がある。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・ASIMO-V</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">上述の蒸気魔導機関を主動力とする軍用ゴーレムの先行量産機。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
搭載するAIによって様々な機能を駆使することができる。ちなみにAI調整はコールが担当している。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">外部デザインには<a href="http://www34.atwiki.jp/varutorie/?page=%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%8F">ミズハ</a>が一枚噛んでいるとの噂も。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・転送システム</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ASIMO-Vを格納庫から戦場に直接投入するための装置。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
量子力学的な不確定性を魔導力によって都合よく操作する、というのがその原理。何のことやら。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">ちなみにASIMO-V以外の存在も転送することができ、これを利用した<a href="http://www34.atwiki.jp/varutorie/pages/23.html">妖精ジル</a>による援軍が、対セフィド中盤戦における敵本陣陥落の決定打となった。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・ライダープロジェクト</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
第三、第四機械化魔導騎士（ブラックライダー、ペイルライダー）を生み出した計画の前身に当たるもの。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">魔導力を使わず、純粋な機械化によって兵士の肉体を強化しようという計画。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
その際の試作機であるホワイト、レッド両ライダーが（魔導科学省からの払い下げという形で）格納・整備されている。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">4.[働いている人の気質など]</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・コール</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
ASIMO-VのAI調整、転送システムの整備、およびそれらの実用テスト担当。寛容なツッコミ気質。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">基本的にこの研究所においてはフィールドワーク＝窓際業務であり、給料も安い。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・ホンダ博士</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">本研究所における総責任者。クラニオと同門で学んだ仲とのことだが、真相は不明。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
かつては帝都大学で教鞭をとっていたこともある。専門は機械工学と軍事学（戦略）で、どちらも博士号を取得している。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">穏やかな口調で眠くなるような話をする。チャームポイントは老眼鏡とヒゲ。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・ホワイトライダー、レッドライダー</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">格納庫で待機している機械兵士。もはや人格と呼べるものはほとんど残されていない。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">・アルテ</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">コールが秘書として（個人的に）雇っている。詳細は<a href="http://www34.atwiki.jp/varutorie/?page=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%86">本人</a>の項を参照。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;"> </div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">5.[運営者、運営方針]</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
研究所の運営責任者はホンダ博士、実験部隊＝フィールドワーク部門はコールが取り仕切る。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
魔導科学省の関係組織であり、同省長官であるクラニオの指示次第では人倫にもとる行為さえも行うことがある。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
ただし喜んで、あるいは無批判にというわけではなく、再考を求めて上申することもある。</div>
<div style="margin:0mm 0mm 0pt;">
また、機械工学系の研究者らしく、安全性・安定性を確保できない実験（暴走の危険を伴う魔導器の使用など）は許容しない。</div>
