価値構造07:風力発電組まとめサイト
http://w.atwiki.jp/valst2007/
価値構造07:風力発電組まとめサイト
ja
2007-06-29T03:40:50+09:00
1183056050
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6月28日
https://w.atwiki.jp/valst2007/pages/37.html
*6月28日
●6月28日の授業内容
・ぺたぺたを使ってヒアリング成果の整理
(wikiに写真upします)
・プレゼン用パワポのラフスケッチ作成
(半分まで。こちらもwikiにupします)
・報告書の方向性をどうするか議論
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2007-06-29T03:40:50+09:00
1183056050
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今後の予定
https://w.atwiki.jp/valst2007/pages/36.html
*今後の予定
-6月14日
・-ヒアリング先にアポとり
・-宿泊先ゲット
・-東伊豆での大まかな行動計画作成
-6月18,19日
・-ヒアリング先に資料提出?
-6月21日
・-週末ヒアリングに向けて「これまでのまとめ」
・-情報を共有
-6月23-24日
・-東伊豆合宿
【CEFにヒアリング?】
-6月28日
・-ヒアリングのまとめ(構造化、問題点・関心点の整理)
・-各ステークホルダーの落としどころの調整
-7月5日
-7月12日
-7月19日
・-プレゼン!
・-報告書(個人、レポート)
2007-06-15T01:07:32+09:00
1181837252
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23、24日東伊豆町合宿予定(仮)
https://w.atwiki.jp/valst2007/pages/35.html
*23、24日東伊豆町合宿予定(仮)
-6月22日 深夜 大岡山発
-6月23日
・-早朝 :東伊豆町着、朝市にて朝食&ヒアリング
・-昼 :風車周辺を調査
・-15時 :鈴木さん(反対派町議会議員)にヒアリング
・-18時 :カレー
・-21時 :花火
・-22時 :ビール
・-24時 :消灯
-6月24日
東伊豆町役場 企画調整課の森田さんにヒアリング
-宿泊:[[ヴィラ今井浜>http://www.jconews.com/imaihama/imaihama.htm]]
-米、カレー材料、お酒、お菓子ほか買出し
2007-06-29T17:00:05+09:00
1183104005
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kwk先生からのアドバイス
https://w.atwiki.jp/valst2007/pages/34.html
**kwk先生のおことば(by加藤さん)
●価値構造のゴールとは?
1 ステークホルダーを特定する
2 ステークホルダーの意見を知る=建前
3 ステークホルダーの意見の背景にある理由を理解する=本音
4 1,2,3を理解したうえで問題の構造を知る
(理解を深めれば自ずと構造が見えてくるかも)
5 問題の構造を深く理解したうえで、ステークホルダーに
解決に向かう場を用意する
代替案の提示はよいが、それが目的ではない。
ステークホルダー同士がお互いの立場を理解し、円卓につくことが大切。(お昼に海野さんがいっていた当たり)
●クライアントの特定
このような社会的な問題の場合は特にクライアントにこだわることは
ないけれど、東伊豆町が紛争解決にむけて、相談をしてきたでOK!
だそうです。
加藤私案として、フウトピアを推進する静岡県をクライアントに
したらどうかとお聞きしたところ、
静岡県からの依頼では、風力推進のための行政寄りの解決策
になってしまう。
また、CEFや東電からの依頼では、企業よりの解決策になってしまう。
・・・ということで、正面から「問題の解決に当たっている」という姿勢が大切ではないかとおもいました。
2007-06-08T21:05:55+09:00
1181304355
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6月7日
https://w.atwiki.jp/valst2007/pages/33.html
**6月7日の授業内容
-ステークホルダーの整理&固定
→新しい紙を各象限にくぎってステークホルダーを整理
(画像はまだ浦井のデジカメにあります…ごめんなさい↓)
**次回への課題
-各ステークホルダーのinterestの分析
→それぞれは何を考えている?
賛成/反対の意見を抱くに至ったプロセスは?
-補助金制度の現状
-(コンタクト先の決定&事前送付する書類の確認)
>●コンタクト先 仮リスト
>・反対派町議会議員
>・東伊豆町役場
>・CEF
>・観光協会
>・町民(反対/賛成/無関心)
>・環境団体
**ランチミーティングの内容
-相関図を使ってディスカッション
-「今の問題すべてをクリアすることを目標にするのではなく
問題のなかのいくつかをクリアする、折衷することを目標にしては?
それを交渉する場で合意を形成できる(加藤)」
ソレダ!!(゚∀゚)
-クライアントを東伊豆町に設定。(紛争処理の解決依頼)
・各ステークホルダーに対する代替案の提示
(ex:東伊豆町へ情報公開のノウハウ提示など)
-WIN-WIN WIND FARM(上村)
2007-06-08T16:22:35+09:00
1181287355
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6月1日東京電力ヒアリング
https://w.atwiki.jp/valst2007/pages/32.html
**東京電力ヒアリング(by加藤さん)
●参加者
加藤、海野、浦井、上村、多島
橋本、小林
●東伊豆町風力発電の現況
-既存の風車3基(稲取)が既に稼動。
設置は東伊豆町による。東電に売電している。
-東伊豆町では今後35基の風車の設置が予定されている。
-東電は河津町と東伊豆町に風力発電施設建設を計画している。
だが、環境影響評価の結果に対して環境団体から異議申し立てが
あったため建設計画はサスペンド中。改めて事前調査を行っている。
-東電は補助金を受けないので、環境影響評価は義務付けられてはいない。
-CEFは東伊豆町天目地区(熱川)に10基を建設予定で既に着工。
-CEFは補助金を受けているため、環境影響評価が義務付けられている。
-伊豆新聞は、「環境保護団体はCEFの工事着工に対して抗議している」と報道。
-東電は基本的に原子力発電を中心にした電力供給を希望
-電気の安定供給のためには、出力の増減を極力抑えたい。
-自然エネルギーは常時安定量を出力できない。
→自然エネルギーは他の安定発電できる手段と併用するための
代替的な手段のひとつ
2007-06-08T10:34:49+09:00
1181266489
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多嶋:RPS法について
https://w.atwiki.jp/valst2007/pages/30.html
by多島くん
**RPS法とは
○概要
2002年6月に公布されたRenewables Portfolio Standard
「電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法」
(以下、「新エネルギー等電気利用法」という。)は、
新エネルギー等のさらなる普及(エネルギー源の多様化、
地球温暖化対策の計画的な推進)のため、電気事業者に対して、
一定量以上の新エネルギー等を利用して得られる電気の利用を
義務付けることにより、新エネルギー等の利用を推進していくもの。
新エネルギー等電気利用法は、2003年4月1日より施行。
電気事業者は、義務を履行するため、
①自ら「新エネルギー等電気」を発電する
②他から「新エネルギー等電気」を購入する
③「新エネルギー等電気相当量
(法の規定に従い電気の利用に充てる、もしくは、
基準利用量の減少に充てることができる量)」を取得する
のいずれかを選択する(あるいは組み合わせる)ことになります。
○しくみ
上記のとおり、電気事業者は
○利用目標
年度(平成) 16 17 18 19 20
目標量(億kWh) 76.6 80.0 83.4 86.7 92.7
年度(平成) 22 23 24 25 26
目標量(億kWh) 122.0 131.5 141.0 150.5 160.0
全販売電力の1.35%
○対象エネルギー
1. 風力
2. 太陽光
3. 地熱
4. 水力(水路式の1000kW以下の水力発電)
5. バイオマス(動植物に由来する有機物であってエネルギー源として
利用すること ができるもの (原油、石油ガス、可燃性天然ガス及び
石炭並びにこれらから製造される製品を除く。) をいう。)を
熱源とする熱・廃棄物であるバイオマスの焼却による発電については、
この カテゴリに含まれます。
○設備認定
新エネルギー電気を発電し、又は発電しようとする者は、
当該発電設備が基準に適合していることについて
経済産業大臣の認定を受けることが出来ます。
経済産業大臣は、バイオマスを利用する発電設備の認定に際しては、
予め農林水産大臣、国土交通大臣
2007-05-31T21:23:05+09:00
1180614185
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よしだせんせいの名言集
https://w.atwiki.jp/valst2007/pages/29.html
「ググる。」(力強く朗々と)
「風とぴあはユートピア」(甘く情熱的に)
「相対から具現へ」(熱情がほとばしるさまを表現して)
「存在がクリーンな風力発電を」(なめらかに優しく)
「クールな男。」(快活にフレーズを歌う)
「僕らは火に油を注ぎに行くんじゃない!」(堂々と、決然とした態度で)
「きれいなものほどトゲがあるんだよ」(諭すようにやわらかな気持ちで)
「逆にショック!!」(オバケのQ太郎のように目元をしわくちゃにして勢いよく)
「ちゃーっす!!」(はきはきとテンポよく)
「限りなくグレー」(梅雨空のように)
「風が泣いてるよ」(なかなか白状しない容疑者を前に刑事が一言)
「気持ちがクリーンならいいんだよ」(表層的な微笑を浮かべながら)
「一番大切だから、二番目になってください」(情熱を内に秘めて)
「海野、まだいけるよな!」(悪魔のような微笑で)
2007-06-29T02:59:41+09:00
1183053581
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5月31日
https://w.atwiki.jp/valst2007/pages/28.html
**どの段階での合意形成プロセスを作るのか?
-上位段階から協議会設置?/事業段階での合意形成?
⇒その状況によって求められる合意形成プロセスは異なる
-私たちが作り出すものの行方は?
⇒どこにoutputするのか?cliantは?
⇒「計画段階からこうすべきだった」と教訓を作るのか
「これから東伊豆はこうできる」と現状に挑戦するのか
今後の風力発電建設トラブルを未然に防ぐための
ガイドラインを作るのか
**東伊豆町におけるステークホルダーの図
「行政」 「CEF」 「東京電力」
<越えられない壁>
「住民(反対派/賛成派/無関心層)」
**私たちのスタンスとゴール
○スタンス
-風力発電には基本的に賛成
⇒将来的な需要がある:RPS法
-東伊豆町の事例を中心に調べている
⇒[行政、民間、電力会社]の上位の意思決定に
反対派住民の意見が反映されずトラブルが起きている。
○ゴール
上位の3者による意思決定に、住民の意見を取り入れて
合意形成に至るにはどうしたらよいかを研究したい
**今日の名言
存在としてクリーンな風力発電を
2007-05-31T20:11:48+09:00
1180609908
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【合意形成成功例】滋賀県野洲町の場合(海野)
https://w.atwiki.jp/valst2007/pages/27.html
**【合意形成成功例】滋賀県野洲町の場合(海野)
1.町長直属の政策推進質を設置
(各部課の枠を超えて横断的な町づくりの構想が可能になった。)
2.「町づくり白書」の作成
(町での市民/地域活動の現状と今後の課題を明記したもの。
これがベースとなって町づくりが行われるようになった。)
3.団体間の交流を深めることを目的としたネットワーク組織の設立(「白書」をもとに結成。お互いの顔が見える中で
市民と政府の話し合いをスムースに行えるようにした。)
東伊豆町は住民側とどのように取り組んでいるのか調べていますが、
まだいい材料が見つかっていません.
2・3に関して、東伊豆町総合計画を見たのですが、
住民の多様なニーズを認識しているものの、そのような構想はないようです。
2007-05-29T14:03:18+09:00
1180414998